山形市議会 2010-06-21 平成22年環境建設委員会（ 6月21日）
［報告概要］ ３月定例会において，本件について訴えの提起を行った旨の報告をしたが，その後３月18日に山形地方裁判所で第１回口頭弁論が行われ，裁判官より，被告が既に家財道具を引き払っているため，本日住宅の明け渡し検査を行い，検査合格した場合は明け渡し請求を取り下げ，滞納家賃の請求額を本日までの金額に変更してはどうか，との提案を受け，原告・被告とも裁判官の提案に同意し，第１回の口頭弁論を終えた。
［報告概要］ ３月定例会において，本件について訴えの提起を行った旨の報告をしたが，その後３月18日に山形地方裁判所で第１回口頭弁論が行われ，裁判官より，被告が既に家財道具を引き払っているため，本日住宅の明け渡し検査を行い，検査合格した場合は明け渡し請求を取り下げ，滞納家賃の請求額を本日までの金額に変更してはどうか，との提案を受け，原告・被告とも裁判官の提案に同意し，第１回の口頭弁論を終えた。
［報告概要］ 本市が水道事業の一環として面白山スキー場下部に建設した面白山原水調整池に関し，平成20年9月11日に，同地区でスキー場経営を行っている山寺観光開発株式会社，代表取締役小野匡義氏から，本市を被告とした損害賠償請求訴訟が提起されていたが，本年11月12日に結審し，同月30日に判決言い渡しがあった。
と申しますのは、被告人は質問の中で「人を殺すのは蚊を殺すのと同じなんだ。」というような発言をなさったんです。そしてまた、弁護側の質問に答えたということがありましたけれども、「シマウマを食べるライオンは、自分が悪いと思っているでしょうか。」というような、そんな言葉もあったんです。「殺人はただの現象で、善悪は存在しない。」
○委員 土地の問題に関し，裁判で被告となっているＢ氏の子は固い意志を持った反対者と感じる。そうであれば，和解はあり得ないと思うし，２審・３審まで引き延ばしてくる可能性もある。そうなってくると，早期の建設用地見直しの決断なども含め，どこでどう判断し，どう結論を導き出すかといった，期間内における難しい判断を迫られると思う。そのあたりの見きわめを注意して進めてほしい。
［報告概要］ 原告は中央卸売市場仲卸業者である株式会社マルニで，平成18年10月27日付で山形市を被告とする訴状を山形地方裁判所に提出した。その内容は，株式会社山果の倒産は山形市が適正な指導・管理を怠ったためで，その倒産により株式会社マルニの取扱高が減少したことによる損害1,180万4,143円及び支払日までの年５％の金利による金員を求めるものである。
［報告概要］ 仲卸業者である株式会社マルニより，１０月２７日付で本市を被告とする損害賠償請求の訴状が山形地方裁判所に提出され，１１月８日付で訴状と口頭弁論期日呼び出し，答弁書催告書を地裁から受理した。
この裁判は、2003年10月、国を相手に起こした裁判であったが、2005年４月より水路等法定外公共物は国有地からそれぞれの市町村に移管されたため、山形市が被告となり、裁判が行われたものであります。判決は、長年使用していた関係で、国の使用権を認めない、個人の使用権を認めるという判決で、山形市が敗訴した内容であります。
この間，所有者である国から使用についての異議がないため，時効による所有権を取得したとして，平成１５年１０月に国を被告として裁判が始まった。 平成１７年３月に本件の水路について，山形市に所有権が移動したのに伴い，本件訴訟も平成１７年６月から引き継いだ。
訴状の内容は、原告庄内町南野水尾正雄から町を被告として境界確定と訴訟費用の被告負担とするものでございました。これを受けて答弁書を提出するとともに、被告指定代理人として事務吏員高橋逸夫、事務吏員阿部浩を指定、６月７日、酒田簡易裁判所２号法廷で行なわれた口頭弁論に被告指定代理人が出席し、答弁書及び証拠書類に誤りのないことを証言しております。
この裁判に被告指定代理人として税務町民課長高橋逸夫及び同課評価係長阿部浩を出席させるとともに、本町の答弁書及び証拠書類について誤りのないことを証言しておりますのでご報告を申し上げます。なお、第２回目の口頭弁論につきましては、７月の１２日火曜日に開催される予定でありますので申し添えさせていただきます。以上でございます。 ○議長 これで行政報告は終わります。
「犯罪の捜査及び検察官による公訴権の行使は，国家及び社会の秩序維持という公益を図るために行われるものであって，犯罪の被害者の被侵害利益ないし損害の回復を目的とするものではなく」という平成２年の最高裁判決が示すように，犯罪被害者の権利は軽視されており，法制度上被疑者・被告人に認められている人権保障と比べると，著しく公平を失するものである。
また，９月２日に執行官と国選弁護士が拘留中の被告人に接見し，強制執行の着手について通告のうえ，昨日から強制執行に着手している。荷物が多いため，強制執行の完了は今日まで掛かる予定である。なお，釈放後の住まいについては，生活保護を受けているので，国選弁護士を通して福祉事務所と相談するよう話をしている。 （３）市営飯塚住宅Ｆ棟電気事故について 住宅課長から，別紙資料に基づき報告を受けた。
いずれも原告訴えのとおり，住宅を明け渡すこと，被告は滞納している家賃を支払うこと，訴訟費用は被告の負担とするなどの判決があった。この２名については，判決に沿って，自主的に住宅を明け渡すよう通知しているところである。期日までに明け渡しに応じなければ，強制執行を申し立てる予定である。
初公判以来１年８カ月にわたって、鬼畜のような被告は、６月26日の最終弁論で「死ぬことはビビってはいない」と極刑に対する覚悟を明かし、一切の謝罪を拒み、さらには「幼稚園児ならもっと大量に殺人が実行できた」と事件について述べております。事件より２年が過ぎ、本年８月28日に被告に対する判決公判が開かれました。
当市の請求を全面的に認めたもので，主文は，被告は未納の水道料金等を支払うこと。訴訟費用は被告負担とすること。この判決は仮執行できること，を認めたものである，との報告があった。 （８）鉛製給水管対策事業について 給水課長より，別紙資料に基づき説明があった。
先月の18日にこの議会のすぐ向かいにある鶴岡の裁判所で佐藤幸直被告の初めての公判が持たれ、私も傍聴いたしました。なぜこのような事件が起きてしまったのか、事件を生む土壌は何だったのかと家族の方と思われる方が終始すすり泣く法廷の中にいて私は本当に悔しいじくじたる思いに駆られました。一連の不祥事は、市長の言うように佐藤幸直被告の個人に負うところが大きかったのかもしれません。
休 憩 １２時０３分 再 開 １３時００分 ○住宅課長 弁護士費用は，原告，被告ともそれぞれお互いに支出する。裁判所に支払う訴訟費用は敗訴した側の負担となる。 訴訟を提起する理由は，住宅使用料の支払だけでなく，住宅の明渡しのためのものでもあり，悪質滞納者には住宅の明渡しをしてもらい，その後に新たな住宅困窮者を募集したいと考えている。
示談がまとまらず，山形市と加害者を被告として４６４万円あまりの損害賠償訴訟を提起された。６回にわたる口頭弁論があり，５回口頭弁論終了後には裁判所の和解案が提示もなされたが，和解額が多額であり受け入れることも出来ず，また原告からも何の意思表示もなかった。このことにより，１１月２０日に判決が言い渡された。
前ＫＳＤ理事長である古関被告です。その後事件は大きな広がりを見せ、良識の府と言われる参議院からも逮捕者が出たことは、私たちに大きな衝撃を与えました。国民に落胆と政治不信を植えつけた責任は大きく、大いに反省すべきであると考えます。 私たちは、真相究明は当然必要であると考えます。ただ、多数の逮捕者が出ていること等を考慮すると、真相は司法が明らかにするのがもっとも最適であると考えます。
１１月１９日，奥山漸代表監査委員が競売入札妨害ほう助被告事件で起訴された。 次に，市長から，今後の対応について，次のような報告があった。 ［報告概要］ 今回の談合容疑に関しては，市民の皆様に大変な迷惑をかけ，遺憾なことであり，心からお詫びしたい。