酒田市議会 2023-06-21 06月21日-04号
また、新たに博多港を中心に立ち上げられた日本海側の港湾が連携した集荷体制、航路開設を見据えた港間の交流や情報共有する取組に酒田港も参加するなど、新たな物流ルートの構築や酒田港の利便性向上に向けた検討に着手しております。 最後になります。市外企業への周知というところでございます。
また、新たに博多港を中心に立ち上げられた日本海側の港湾が連携した集荷体制、航路開設を見据えた港間の交流や情報共有する取組に酒田港も参加するなど、新たな物流ルートの構築や酒田港の利便性向上に向けた検討に着手しております。 最後になります。市外企業への周知というところでございます。
令和4年の広域での観光としては、お隣、鶴岡市が中心になって進めております酒井家入部400年、それから本市で言えば河村瑞賢西廻り航路開設350年の節目の年を迎えることになります。庄内全体で各観光施設が酒井家入部400年記念イベント等に取り組んでいくほか、北前船日本遺産の寄港地と連携して西廻り航路開設350年のPRにも努めていきたいと思っております。
酒田港の物流機能の強化に向けて、まず1番目、新たな荷主開拓、2番目、酒田港からの輸出の拡大、3番目、新たな航路開設、この3つを挙げておりますけれども、具体的な目標値などがありましたなら伺いたいと思います。 続きまして、中項目の2問目、洋上風力発電の基地港湾指定への取組について伺います。
また、山形県や関係機関と連携し、RORO船やコンテナ船などの新たな航路開設に向けた検討を進めます。 遊佐沖及び酒田沖への洋上風力発電の導入による地域への経済効果を発現させるため、港湾管理者である山形県と連携し、洋上風力発電の整備及び維持管理などの拠点となる基地港湾の早期指定を目指します。 (3)地元で生き生きと働くことができるまち。
中華人民共和国唐山市の京唐港との新たな航路開設、1,000TEU級コンテナ船の2隻同時着岸に対応可能な岸壁の整備が整っており、東北では唯一、中国輸出用に認可されている薫蒸倉庫があることからも、今年10月には、東北の港湾では初となる中国への米の輸出が試験的に行われておりますが、今後の酒田港を活用した米の輸出動向についてお伺いいたします。
今後、高速道路の整備により酒田港の活用も期待されることから、RORO船やコンテナ船の航路開設について、どのようにお考えになっているのかお伺いをいたします。 次に、恵み豊かな水産を活かすまちについてお伺いいたします。 「いかのまち酒田」を展開する中で、昨年は中型船によるスルメイカの漁獲量が平年比49%まで落ち込み過去最低となっています。
あわせて、国内のRORO船やコンテナ船等の航路開設についても、山形県や関係機関と連携して進めます。 (3)地元でいきいきと働くことができるまち。 令和元年度に国から採択を受けた「酒田雇用創造プロジェクト」に継続して取り組むことにより、安定した雇用を創出するとともに、市内企業が人材を確保できるよう、引き続き、県外の人材の採用に要する経費を支援し、本市へのUIJターン就職を促進します。
そのほかの要望項目は、酒田港の利用促進としてローロー船の航路開設と戦略的なポートセールスの実施であります。 要望項目については、本市の行政課題の解決や施策の推進を図る上で特に重要となる事項について、庄内開発協議会などの他団体との要望事項との重複がないかなども勘案して選定をしております。
令和2年度酒田市重要事業要望活動の実績については、7月30日に山形県知事に対し市長、議長、県議会議員5名が特定3小項目について説明、要望活動を行っていただいたと伺っておりますが、特定3小項目については、国内物流の効率化に向けて官民連携によるトライアル輸送RORO航路開設、貨物量拡大に向けた国際定期コンテナ航路の増便拡大と戦略的なポートセールスの実施、酒田北高等学校及び酒田工業高等学校跡地への県営体育館
さらに、国内向けのRORO船やコンテナ船などの航路開設は、他地域との産業交流にもつながり、新たな産業育成策として期待できるものと思います。 今後、施設整備や道路改良など利用しやすい環境を整えながら、酒田港の利用向上につなげてほしいものと考えます。
山形県唯一の重要港湾酒田港は、近年、外国クルーズ船の寄港増加や、友好都市、中華人民共和国唐山市の京唐港との新たな航路開設など活況を呈しています。さらなる港湾機能の強化に向けて、外国との貿易だけでなく、国内のRORO船やコンテナ船等の航路開設について、県や関係機関と連携しながら進めていきます。
ことしはコンテナ航路開設20周年の記念式典も、5月に本市で行われております。さらに、花王の第3工場の増設もあり、最大で年間10万個までを想定するだけの荷の数は想定されているわけでありますが、それに合わせて県では、コンテナヤードを1.4倍にするという話もありますし、年内中にリーチスタッカーをもう1機入れるというような流れで動いております。
また、酒田港について言えば、コンテナ貨物取扱量が過去最高を更新し、平成27年度は国際定期コンテナ航路開設以来初めて週6便化になった、こういった実績、さらには産業の振興について言えば、京田西工業団地に新たに3社が立地をし、直近の有効求人倍率も1.36倍と県内で2番目に高い数値となって、地域経済の活性化や雇用の場の確保ができたということ、また子育て世代への経済支援策としては、子供の通院分の医療費の無料化
ただ、懸念されることがありまして、地元新聞報道では5月中に酒田港で取り扱ったコンテナ貨物数が、1995年定期航路開設以来、初めて1,000個を超えたということがありましたし、現に国交省の試算では20フィートコンテナ1個あたりの運賃というのは、酒田港経由の場合、横浜港を経由した場合の61%でできると。
それから、現在の定期コンテナ航路の取り扱い貨物の推移や主要品目でありますが、酒田港のコンテナ貨物量は、コンテナ航路開設以来順調に推移をしてきましたが、平成18年には7,591TEUということで、これでピークを迎えております。ただ、その後、世界経済の低迷などがありまして、昨年度は4,605TEUまで低下をしております。
それから、ハルビンの定期便関係についてでございますけれども、御案内のとおりこのことにつきましては、昨年9月の日中航空交渉におきまして、日中双方の発着地点といたしまして3地点が追加されたことを受けまして、庄内空港とハルビン空港との国際定期航路開設の可能性が浮上いたしまして、県ではこれを受けまして、今年度定期便に近い形でのチャーター便の運航というものを計画したところでございます。
最近またぞろ新聞などでハルビンの国際定期便定期航路開設の文字が見られるようになりました。さきの定期航路開設交渉時に痛いほど思い知らされた市場性と採算性をより重視する方針を打ち出すと同時に、外交手段も巧みな中国当局との駆け引きにはかなりこれからも難航が予想されます。
福岡便の就航も行われ,仙台空港からは東南アジア各国への航路開設が行われるでしょう。私は降雪のない地方や国々の人々を楽しませる夏でも冬の寒さや,雪の体験,美しさを誇るモンスター樹氷の体験をもできる施設や歴史的な建造物の移転集落化等,通年観光の拠点施設を両市で進めるべきと考えます。いかがでしょうか。 予算説明の中に,50万都市構想の推進を行うとしております。