庄内町議会 2022-09-09 09月09日-04号
今回の改訂、これまでの洪水、土砂災害に、「ため池」を加え、また、「避難情報・警戒レベルの改正」と、避難所一覧で運営主体と名称変更のあった施設、まちづくりセンターと認定こども園の表記を修正したものです。
今回の改訂、これまでの洪水、土砂災害に、「ため池」を加え、また、「避難情報・警戒レベルの改正」と、避難所一覧で運営主体と名称変更のあった施設、まちづくりセンターと認定こども園の表記を修正したものです。
これは、従来の警戒レベル4避難勧告・避難指示の違いの分かりにくさを解消するのが狙いでありまして、これまで避難勧告が出ていたタイミングで、前倒しで避難指示が発令をされます。 具体的には、大雨等で災害発生のおそれが高い状況で、警戒レベル4避難指示が発令された場合には、土砂災害警戒情報などが出される状況にあるため、危険な場所にいる人全員が避難の対象となります。
まず、1つ目の避難勧告・避難指示の一本化につきましては、これは、まさに議員の御指摘のとおり、これまでの警戒レベル4においては避難勧告と避難指示の2段階の発令を行っておりました。
防災ガイドブックの改定につきましては、地震、津波等に関する情報が古くなっていた部分について最新の知見を反映させるとともに、令和元年度から導入された警戒レベルなど避難行動に関する最新の情報を反映しているところでございます。 続きまして、市の総合防災訓練についてであります。 令和2年度は、コロナ禍のため市の総合防災訓練は中止としました。
令和元年6月に避難情報等の警戒レベル発令情報と一緒に全戸配布をいたしております。 その中身なんですが、そのカードの内容といたしましては、実際、避難行動を起こされて、避難をどこにされたか、また避難された避難開始日などを記入するものでして、それを避難するときに、このカードを自宅内の分かりやすい場所に掲示しておいてくださいといった趣旨のカードでございます。
特に、11月19日以降の県内及び酒田市での感染拡大を受けた基準につきましては、直近1週間で感染経路不明者数が1名以上かつ重症入院患者数が1名以上となったために、県の対応行動基準がレベル3、警戒レベルということになりますが、レベル3に移行をされました。市としても、これに呼応して市の対応を講じたところでございます。
7月の豪雨の際は、天童市のほうからは、警戒レベル3、避難開始の判断をお伝えしなければならないとなった場合に、その地区の自主防災会の会長さんのほうに電話連絡で、まず一報を伝えたところでございます。
新型コロナウイルスの感染が拡大している状況において、山形県においては、11月26日から警戒レベルが3に引き上げられたこと、また、町でも、重症化リスクが高い高齢者の方や基礎疾患をお持ちの方は、12月1日から12月14日までは、イベント等の参加などの行動の自粛をお願いしていることなど総合的に判断し、今回は議会懇親会を行わないことといたします。
登壇でも申し上げましたが、県の警戒レベルは4に近づきつつあるわけでありまして、感染経路不明者も増えてきていると。市中感染が少しずつ広がる可能性があるのかなというふうに思います。こういう段階に来たのであれば、やっぱり感染を広げないために不安がある方には検査を受けてもらう体制、そろそろそれを考えないと駄目なのではないかなというふうに思っているところです。
県によれば、警戒レベルを注意報ということを発令しました。これは人身事故が5件以上発生した場合に発令されるものであります。 また、県みどり自然課によれば、目撃情報件数は11月1日現在で695件、過去10年間で最も多く、10月だけで261件、月別でも最も多くなっております。人身被害も5件発生しております。
○伊藤香織委員 高齢者等が避難を始める目安とされている土砂災害警戒情報、警戒レベル4相当が出されてから、山形市の災害対策本部が避難所を開設するまで遅すぎると思うがどうか。 ○保健総務課長 今後、庁内横断的に情報交換の場がある場合には、情報提供し今後の改善につなげていきたいと思っている。
7月28日の大雨では、19時30分に最上川、京田川流域に警戒レベル3、避難準備・高齢者等避難開始を発令しました。これは19時時点で京田川が避難判断水位に到達していたこと、また、最上川については、19時時点で避難判断水位を超過はしていなかったものの、上流域の水位やこれまでの累積雨量等の状況から、到達することが確実な状況であったためであります。
先ほど総務部長のほうからも御発言がありましたが、7月28日13時15分、土砂災害警戒区域、南部、中部、津山、山口地区に避難準備、高齢者等避難開始の警戒レベル3が発令をされました。15時30分、浸水想定区域、成生地区、蔵増地区、これに警戒レベル4の避難勧告が発令をされたところです。17時30分、同じく警戒レベル4の避難勧告が寺津地区に発令されました。
千本杉、生三、落合集落に警戒レベル4避難勧告を町で発令しました。広報8月1日号に特集で載っていました。ここでは大きく警戒レベル4の図面で、全員避難と大きく図の中に書いてあり、また同時に同じページに小さく発令された地域で自宅が危険な場所にある方は速やかに避難してくださいと、少し矛盾もあるかもしれませんが、書いております。
基本的には、警戒レベル3から高齢者などは危険な場所からの避難を始め、警戒レベル4では全員避難をするようにとなっております。今まで庁内などで行ってきた避難訓練などは、危険区域の住民は指定避難所への避難を行っておりました。今回、県の出した避難行動について、避難先について、指定避難所だけではなく、安全な親戚や知人宅への避難も考えてみることを勧めています。
イ 避難勧告及び避難指示の発令基準 現状では広範囲に一律の避難勧告や避難指示を発令せざるを得ないことから、警戒レベル4までが、町が対応できる限界であり、警戒レベル5での避難はさらなる危険を招く可能性が高いことから、警戒レベル4で避難することの重要性をさらに周知すべきである。
11月には、浸水想定区域がある市内11地区において、市が発表する避難情報や警戒レベルなどに基づく災害時の行動について説明会を実施をいたしました。 洪水ハザードマップの周知には、地域の防災訓練や、日ごろから家族や地域の中で災害時の行動を話し合うときなど、さまざまな場面でハザードマップを活用していただけるような取り組みが有効であります。
こういうところをその危機管理員、ましてや担当課が行ったときに重要と思われるこの警戒レベルのこともそうですし、各自分の従事している、住んでいるところの一時避難場所、広域避難所の確認もそうですし、また今言ったような内容を加味した部分のそういった内容の出前講座を集まった方たちに伝わるお話をやっておられるのかどうか。
市からの避難情報の発令につきましては、田麦野地区周辺での雨量が増加し、土砂災害の危険度が高まったため、市避難勧告の判断マニュアルに基づき、12日の午後8時50分に田麦野地区への避難警戒レベル3の避難準備・高齢者等避難開始の命令をいたしました。