酒田市議会 2024-03-13 03月13日-06号
本市としても避難所、緊急避難場所の開設等の対応は図っておりますが、当日は年末年始休暇の時期であり、対応にも課題があったかと思いますが、避難所の状況についてお聞きします。 次に、(4)避難所の鍵の管理はについてお聞きします。 避難誘導活動をしながら宮野浦地区を回っているときに、市民から電話が来ました。出羽遊心館前にいるけれども鍵が開錠になっていなく、多くの方が困っていて中に入れない旨の連絡でした。
本市としても避難所、緊急避難場所の開設等の対応は図っておりますが、当日は年末年始休暇の時期であり、対応にも課題があったかと思いますが、避難所の状況についてお聞きします。 次に、(4)避難所の鍵の管理はについてお聞きします。 避難誘導活動をしながら宮野浦地区を回っているときに、市民から電話が来ました。出羽遊心館前にいるけれども鍵が開錠になっていなく、多くの方が困っていて中に入れない旨の連絡でした。
続きまして、(5)安心できる緊急避難場所と避難所の運営であります。 近くの小学校に備蓄してあった段ボールベッドは、残念ながらグラウンドの資機材庫で眠っておりました。他の備蓄品やローリングストックなどと併せて、避難者自らが保管場所の点検や事前の設営訓練も必要かと思います。
防災緑地は、災害対策基本法第49条の4の規定による地震発生時の指定緊急避難場所、通常「一時(いっとき)避難場所」というような言い方をしておりますが、に指定しておりまして、対象集落は上朝丸と東一番町の一部となっております。庄内町には現在150ヵ所の指定緊急避難場所があり、防災緑地周辺にも指定緊急避難場所はあります。
一時的に身の安全を確保するための緊急避難場所については、市指定以外でも最寄りの自治会館や集会所等、災害の種類に応じて、安全であれば各地区において徒歩で避難できる範囲で設定していただくように指導をしております。
指定避難所、それから指定緊急避難場所等の見直しを全体的にやらなきゃならないというふうなこともございますので、その中で指定する、そういったことを検討してまいりたいというふうに思います。 以上です。 ○議長 2番 吉田 創議員。
津波避難ビルにつきましては、指定緊急避難場所という扱いになります。市では本年度より民間を含む計9か所の津波避難ビル、指定緊急避難場所と申しますが、そこに市の職員を連絡員として派遣し、適切な対応を取ることとしております。 災害時の緊急避難を要する場面においては、津波から命を守ることが最優先となり、3密の回避といった新型コロナ対策が一部制限があるのは事実であります。
そのほか緊急避難場所としまして各地域の自治公民館や広場、グラウンド等、117か所ございます。それから福祉避難所としまして一般の指定避難場所では生活が困難な方、福祉施設等ということで10か所ございます。 それぞれ環境対策というようなことでは、学校等におきましては学校の管理の下に清潔な環境にあると。
続きまして、大項目の2、指定緊急避難場所の確保と防災センター構想についてであります。 (1)指定緊急避難場所の動向でありますが、小項目の1、かんぽの宿酒田の営業終了後の指定避難所についてであります。
その結果、避難所連絡員については初動対応が重要と考え、避難所等初動開設対応マニュアルを作成し、緊急避難場所等を開設した際の受入れに関する研修を行ったほか、ビブスを配布し、職員であることが分かるようにビブスの着用の徹底を周知したところであります。 また、今後はこのマニュアルを学校・地域にも配布し、共有することにより、円滑な緊急避難場所や避難所運営につなげていきたいと考えております。
一方、平成25年6月に改正された災害対策基本法により「指定緊急避難場所」と「指定避難所」の定義が示された。本町で言う「一時避難場所」と「広域避難所」にあたるが、特に本町では、一時避難場所が各災害に応じた室内であるべき避難場所と、室外であるべき避難場所が整理されていない。整理したうえで、ガイドラインに沿った避難勧告や避難指示とともに、より一層の周知が望まれる。
当該法人は、施設が設置された平成19年7月から指定管理者として管理運営に携わっており、登山者等の休憩施設、緊急避難場所としての運営実績に加え、庄内地域における観光事業のトップリーダーとして月山山岳観光の振興に努めているものです。
避難所について、津波避難ビルのようにまず命を守るために避難する緊急避難場所と、災害後も引き続き生活も含めた持続的避難が行える避難所とありますが、本市の状況はどのようにお考えか、またどのようになっているのかをお尋ねいたします。また、こうしたものの住み分けについて、市民への周知について、どのようにされているのかお尋ねいたします。 ②として、避難受け入れ可能人数の考え方です。
かんぽの宿酒田は、酒田市の緊急避難場所及び緊急避難所に指定されております。標高は20.3mと高く、敷地全体での一時避難者の受け入れ人員も2万3,160人と、住宅地の近くでは最大規模の避難場所であります。来年3月の閉鎖のみ決定をしておるため、地域住民からは不安の声も多く聞こえます。閉鎖後の指定避難場所について、市の考えを伺います。
津波浸水区域以外でも、洪水の避難対応を含め、緊急避難場所としての指定については今後も拡大してまいります。 (4)の民間企業との防災協力についてでございます。 9月定例会では、スフィア基準の趣旨に照らした避難所環境の整備を企業との災害協定も含めて取り組んでいくと申し上げております。
さらに、ことし3月に県で公表されました内川、青龍寺川の浸水想定の見直しの中、赤川と内川の両河川の氾濫も想定した最悪の事態において、校舎の建てかえ次第では朝暘町や切添町の住民の方が万が一の逃げおくれに対して建てかえ校舎の想定最大水深の5メートルよりも高いフロアや屋上であれば指定緊急避難場所として有効である旨の説明も行っております。
本市では、災害の危険から逃れるための指定緊急避難場所、従来1次避難場所と呼んでいたところと、それから災害の危険から逃れた住民を一時的に滞在させることができる指定避難場所、2次避難場所を、それぞれの災害の種類ごとに指定しております。
指定緊急避難場所と指定避難所の役割の違いをお尋ねすることと、津波の避難場所や、同じ水害でも洪水と呼ばれる外水氾濫と内水氾濫の違いによる指定緊急避難場所も微妙に異なることなどが市民や各地域の関係組織、施設などに周知がなされているかを伺います。
また、地図上には指定避難所や指定緊急避難場所を記載しており、地震が発生したときの円滑な避難を事前に確認すると同時に、いざというときに家の中での地震対策や地震発生時の行動ポイント、災害伝言ダイヤルのかけ方、持ち出し品のチェック等を掲載しております。
本市の地域防災計画では、切迫した災害の危険から逃れるための避難場所を指定緊急避難場所、1次避難場所としております。また、一定期間滞在し、避難者の生活環境を確保するための避難所を指定避難所、2次避難所としておりまして、さらには要配慮者、高齢者、障害者、妊産婦など特別な配慮を必要とする方を受け入れる社会福祉施設を福祉避難所として指定をしております。
あわせて、3番の緊急避難場所の受け入れ態勢、運営体制についてはいかがであったのか。避難場所によっては、収容能力が限度を超えたため別の避難所に行くようにと指示されたケースもありました。たらい回しではありませんが、うまく配分できないものかお尋ねしたいと思います。