鶴岡市議会 2020-03-05 03月05日-02号
これを受けまして、新学習指導要領の総則では、各学校においては児童・生徒や学校、地域の実態及び児童の発達の段階を考慮し、豊かな人生の実現や災害等を乗り越えて次代の社会を形成することに向けた現代的な諸課題に対応して求められる資質・能力を教科等横断的な視点で育成していくことができるよう、各学校の特色を生かした教育課程の編成を図るものとすると示されました。
これを受けまして、新学習指導要領の総則では、各学校においては児童・生徒や学校、地域の実態及び児童の発達の段階を考慮し、豊かな人生の実現や災害等を乗り越えて次代の社会を形成することに向けた現代的な諸課題に対応して求められる資質・能力を教科等横断的な視点で育成していくことができるよう、各学校の特色を生かした教育課程の編成を図るものとすると示されました。
共通実践といたしましては、9年間の目指す子供像を共有することと、これが1つですけれども、それから、もう一つは9年間の系統的な教育課程を編成し実施していくということが共通実践になります。
全体でということではなかなかあれですけれども、道徳、その他いろいろな教育課程全体で少しずつ理解を深めているところだというふうに申し上げたいと思います。 ○山崎諭議長 佐藤孝一議員。 ◆1番(佐藤孝一議員) ありがとうございます。
◎相澤一彦教育長 稼働率という視点を絞れば、そういう議員おっしゃる考え方もあろうかと思いますけれども、現在の教育課程並びに学習指導要領にのっとった子どもたちの発達、あるいは指導という点では、プールは極めて重要で有効に利活用しているなというように思っているところでございます。 ついでになりますけれども、一つ、プールで助かった記憶があって、それは大震災のとき停電になったんですね。
○委員 学校における教育課程上の対応については、来週学校へ通知するとのことだが、内容はこれから決まるのか。 ○学校教育課長補佐 中学3年生は高校入試を目前に控えており、学習内容は終了しているが、今後、状況を確認しながら不十分な部分については対応を検討していく。 ○委員 この事態が収束すれば、春休みを前倒して学校を再開するなど、工夫して学習のおくれがないよう対応してほしいがどうか。
地区防災計画の作成について、市でも支援はしていくわけですけれども、地域の中でやはりそういうものをつくっていくという課程で、そしてそれが個人個人の防災意識の向上につながるということも考えられるのかなと思っております。 今後は、地区防災計画、あるいはきのうおっしゃったように地域の方々のコミュニケーションを受けながらの説明なども含めて対応していきたいと思っております。 以上でございます。
①目標設定に当たり双方向の関係構築により共育を行う点 ②学校運営協議会の位置づけを明確化することによる協働・責任分担方式とする点 ③学校運営協議会の下に実働推進組織を設けている点 ④社会に開かれた教育課程と各種連携している点 ⑤家庭、地域とつなぎの経営、運営が行われている点 以上であります。
このたびの改訂の基本的な考え方として、社会に開かれた教育課程の実現が重要であるとしております。具体的にどのように実現していくのか、教育長としての考え方をお伺いしたいと思います。 ◎教育長(布川敦) 社会に開かれた教育課程の実現についてお答えいたします。
平成30年3月議会でも、教育部長が、学校図書館はできるだけ多くの時間児童が利用できる状態が望ましい、調べ学習など図書館を活用した教育課程への対応を初め、図書館と図書館職員の重要性が高まっている、より充実した読書環境の整備のために、学校の実態や必要度も精査しながら、引き続き財源のめどとあわせて検討すると答弁しています。
山形県立酒田北高等学校は、1979年、昭和54年に現在の校舎が完成、男女共学、全日制課程、普通科として創立。山形県立酒田工業高等学校は1962年、昭和37年、男女共学、全日制課程、機械技術、電子機械、情報システム、土木システム、環境エネルギー等の学科を設置し開校しており、両校とも運動系、文化系の部活動にも積極的に取り組み、閉校に至るまで生徒たちの明るい学びの場となっていたと認識しております。
議員御案内のとおり、コミュニティスクールの導入によって学校の教育課程が地域社会に開かれ、豊かな教育活動のもと、地域とともにある学校づくりが推進され、保護者、地域住民も教育の当事者となり、地域の教育力の向上、人材発掘、育成、人と人とのつながりを生むなど、そういったコミュニティの活性化も期待されます。
委員からは、放課後児童支援員の研修を受けるための要件として、専門職大学の前期課程の修了者を要件に加えるものとあるが、専門職大学とはどのような大学なのかとの質疑がありました。 これに対して執行部からは、専門職大学とは、特定の職業のプロフェッショナルになるための知識や理論、また実践的なスキルを身につけるための大学である。
◆5番(長堀幸朗議員) 相当な負担がかかるとは言いますが、ある大学だと通信制課程で取ることができます。5科目ぐらいで。私はそれで取得しました。やはり勉強して、テストを受けた過程で、特別支援学級や学校の子どもたちを教育していく上で、必要な能力が養われました。 ですから、専門性を高めるためには、やはり免許制度というのがあり、相当免許状主義ということで、まず直接的にそのものの免許が必要と。
受験対策を目的とした教育課程の前倒しが現実にその例が仮にあるとするならば、発達に合わないカリキュラムの詰め込みは多くの弊害を生むと考えております。 酒田市の教育委員会といたしましては、現在はそのような前倒しの発想はございませんけれども、カリキュラムの変更につきましては学校とも協議しながら慎重に丁寧に進めてまいりたいと思っております。
そして、1点目のことについてですが、全職員の共通認識と、それから、将来まで見据えた指導ということですが、それでは、研修は、特別支援学級と申しましても、中学校は教科制でありますので、それぞれの課題に応じた教育課程で、教科の教員がすべてそういった子どもたちの指導にあたりますので、もちろん全職員による研修や学びを進めております。
この計画の中で、庄内中高一貫校の今後の進め方について、教育目標や内容等に関する教育基本計画策定委員会を設置し、教育目標、教育課程の特色、校舎整備等について検討する、その後、教育基本計画に基づき教育課程の編成や校舎の設計、改修等、開校に向けた準備作業を進めるとされております。
◎相澤一彦教育長 詳しい時数を全て把握しているわけではございませんけれども、教科時数の変遷といいますのは、例えば昔の学びでいえば、大変古い時代のことで申し訳ないんですけれども、読み書きそろばんが学びなんだという時代から少しずつ時代の進歩、あるいは時代の考え方、時代に要求されることによって、さまざまな教科が出され、改廃され、あるいは変遷を受けて教育課程が組まれているのではないかなというふうに私は考えているところでございます
2) 磁気ループの活用について (3) 本市の障がい者と認定されていない難聴者(児)の現状と対策について市長 関係課長2 家族介護の負担軽減について1 要介護者の障がい者控除認定で経済的負担の軽減を (1) 障がい者控除認定の対象者について (2) 障がい者控除認定の申請方法について42番 矢萩浩次 (一問一答)1 教育について1 正しい歴史認識、歴史教育が不可欠と思われるが、本市の教育方針と教育課程
本条例は、地方公務員法の規定により、職員が自発的に大学等の課程の履修、または国際貢献活動を行う場合の休業について必要な事項を定めているものでありますが、このたびの改正は学校教育法の改正に伴い、同法の規定を引用する条項の整備を行うため、所要の改正を行うものであります。 提案説明の後、質疑に入りました。その主なものを申し上げます。
今年度も市内の小中学校全ての教育課程を終えまして、16日、18日に卒業式を迎えました。特に私はことし楯岡中学校の卒業式に出させていただきましたが、大変印象深い子どもさんが1人おりました。仮にこの子をA君と言わせていただきますが、ちょっとこの子について触れされていただくことをお許しいただきたいと思います。 このA君は、小学校6年のときにお母さんを病気で亡くしています。