鶴岡市議会 2018-06-18 06月18日-03号
文部科学省は、平成28年8月の中央教育審議会で学習指導要領改訂の審議のまとめを示し、社会のさまざまな分野でAI人工知能が台頭する将来の姿を見据え、またグローバル化への対応を進めるため、小学校から高校まで一貫した英語教育の体系化を図るほか、ICT教育も小学校から導入する方針で、学びの形の転換を求めています。さらに小中一貫教育、コミュニティ・スクールなど今までになかった新しい政策も打ち出しています。
文部科学省は、平成28年8月の中央教育審議会で学習指導要領改訂の審議のまとめを示し、社会のさまざまな分野でAI人工知能が台頭する将来の姿を見据え、またグローバル化への対応を進めるため、小学校から高校まで一貫した英語教育の体系化を図るほか、ICT教育も小学校から導入する方針で、学びの形の転換を求めています。さらに小中一貫教育、コミュニティ・スクールなど今までになかった新しい政策も打ち出しています。
○学校教育課長 小学校の英語教育等が喫緊の課題となっているため、英語教育に堪能な教員を入れてほしいなどを考えている。 ○委員 実際の任用は県教委であるが、そこに対して市教委から希望的なものを出すような理解でよいか。 ○学校教育課長 各協議会から教育委員会に出された意見を上に伝えていくイメージを考えている。
総合計画をつくるに当たってのさまざまな助言、産業振興あるいは文化振興、都市計画、さらには英語教育ですとか、それから女性活躍などさまざまな本市の課題について意見交換を行っておりまして、いただいた意見のうちかなりの部分、総合計画の中身ですとかあるいは予算の事業項目等に反映をさせていただいていると、このように私は考えております。
教育面におきましても、ハード面の学校設備のさらなる充実や、そしてICTの活用、ソフト面の英語教育の充実、そして、一人ひとり特性に合わせたきめ細かい指導を目指しております。 生涯学習の面におきましても、公民館の改築整備、新たな工業団地整備、そして大規模なインフラ整備など積極的な投資をしております。新たな事業を進めれば進めるほど将来への負担もしっかり考えていかなければなりません。
新たな子育て支援として、第3子以降の学校給食費無料化事業を開始し、教育面においても、ICT機器の整備や英語教育の強化に取り組みました。 観光においては、満開の桜のもと行われた天童桜まつり、人間将棋には、過去最高の11万6,000人もの来場者を迎えることができ、将棋のまち天童を全国に広く発信しました。 新たな工業団地については、山口地区を選定し、早期分譲に向けて事業に着手したところです。
学校環境の充実については、新学習指導要領において小学校の英語教育が実施されることになったことに対応するため、児童の学習支援などを行う外国語サポーターを配置します。また、新たに中学校に部活動指導員を配置し、部活動を担当する教員の支援を行うとともに、部活動の質的向上を図ってまいります。
また、県の事業である小中学校の連携による英語教育推進事業に鳥海八幡中と、学区の小学校が指定を受けておりまして、次期学習指導要領に向けた英語教育に取り組んでいるところでございます。11月はこの事業の一環として、鳥海小学校を会場といたしまして、国の研修を受けた先生による外国語活動公開授業研究会を行いました。
◆16番(阿部ひとみ議員) そうしますと、先ほども御答弁をいただいておりますし、きのうの武田議員の答弁の中にもあったんですけれども、やはり人と人とのつながりを大切しながらも、世の中に流れというものもあるかと思うんですけれども、それから子供たちの英語教育だとか、それからそういう人材の育成に対しては、非常に私は、これは国際交流は必要なものだなとは思うんですけれども、このまま、何でしょうか、どこまでも風呂敷
さらに、ALTを増員し、適切な配置をすることと派遣体制を見直すことについて、小学校3年生から英語教育が本格化することになるが、全国的な傾向として、それに対応する教員の英語教育のスキルが決定的に不足している。委員会や一般質問等でも意見が出ているが、英語教育に対応する教員の養成を本気になって考えていかなければならないと思うがどうか。
次に、グローバル化に対応する英語教育を推進するために、新たに英語の指導主事を1人配置いたしました。そこでお聞きいたします。ALTの活動内容、生徒の反応。2番目、GoGo!むらやまインターナショナル・キッズ事業の内容と成果、そして今後の取り組みについて。 3番目、実用英語技能検定、いわゆる英検がございます。
まず初めに、英語教育の充実と外国語活動についてであります。 平成20年度に、小学校5、6年生を対象に、外国語活動として、小学校の英語教育が始まりました。そして、平成23年度に小学校5年生から必修となり、今では、小学校での英語教育はすっかり浸透しております。
また、経済産業省の英語教育実施状況調査によると、公立中学の英語専科教員のうち7割以上が英語指導で理想とされる、英検の準1級あるいはTOEICの730点を保持していない現状であり、教師の英語能力と英語指導力向上は喫緊の課題であると考えます。
さらに、これを指導するのは誰なのか、昭和生まれの教員は筆記体を、平成生まれの方は筆記体を習わずブロック体のみを学習しているなど、これまで受けてきた英語教育とは大きく異なる指導法や評価をしなければなりません。指導力は即子供の学力向上に影響するものであり、教員の指導力向上のための施策を伺います。
英語教育において、あらゆる他者とのコミュニケーション、ICT教育推進や自主学習会等により、学びに向かう力の育成を目的としても取り組んでおります。 各学校においても、新しい教育の趣旨を捉えた社会に開かれた教育課程を編成し、実践を進めております。 教育委員会としても、より社会に開かれた教育活動が実践されるよう助言してまいりたいと考えております。 ○鈴木照一議長 熊澤光吏議員。
さらに、産業界、大学など各分野で活躍する方々と私との意見交換を通して産業都市、交流都市を創造していくための助言や提言をいただく産業・交流都市創造会議という組織も立ち上げまして、これは計4回開催をして、9人の委員の方から6つのテーマ、これは産業振興、文化振興、都市計画、それからまちづくりのあり方、英語教育、女性活躍と、こういった6つのテーマについて助言をいただき、施政方針の中にも反映をさせていただいたところでございます
また、現在小中高大の文科省の研究指定で、英語教育を来年度まで研究指定を受けているわけですけども、その英語教育とか、慶應先端研の最先端のバイオテクノロジーが学べるとか、先ほども申し上げましたけども、本市の特色が最大限に生かされるようなカリキュラムをやってくれと、今は県に行っていますけれども、そういうカリキュラムの中身まで県に提案をこれからしてまいりたいと思っております。
国際社会においては、今後ますますグローバル化が進んでいくことから、子供たちの英語教育の向上と国際理解教育の充実を図るとともに、次期学習指導要領の改訂による英語教育拡大に向けて、現在3名の外国人英語講師(ALT)を8名に増員し、各中学校に1名ずつ配置します。
学校教育重点目標の実現に向けた教職員の資質向上のための教職員の研修に要する経費を含め、教職員の指導力向上、並びに理科教育の充実を図るための相互学習センターの運営費のほか、英語教育の充実と国際理解を図るため、13名の外国語指導助手を招致する経費などを計上しております。 222・223ページをお願いします。
学習環境の充実の観点から国指定による英語教育強化地域拠点としての取り組みなどを通じ、小学生から英語教育の充実を図るとともに、外国籍子女などが安心して学べる環境を整備するため、国際学級設置に向けた調査研究に取り組みます。 学校適正配置では、京田小と栄小、藤島小と長沼小及び羽黒第一小と羽黒第二小の統合に伴う所要の経費を予算措置しております。
英語教育の強化を図るため、英語指導助手の人員を倍増させるとともに、新たに実用英語技能検定の検定料を全額補助します。 また、本市を代表する施策である子育て支援については、第3子以降の保育料無料化とともに、新たに学校給食費について、第3子以降の多子世帯と低所得者世帯を対象とした無料化事業を実施します。加えて、中学生までの医療費無料化を高校生までに拡大します。