村山市議会 2009-12-04 12月04日-04号
それから、2つ目は、ミニマムアクセス米の義務輸入の中止です。 それから、3つ目は、農業の担い手育成、確保策、これを抜本的に強化すること、これを求めることです。 それから、4つ目は、農地法改正に伴う対応として、農業委員会の体制の強化、あるいは権限の強化を求めていくこと。 それから、5つ目は、食の安全・安心の強化。 それから、6つ目は、先ほどから言っているように、日米FTAの推進締結。
それから、2つ目は、ミニマムアクセス米の義務輸入の中止です。 それから、3つ目は、農業の担い手育成、確保策、これを抜本的に強化すること、これを求めることです。 それから、4つ目は、農地法改正に伴う対応として、農業委員会の体制の強化、あるいは権限の強化を求めていくこと。 それから、5つ目は、食の安全・安心の強化。 それから、6つ目は、先ほどから言っているように、日米FTAの推進締結。
△日程第5 請願第12号 ミニマム・アクセス米の義務輸入中止を求める意見書提出に関する請願 ○議長(神尾幸議員) 日程第5 請願第12号 ミニマム・アクセス米の義務輸入中止を求める意見書提出に関する請願を議題とします。 この際、産業建設常任委員会における審査の経過と結果について委員長の報告を求めます。9番渋谷耕一産業建設常任委員長。
年度酒田市定期航路事業特別会計歳入歳出決算の認定について第41.認第14号 平成20年度酒田市水道事業会計決算の認定について第42.認第15号 平成20年度酒田市病院事業会計決算の認定について第43.地域医療について第44.農業再生・地域産業振興について第45.少子化・子育て支援等について第46.駅前整備・高速交通体系推進について第47.請願第5号 日米FTAに反対する意見書提出に関する請願第48.請願第6号 ミニマム・アクセス米の義務輸入中止
また、同氏は、本来は機会の提供なのだから汚染米が含まれていたらばい菌だらけだから送り返した、その結果、ミニマムアクセス枠いっぱい輸入しなくてもそんなのはおれの責任じゃないと言ってやればいいはずだと述べ、あのときの閣議了解、義務輸入が尾を引いて今日の汚染米事件が起こったと批判をしています。決して見解の相違ではありません。
しかし、ミニマムアクセスを義務輸入と解釈し、全量輸入を行っているのは我が国のみです。同じく米にミニマムアクセスが設定されている韓国は70%程度しか輸入していないし、我が国にミニマムアクセス米の輸入を押しつけているアメリカはアイスクリームと低脂肪チョコレートクラムをアクセス米数量の1%に満たない数量しか輸入していない。しかし、他WTO加盟国との間で亀裂はない。
また,WTO協定による米の義務輸入,いわゆるミニマムアクセス米の1年で77万トン,これは1カ月以上の量だと思いますけれども,輸入は米価下落の大きな要因といえます。消費者が米を食べる量が少なくなったから暴落になったのが主要なものではない。間に合っている,減反40%もしているのだから,輸入しないことが重要である。
また,請願の要旨にあるミニマムアクセス制度の廃止を求める意見書となっておりますが,日本の水田の4割もの減反を押しつけておいて,ミニマムアクセス米は義務輸入だなどと,アメリカ言いなりの米の輸入は納得できない。韓国は義務輸入とは受けとめていないのであります。米は日本の農民の生産量で,間にあっているんです。
何が対立しているのか,単的に申し上げればミニマム・アクセス米として,いわゆる義務輸入と言われている,韓国では拒否をしていると言われてますが,このミニマム・アクセス米は76万7,000トンも入れており,米価を押し下げている大きな要因となっているのでありますが,これは関税は0ですが,その他の輸入米は490%の関税率で,それを25%まで一気に下げることを案として挙がっており,関税を大幅に引き下げるというもの
日本の米価の引き下げの大きな要因ともなっているミニマムアクセス米という,当局は義務輸入だと言っていますが,義務輸入でないのにです。現在76万7,000tが96万tに輸入量を増やせと,迫られております。一層日本の市場への影響は避けられない。米以外でも,小麦,牛肉,バターなどの関税が大幅に引き下げられる案になっております。 第1次案では日本農業が壊滅的に影響を受けることは明白です。