酒田市議会 2023-10-03 10月03日-02号
花火大会につきましては、外からの観光誘客の色彩が強いということで、令和2年度から市の外郭団体である酒田観光戦略推進協議会が事務局を担うということになっておりました。ただ、新型コロナウイルス感染症の拡大によりまして、大会のほうは中止が続いていたという状況でございます。 この時点で、商業花火化と、いわゆるチケット収入を増加できる事業ではないかというようなことの認識は持っていたところでございます。
花火大会につきましては、外からの観光誘客の色彩が強いということで、令和2年度から市の外郭団体である酒田観光戦略推進協議会が事務局を担うということになっておりました。ただ、新型コロナウイルス感染症の拡大によりまして、大会のほうは中止が続いていたという状況でございます。 この時点で、商業花火化と、いわゆるチケット収入を増加できる事業ではないかというようなことの認識は持っていたところでございます。
に基づき、オミクロン株対応のワクチン接種に係る経費等の計上、国の事業採択に伴い、人・農地プランに位置づけられる中心経営体等が持続的に農業に取り組む際に必要な機器や施設の導入に対して支援する経費の増額、県の事業採択に伴い、園芸品目の産地づくりに対して支援する経費の増額、風力発電事業特別会計の前年度繰越金の確定に伴う繰入金により、風力発電事業地域未来創造基金に積み立てるもの、国の事業採択に伴い、観光戦略推進協議会
コロナ禍後の稼ぐ観光地域づくりを推進するため、酒田観光戦略推進協議会が中心となり、観光誘客に取り組む民間事業者や団体を支援するとともに、観光資源の磨き上げや観光プロモーションに取り組みました。 日和山公園周辺の魅力とにぎわいを創出するため、旧割烹小幡を観光客や市民が気軽に立ち寄れる飲食・休憩施設にリノベーションし、令和3年10月に、新たな交流観光拠点施設「日和山小幡楼」としてオープンしました。
新規事業の観光戦略推進協議会負担事業においては、(仮称)酒田DMOを設立し、コロナ禍後の観光誘客を見据え、誘客を拡大するための各種観光イベント等の企画運営を実施し、交流人口及び観光消費額増加など経済効果をもたらすものと期待をするところでございます。
以上を踏まえて、今後の観光振興の体制としては既存の酒田観光戦略推進協議会と、それから新たに立ち上げる(仮称)酒田DMОが役割分担しながら協働して進めていきたいと思っております。 令和4年の広域での観光としては、お隣、鶴岡市が中心になって進めております酒井家入部400年、それから本市で言えば河村瑞賢西廻り航路開設350年の節目の年を迎えることになります。
商業高校跡地の物産機能につきまして、酒田観光戦略推進協議会が物産スペースを借り上げ、夢の倶楽協力会の皆さんの商品を取り扱っていく予定でございます。詳細につきましては、今後、協議会の中で協議を進めていくところでございますけれども、協力会の皆さんとは今後とも必要に応じて酒田観光戦略推進協議会、その事務局であります酒田市が窓口となりまして、話合いを行っていきたいと考えているところでございます。
令和3年度市長施政方針において、酒田観光戦略推進協議会にDMO、こちらのほうは観光物件、自然、食、芸術、芸能など当該地域にある観光資源に精通し、地域と協働して観光地域づくりを行う法人を示すものであります。
続いて、中項目の2点目、地域経済が活性化し、働きたいがかなう酒田についてで、新型コロナウイルス感染症関連経済対策事業などと酒田観光戦略推進協議会について伺います。 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う地域経済へ与える影響を最小限に抑えるため、経済的な影響を受けた事業者に対し各種応援補助金を交付し、キャッシュレス決済キャンペーン、先払いチケットサービスによる消費喚起対策を実施してきました。
酒田市中長期観光戦略を推進するマネジメント組織である酒田観光戦略推進協議会、国際交流活動における市民ネットワーク形成やインバウンド観光に対応できるグローバル人材の育成を担う酒田市国際交流協会及び観光客をおもてなしする酒田交流おもてなし市民会議などが、新たな日常に対応した観光振興、地域間交流及びシティプロモーション推進に取り組みました。
令和4年度以降の実施予定の事業では、北前船寄港地文化交流事業として、平成30年4月に認定されました日本遺産「北前船寄港地・船主集落」を構成する自治体にある博物館や美術館と交換展示を行うですとか、あるいは、ナイトミュージアム事業として、鶴舞園もしくは清遠閣をライトアップし、ライトアップスポットを組み合わせたツアーの実施など、共同申請者でもあります酒田観光戦略推進協議会やザ・ヒドゥン・ジャパン合同会社、
元のようなにぎわいを取り戻すことは難しいことと思われますが、観光振興において酒田観光戦略推進協議会に、DMO、地域商社機能を加え体制強化を図るとしており、具体的な体制づくりをお聞きするとともに、コロナ禍における感染防止を講じた観光行事をどのように開催していくのかお尋ねいたします。 また、2016年に認定された鳥海山・飛島ジオパークは、これまでの取組が評価され、今年2月に再認定されています。
観光振興については、酒田観光戦略推進協議会に、DMO、地域商社機能を加える体制強化を図るとともに、新しい生活様式に対応した酒田まつりや酒田花火ショーなど、イベントの充実に努めます。
なお、この東北DCに限ったことではないんですけれども、このコロナ禍にあって、市内の観光事業者、それから行政、商工会議所、酒田観光物産協会などと一体でこの観光事業を推進していくということで、酒田観光戦略推進協議会では、旅行エージェントで経験豊富な観光に精通した方や観光事業にこれまで携わった方などを招聘いたしまして、地域の観光事業者の御意見を広く確認しながら、観光のマーケティング、マネジメントを行いながら
酒田さんぽ/冬の陣」と次年度の観光イベントの準備経費を酒田観光戦略推進協議会に対して負担する経費、国からの有利な起債の追加配分に伴う老朽化したポンプの更新経費、松くい虫被害の拡大に伴う光ケ丘公園及び飯森山公園内の被害木を伐倒駆除する経費の増額、本間美術館の拠点計画が文化観光推進法に基づく事業に採択されたことによる支援補助金、7月から9月にかけての豪雨災害による農業用施設の復旧費用の計上であります。
酒田さんぽ/冬の陣」と次年度の観光イベントの準備経費を酒田観光戦略推進協議会に対して負担する経費を増額しております。 土木費では、国から有利な起債が追加配分されたことから、老朽化したポンプの更新経費を増額するとともに、松くい虫被害の拡大に伴い、光ケ丘公園及び飯森山公園内の被害木を伐倒駆除する経費を増額しております。
酒田さんぽキャンペーン」では、酒田観光戦略推進協議会が中心となり、酒田ホテル振興協議会や旅館業組合と提携し、国のGoToトラベル事業との併用による1,000円宿泊プランを販売しました。こちらは8月末時点で、準備した4,000件のうち2,700件、7割弱が予約済み、利用済みとなっております。
酒田さんぽキャンペーン」、ここでは、酒田観光戦略推進協議会が中心となって、酒田ホテル振興協議会や旅館業組合と連携して、国のGoToトラベル事業との併用による1,000円宿泊プランを販売をしたところでございます。8月末の時点で、準備した4,000件のうち約2,700件、7割弱が予約済み、利用済みとなっておりまして、8月は約1,000人の方が利用されております。
次に、(3)として、酒田観光戦略推進協議会という組織が新たに令和元年度で設立されたわけですが、その活動状況と次年度への展開はどのようにしていこうとされているのか、御所見をお伺いいたします。 次の(4)についても同じようなことで、酒田市国際交流協会が新たに設立され、その活動状況と今後の展開についてお考えをお伺いしたいと思います。
酒田市中長期観光戦略を推進するマネジメント組織として酒田観光戦略推進協議会を、国際交流活動における市民ネットワーク形成やインバウンド観光に対応できるグローバル人材の育成を行う組織として酒田市国際交流協会をそれぞれ設立し、観光振興、交流及びシティプロモーションの推進に取り組みました。
今後は新型コロナウイルス感染症の予防対策を行いつつ、安全・安心な酒田の観光を提供していくために、酒田観光戦略推進協議会を中心にして市内の観光関係者が一体となって取り組むといった、こういった動きを出していきたいなと、このように考えております。