庄内町議会 2021-09-10 09月10日-04号
これら人的資源を有効に活用しながら、今後減少が予想される中、良食味米、最終的にはやはり土作りから始まるのだろうというように思っていますので、本物、美味しいものを届けられるということを一つの大きな売りにしながら、ブランド力を高められればというように思っています。昨日でしたか、かっぱ寿司ではえぬきが、塩むすびと言うかシャリだけで勝負しますというようなことが出ておりました。
これら人的資源を有効に活用しながら、今後減少が予想される中、良食味米、最終的にはやはり土作りから始まるのだろうというように思っていますので、本物、美味しいものを届けられるということを一つの大きな売りにしながら、ブランド力を高められればというように思っています。昨日でしたか、かっぱ寿司ではえぬきが、塩むすびと言うかシャリだけで勝負しますというようなことが出ておりました。
産地は高値が期待される良食味米の開発・生産に力を注いできましたが、食生活の変化には対応し切れなかった部分があり、値頃感を出せる多収米や加工適性が高い品種など、多様化する消費者ニーズに対応した米の生産、販売を強化しなければならないとしております。
また、長期的には、今、土作りに力を入れておりますけれども、米の需要量が減る中で消費者に選んでいただける良食味米を作って、輸出用ですとか、先ほどの加工用、飼料用にあらゆる選択肢に応えられる米作りを進めてまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。 ◆28番(田中廣議員) 御答弁いただきました。
こうしたことで、担い手不足や気象の変化等での米の生育・収量のばらつきを抑え、データに裏づけされた安全で安心な良食味米を提供することで、他地域との差別化を図り、消費者ニーズを捉えた売れる米づくりを実践するようにしていきたいとこのように考えております。 次に、林業でありますけれども、全国的には、林業施業でのコスト削減が課題となっております。
マニュアルの中では内陸と庄内に分けて地域に応じた良食味米生産量の基本指標が示されておりまして、地力に応じた元肥や追肥の量の範囲が定められております。また、出荷基準につきましても基準ふるい目幅が先ほど申しました通常の1.85mmよりも大きい1.9mmを採用していることも、今回くず米が多く出た要因であると考えられております。
また、このマニュアルの中では、内陸と庄内に分けて地域に応じた良食味米生産の基本指標が示され、また、地力に応じた施肥量の範囲が定められております。また、出荷基準についても、基準ふるい目幅が通常の1.85mmより大きい1.90mmを採用していることもくず米が多く出た要因であると、このように考えております。
これまでは、いろいろと補助金制度はありましたが、例えば、JAあまるめの農業振興の取り組みについて、先日お聞きしてきましたが、この農業協同組合では、米を中心として農業経営を担ってまいりましたが、平成30年度からは米政策が大きく見直されるために、それに向けて特徴ある取り組み実践をし、生き残る米産地はどうあるべきかということで、高品質・良食味米の安定生産と収量の確保に向け、土壌分析結果をもとに、山形大学、
遊戯施設の確保をどのように考えるか 4 幼児保育費用に関する当市の方針について 5 北村山公立病院での産婦人科分娩の休診に伴う不安解消対策と今後の方針について市長 教育長 関係課長2 健康福祉行政について1 国民健康保険制度の県単位化について 2 高齢化社会に伴う在宅医療の現状について3 産業振興施策について1 平成30年度米政策における市の取り組みについて 2 農業経営における青色申告について 3 良食味米
このため良食味米生産に当たりましては、市では良質米生産推進支援事業を行いまして、地域の指標となります良質米の比較展示圃の設置や成育調査、栽培技術研修会の実施等に支援しております。また、低コスト米、高級米にかかわらず生産コストの削減のため、国、県の補助事業を活用しながら、圃場の整備による大区画化、農地の集約による分散錯圃の解消を進めてまいります。
売れる米への取り組みの一つとして、大口需要先の開拓・販路拡大が期待される業務用良食味米品種、予算資料ではSD2号となっておりますが、新たな作付の取り組みに対するかかり増し経費を支援する事業が予定されております。まずは、この新需要品種適用実証事業に取り組むことになった背景と、どのような支援内容なのかについて伺います。
米政策については、大口需要先の開拓、販路拡大が期待される業務用良食味米品種の新たな作付に取り組む団体に対して、現行主力品種であるはえぬきに比べ余計にかかる生産経費を支援します。 農業分野の人づくり、後継者育成については、次代の農業を担う若手農業者が海外の農業先進国で多様な農業形態や経営を学び、国際化に対応する農業経営を確立しようとする取り組みに対し支援します。
もう1つは、安全・安全・良食味米の生産の推進。3つ目は、低コスト・複合化によります経営の安定化。この3つをやはり柱にして米づくりを進めるということが必要かと思っております。以上です。 ◆24番(本間信一議員) ありがとうございました。 それでは2項目めとして、繁殖雌牛増頭計画についてお伺いをしたいというふうに思います。
その上で、本市の基幹作物でございます稲作の振興につきましても、安全・安心、良食味米生産の環境整備と鶴岡産米のブランド化を進めるとともに、中食や外食を含む市場の動向をしっかりと把握した売れる米づくりを進めてまいります。
一方、現在見直し作業を行っております鶴岡市農業・農村振興計画、つるおかアグリプランの後期計画においては、現在の農業の厳しい状況を踏まえ、売れる米づくりの推進に向け、需要を意識した米づくりとブランド化、安全・安心、良食味米生産の推進、生産コストの低減、複合経営による経営の安定化を柱に検討を進めており、特に鶴岡産米の差別化、飼料用米の生産拡大、農地中間管理機構を活用した農地集積と担い手育成に力を入れてまいりたいと
鶴岡は全国有数の穀倉地庄内にあり、今や日本を代表する米の一つとして大好評を得つつある「つや姫」や、良食味米として日本穀物検定協会の食味ランキング最高評価特Aを20年以上連続で獲得している「はえぬき」の生まれた故郷でもあります。「つや姫」「はえぬき」誕生の地という称号は鶴岡だけのものであり、他の地域では用いることのできない極めて貴重な財産であります。
2点目の地産地消がございましたけれども、地産地消による米消費の拡大につきましては、安全・安心な良食味米を生産して、その情報を消費者へ丁寧に伝える生産農家と、それを理解して消費し、地域農業を側面から支える消費者とのコミュニケーションを図りながら、顔の見える安全・安心な関係を構築し、消費へつなげてまいりたいというふうに考えます。
これまで本市の水田農業の振興に当たっては、総括質問で市長がお答えいたしましたとおり、1点目として、安全・安心、良食味米生産の推進、2つとして、低コスト複合生産による経営の安定化、3点目として、需要を意識した米づくりの推進の3つを柱として進めてまいったところであります。
一方、本市におきましては、水田農業の振興策として、安全・安心、良食味米の生産の推進、低コスト複合生産による経営の安定化、需要を意識した米づくりの推進を3つの柱としており、今後も本施策を着実に推進していくことが攻める農業につながるものと考えております。
また、つや姫を初めとした、高品質、良食味米の安定生産を維持するために、生産者、JAと協議し、共同乾燥調製施設や、無人ヘリコプターの老朽化などの実態把握などを行いながら、将来的な利用計画を踏まえた更新や再編計画の検討を進め、国・県の補助事業の活用を図りながら、計画的な整備、更新を進めてまいりたいと考えております。
また、つや姫を初めとした高品質、良食味米の安定生産を支えてきた共同乾燥調製施設等の利用率が低下傾向にあるとともに、施設の老朽化による維持管理経費が増加している現状にあり、計画的な大規模施設改修の実施にあわせて利用計画に基づく既存施設の再編整備が課題と考えております。