49件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

庄内町議会 2021-09-10 09月10日-04号

これら人的資源を有効に活用しながら、今後減少が予想される中、良食味米、最終的にはやはり土作りから始まるのだろうというように思っていますので、本物、美味しいものを届けられるということを一つの大きな売りにしながら、ブランド力を高められればというように思っています。昨日でしたか、かっぱ寿司はえぬきが、塩むすびと言うかシャリだけで勝負しますというようなことが出ておりました。

酒田市議会 2020-12-15 12月15日-04号

また、長期的には、今、土作りに力を入れておりますけれども、米の需要量が減る中で消費者に選んでいただける良食味米を作って、輸出用ですとか、先ほどの加工用飼料用にあらゆる選択肢に応えられる米作りを進めてまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。 ◆28番(田中廣議員) 御答弁いただきました。 

酒田市議会 2019-10-02 10月02日-02号

こうしたことで、担い手不足や気象の変化等での米の生育・収量のばらつきを抑え、データに裏づけされた安全で安心良食味米を提供することで、他地域との差別化を図り、消費者ニーズを捉えた売れる米づくりを実践するようにしていきたいとこのように考えております。 次に、林業でありますけれども、全国的には、林業施業でのコスト削減課題となっております。

酒田市議会 2018-12-20 12月20日-06号

マニュアルの中では内陸庄内に分けて地域に応じた良食味米生産量基本指標が示されておりまして、地力に応じた元肥や追肥の量の範囲が定められております。また、出荷基準につきましても基準ふるい目幅が先ほど申しました通常の1.85mmよりも大きい1.9mmを採用していることも、今回くず米が多く出た要因であると考えられております。 

庄内町議会 2018-06-07 06月07日-03号

これまでは、いろいろと補助金制度はありましたが、例えば、JAあまるめの農業振興取り組みについて、先日お聞きしてきましたが、この農業協同組合では、米を中心として農業経営を担ってまいりましたが、平成30年度からは米政策が大きく見直されるために、それに向けて特徴ある取り組み実践をし、生き残る米産地はどうあるべきかということで、高品質良食味米安定生産収量確保に向け、土壌分析結果をもとに、山形大学、

村山市議会 2017-12-05 12月05日-02号

遊戯施設確保をどのように考えるか 4 幼児保育費用に関する当市の方針について 5 北村山公立病院での産婦人科分娩の休診に伴う不安解消対策と今後の方針について市長 教育長 関係課長2 健康福祉行政について1 国民健康保険制度県単位化について 2 高齢化社会に伴う在宅医療現状について3 産業振興施策について1 平成30年度米政策における市の取り組みについて 2 農業経営における青色申告について 3 良食味米

鶴岡市議会 2017-03-06 03月06日-03号

このため良食味米生産に当たりましては、市では良質米生産推進支援事業を行いまして、地域指標となります良質米比較展示圃の設置や成育調査栽培技術研修会実施等に支援しております。また、低コスト米高級米にかかわらず生産コスト削減のため、国、県の補助事業を活用しながら、圃場の整備による大区画化農地の集約による分散錯圃解消を進めてまいります。  

酒田市議会 2016-03-02 03月02日-03号

売れる米への取り組み一つとして、大口需要先開拓販路拡大が期待される業務用良食味米品種予算資料ではSD2号となっておりますが、新たな作付取り組みに対するかかり増し経費を支援する事業が予定されております。まずは、この新需要品種適用実証事業に取り組むことになった背景と、どのような支援内容なのかについて伺います。 

酒田市議会 2016-02-29 02月29日-02号

米政策については、大口需要先開拓販路拡大が期待される業務用良食味米品種の新たな作付に取り組む団体に対して、現行主力品種であるはえぬきに比べ余計にかかる生産経費を支援します。 農業分野人づくり後継者育成については、次代の農業を担う若手農業者が海外の農業先進国で多様な農業形態経営を学び、国際化に対応する農業経営を確立しようとする取り組みに対し支援します。

鶴岡市議会 2015-09-03 09月03日-02号

もう1つは、安全・安全・良食味米生産推進3つ目は、低コスト複合化によります経営安定化。この3つをやはり柱にして米づくりを進めるということが必要かと思っております。以上です。 ◆24番(本間信一議員) ありがとうございました。 それでは2項目めとして、繁殖雌牛増頭計画についてお伺いをしたいというふうに思います。 

鶴岡市議会 2014-12-02 12月02日-01号

一方、現在見直し作業を行っております鶴岡農業農村振興計画つるおかアグリプラン後期計画においては、現在の農業の厳しい状況を踏まえ、売れる米づくり推進に向け、需要を意識した米づくりブランド化、安全・安心良食味米生産推進生産コストの低減、複合経営による経営安定化を柱に検討を進めており、特に鶴岡産米の差別化飼料用米生産拡大農地中間管理機構を活用した農地集積担い手育成に力を入れてまいりたいと

鶴岡市議会 2014-06-17 06月17日-04号

鶴岡全国有数穀倉地庄内にあり、今や日本を代表する米の一つとして大好評を得つつある「つや姫」や、良食味米として日本穀物検定協会食味ランキング最高評価特Aを20年以上連続で獲得している「はえぬき」の生まれた故郷でもあります。「つや姫」「はえぬき」誕生の地という称号は鶴岡だけのものであり、他の地域では用いることのできない極めて貴重な財産であります。 

鶴岡市議会 2014-03-04 03月04日-04号

2点目の地産地消がございましたけれども、地産地消による米消費拡大につきましては、安全・安心良食味米生産して、その情報を消費者へ丁寧に伝える生産農家と、それを理解して消費し、地域農業を側面から支える消費者とのコミュニケーションを図りながら、顔の見える安全・安心関係を構築し、消費へつなげてまいりたいというふうに考えます。 

鶴岡市議会 2013-08-28 08月28日-01号

また、つや姫を初めとした、高品質良食味米安定生産を維持するために、生産者、JAと協議し、共同乾燥調製施設や、無人ヘリコプター老朽化などの実態把握などを行いながら、将来的な利用計画を踏まえた更新再編計画検討を進め、国・県の補助事業の活用を図りながら、計画的な整備更新を進めてまいりたいと考えております。