酒田市議会 2023-10-23 10月23日-06号
交流人口を増やし、地域経済の活性化を目指す手段として、スポーツのみならず、芸術・文化にも大きな期待をしたいと思います。市民会館での催しもの、歌舞伎でしたか、かなりの方が遠くから来られたとお聞きしております。そういったことも鑑みると、スポーツ以外にも歴史・文化・芸術をまちづくりに生かすのが大変重要なことと思います。
交流人口を増やし、地域経済の活性化を目指す手段として、スポーツのみならず、芸術・文化にも大きな期待をしたいと思います。市民会館での催しもの、歌舞伎でしたか、かなりの方が遠くから来られたとお聞きしております。そういったことも鑑みると、スポーツ以外にも歴史・文化・芸術をまちづくりに生かすのが大変重要なことと思います。
2点目の芸術文化、研究、教育、経済を通して姉妹提携という形式にとらわれないまでも、特定分野において協力し、相互の発展を目指す形の外国との交流が必要ではないかということでございますが、一般的な国際交流という視点からすれば、民間レベルでの交流が発展した形で姉妹都市連携ということであります。
このことは、希望ホールの活用として全ての市民が等しく芸術文化に触れる機会を持ち、楽しんでいただく場となることで、活力ある地域社会の形成につながるものとして極めて重要なものだと考えているところでございます。
文化芸術によるまちづくりを推進している本市において、今ある芸術文化を絶えないように継続させることは、これは酒田市民自らの、自分たちの使命だと思っております。その使命を行政は全面的に支援する、これもまた行政の使命ではないでしょうか。
今年度は、児童・生徒が芸術文化に触れる機会を広げるため、プロのダンサーが酒田特別支援学校を訪問し、ダンスのアウトリーチ事業を実施する予定でございます。 次に、障がい者の交通手段やサポート体制についてでございますが、運動施設、文化施設への交通手段については、障がい者が利用している各福祉事業所や身体障害者福祉センターがリフト付バス等で送迎を行っております。
市内の文化芸術団体についても、49団体・7個人・3支部が加入しています酒田市芸術文化協会に対しまして、その事業運営や酒田市民芸術祭の実施などの支援を行っているほか、酒田フィルハーモニー管弦楽団・酒田吹奏楽団に対する支援を行うなど、市民の文化芸術を支えるとともに、発表の場の創出等に努めているところでございます。
3番目の芸術祭それから芸術文化協会についてですが、芸術祭を開催するにあたっては実行委員会を設置しており、芸術文化協会の関係者からも委員になっていただいているところであります。協議事項などがあればまずは実行委員会において検討していくものと受けとめております。
文化芸術を生業、なりわいにしている方々が現在どのような状況にあると認識しているのかというお尋ねでございましたけれども、実は酒田市では、文化芸術をなりわいにしている方々の主に収入面からの具体的な状況ということについては把握はしていない状況でございますけれども、今年7月末に、このコロナの感染を受けまして、酒田市の芸術文化協会に加盟している62の個人・団体に対しまして活動の状況についてアンケート調査を行い
その中で「1年間に、芸術文化施設で鑑賞をしましたか」という問いに対して、「鑑賞した」が36.4%、「鑑賞していない」が58.4%ということで、鑑賞していない市民の割合が高いという結果が出ています。
計画策定に当たりましては、現在、本市において芸術文化に関連して取り組んでいる事業を拾い上げた上で、それでも本市において何か足りないもの、今後考えられる事業、例えば市民が興味を持ったり面白いと感じる取組などを計画に盛り込みまして、文化芸術の多様な創造性を活用し、市民生活の向上と地域課題の解決にも貢献することを示せるような本市の魅力を高める文化芸術推進基本計画を策定してまいりたいと考えております。
それで、提案ですが、ひな祭りの期間中に市内の芸術、文化団体が加わってみんなで祭りを盛り上げることにしてはどうでしょうか。 新しく参加いただく団体は、1つは村山市の芸術文化協議会、いわゆる芸文協に加入している、絵画や書道、写真、茶道のような展示型の団体に入ってもらうと。それから、各地域で趣味の世界を楽しんでいるサークル団体の皆さんと、さらに各地に保存されている民俗芸能の方にも参加していただくと。
76番 田中正信 (一問一答)1 「村山市公共施設等総合管理計画」について1 市役所の施設の現状について伺う (1) 更新に係る費用の予測はどうか (2) 人口減少が深刻な中、現有の全ての施設を維持していくことは難しいのではないか 2 市所有の施設は、市民の理解と協力こそ肝要である 市民に情報を提供し、一丸となり“耐えるべきは耐え凌ぎ”財政の健全化に取組むべきではないか市長 教育長 関係課長2 芸術・文化
4項2目芸術文化費50万円の増は、43ページの説明欄、文化財保護事業補助金50万円の増額です。国登録文化財となっている湯野沢熊野神社拝殿の屋根に折れた杉の枝が直撃し、屋根が破損したため、修理費用の一部を補助するものです。 44、45ページをお願いします。 11款災害復旧費、1項1目農業施設災害復旧費4億5,500万円の増は、被災した揚水機場や用水路など、農業用施設の復旧工事費の追加などです。
先月の23日に某テレビ局の人気番組で、お宝を何でも鑑定する番組があるのですが、本市の芸術文化協会の会長でいらっしゃいます工藤先生が御出演なさったのは御覧になった方もたくさんいたのではないでしょうか。
この文化会館の維持管理につきましても芸術文化の拠点施設としての機能を維持しながらも、時代の要求に見合う設備機器への更新と改善を行っていくために、一定の周期で適切な改修、修繕が必要となってまいります。
文化会館につきましては、令和3年度からの指定管理に円滑に移行できるよう準備を進めるとともに、文化会館での芸術文化事業を支える人材育成や情報発信、事業の企画立案を専門的見地から担う非常勤の事業アドバイザーを新たに配置します。 市民スポーツの振興では、屋内多目的運動施設の整備に着手しており、令和2年度は建物の建設工事等を進めてまいります。
にぎわいや豊かさが感じられるまちづくりを創出する人材の育成から、子育て支援、教育環境の整備、共生社会の実現、農林水産業のほか地域産業の振興、インフラの整備、医療・福祉の充実、大学との連携、芸術文化・スポーツの推進、酒田港を活用した観光やエネルギー集積地の整備など、多岐にわたって継続した取組が本市発展の支えとなり成長しているものとうかがえます。
それから、芸術文化協会の会員は減少していないのか。 次に、4ページの特別使用料でありますが、入場料等の額が3,000円を超える場合は100分の150、営利、営業又は宣伝を目的とする場合は100分の200とありますが、例えばこの入場料の額が3,000円を超える場合は100分の150ではありますが、大ホールでの興行を選定する場合、困難を要すると当局では思っていないのか。
また、そのほか鶴岡市芸術文化協会との共同企業体として、令和3年4月から鶴岡市文化会館の指定管理者となる予定でございます。 次に、その施設の業務内容への適合性についてでございますけども、市では各施設の設置目的とその目的を達成するための管理運営基準を定めまして、それに適合する事業者を指定管理者として指定をさせていただいております。
10年以上増減なしとしております6つの基金でございますが、新井野社会福祉基金、井上児童福祉基金、石原教育振興基金、茜谷義務教育基金、芸術文化振興基金、茂木マラソン基金でございまして、当年度中増減なしとされているものは、これに八幡変電所資材等搬入路整備基金を加えた7基金となっているものでございます。