245件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

酒田市議会 2024-03-15 03月15日-07号

高齢化が進み、複合経営も簡単ではない。将来は水稲一本か」というようなことで上田でございます。「園芸農家現状耕作地で手いっぱい。規模拡大は容易ではない」、袖浦です。「集約する中で、面積や営農条件の違いなど超えるべき課題がある」、広野です。「規模拡大をしても経営の見込みが立たない」、酒田南部というように、地域によって、かなり課題はばらばらではございますし、一方で、共通する課題もございます。

庄内町議会 2023-03-09 03月09日-03号

それから、花きについては、本町の複合経営の大きな一つではありますが、そちらについても新年度予算の方に継続した支援を行う予定でおります。あと、畜産につきましては、こちらも町独自に行っておりますし、3月までを対象飼料、全畜種を対象に行っております。 今は長期化しているというようなことから、今後その肥料・飼料、こういった部分、国の方でもどういった支援を考えておられるのか。

庄内町議会 2022-06-01 06月01日-01号

検証の結果]   ア 施設複合経営推進     農業本気やる気プロジェクト支援事業補助金において、園芸産地拡大強化支援事業(意欲ある補助対象者が、園芸施設を設置し、又は増設し、園芸作物産地形成による経営規模拡大を行う事業)、施設園芸周年化拡大支援事業(意欲ある補助対象者が、園芸施設を周年利用し、園芸作物産地形成拡大による生産額向上を行う事業)といったメニューを設け、周年化複合経営推進

庄内町議会 2021-12-10 12月10日-03号

農林課長 花きにつきましては、米以外の複合経営部分で、町それから農協と連携しながら、やはり産地として推進していく必要があるということで、そういった計画も作りまして推進をしてきたというようなことから、まずは計画の中でも当初10億円ではございましたが、今現在は10億円ではなく4億円まで、少しアバウトの数字になりますが、4億円まで下方修正いたしまして、いろいろな課題がありまして、なかなか10億円は難しいというようなことからまずは

庄内町議会 2021-12-07 12月07日-01号

それから、この農地集積協力補助金の返還でありますが、お孫さんが10年以内に先にいただいた分を返還しても米作りに専念したいということで行ったというようなことありましたが、やはりこういうときにこういう、若いのかどうか分かりませんが、複合経営なんかも行って、これから米一本でやっていくというような考えなのかこの点についてお伺いいたします。 

庄内町議会 2021-09-10 09月10日-04号

次に、国の経営所得安定対策事業等活用しながら飼料用米大豆等自給率の低い作物への転換を進めつつ、高収益作物複合経営所得維持向上を図っていきたいというように思います。国では10年後を見据えて穀物自給率、特に有機関係のものを大幅に引き上げるというような政策を今進めていますので、そのことに合致するような補助金なり誘導策もいろいろ出てくるのだろうというように思います。

酒田市議会 2020-02-28 02月28日-02号

さらに、戦略作物であるアスパラガス、シャインマスカット、ストックなど高収益作物にも取り組み、複合経営を目指すことで農業所得増大を図ります。 販路拡大の切り札である農産物輸出については、酒田港や庄内空港から諸外国への農産物等輸出が円滑に行えるよう、例えば、庄内柿、メロン、啓翁桜に加え、酒田産米も輸出できるよう関係機関への働きを強めます。 

鶴岡市議会 2019-12-06 12月06日-03号

さらに、園芸品目導入による複合経営収益性確保も有効になってまいりますが、一方でそうした園芸作物導入については労働力確保というふうなものが大きな課題となっております。そのためそうした労働力確保については、国の「農の雇用事業」の活用による新規就農者受け入れ支援地域の潜在的な労働力の掘り起こしなどにより、労働力確保に対する支援も強化してまいりたいと考えてございます。

酒田市議会 2019-10-18 10月18日-03号

もうかる農業に向けて、高収益が望まれる園芸作物との複合経営を強化する方針を全うするには、市単独補助金対応現状財政状況では限界がありますから、県と連携して、庄内向け酒田向け補助制度を精査する必要があると思います。持続可能な農業に向けた喫緊の課題は、農業後継者確保策と設立された法人の今後の経営支援であり、具体的な検討策を期待いたします。 

酒田市議会 2019-09-30 09月30日-01号

農業分野では、首都圏での農産物PR及び大学生等への就農宣伝活動新規就農者農業経営を早期に確立するための支援を行うとともに、もうかる農業を実現するため、高収益作物を取り入れた複合経営推進に対し支援を行いました。 林業では、林地台帳整備や松くい虫防除に取り組んだほか、地域材利活用の一環として浜田・若竹統合保育園酒田産材の活用を進めております。 

鶴岡市議会 2019-09-03 09月03日-01号

また、園芸作物につきましてはJAと連携し、地域特性を生かせる品目の大規模園芸団地づくりを進め、複合経営拡大を図っているところでございます。規模拡大が困難で小規模農家が多い中山間地におきましては、集落営農推進地域資源農業体験等を生かしたスモールビジネス等の展開を後押しすることで農業所得確保集落維持、発展につなげてまいりたいと考えております。  

酒田市議会 2019-03-19 03月19日-07号

本市農業におきましても、野菜や花卉など園芸作物産出額増加傾向にあるようですが、米消費減少米価の低迷という厳しい情勢の中、稲作を基幹にしながらも、高収益作物等を取り入れた複合経営を一層促進する必要があるものの、農業従事者の大半は日々の労働の中において、さまざまな悩みを抱えながらも、相談相手や目指す将来像を語る相手や場所さえも見つけることができずにいる方々が多いように見受けられます。