鶴岡市議会 2020-12-03 12月03日-02号
次に、櫛引西荒屋地区の生き活きべんとう村は、15.2ヘクタールに遊歩道やあずまや等を整備し、小学校の校外学習、保育園の森林体験活動などに約100人が参加しているほか、山形自動車道の櫛引パーキングエリアから徒歩でもアクセスできますことから、高速道路利用者の利用もございます。
次に、櫛引西荒屋地区の生き活きべんとう村は、15.2ヘクタールに遊歩道やあずまや等を整備し、小学校の校外学習、保育園の森林体験活動などに約100人が参加しているほか、山形自動車道の櫛引パーキングエリアから徒歩でもアクセスできますことから、高速道路利用者の利用もございます。
また、1級河川であります角田川につきましては、平成20年に地元の西荒屋地区からしゅんせつの要望がございまして、ことしの3月末にしゅんせつをしていただいておるところでございます。
2点目として、ことし西荒屋地区の高速道西側に約30頭ほどの群れの野生の猿が出没しました。私も現地に何回か見に行きましたけれども、農家の皆さんが朝早くからの見張りなど、被害を防ぐために努力されたようです。また、地元の猟友会からの協力をいただきながら対応したようでありますが、残念ながらブドウ、カキなど、被害が発生したようです。
まず、被害状況でありますが、本市の果樹棚の被害は櫛引の西荒屋地区を中心にブドウや日本ナシ、西洋ナシについて、被害面積が104アールに上っており、今後樹園地での融雪が進むにつれて被害が拡大することが心配されております。