酒田市議会 2022-12-15 12月15日-06号
生活困窮者への支援につきましては、令和4年度の当初予算で生活困窮者自立支援金支給事業として実施し、その後、6月定例会、9月定例会、12月定例会において、それぞれ補正予算を組み、緊急小口資金等の特例貸付け等を利用できない世帯の自立を図るための支援金支給事業の申請期限を12月31日まで延長をしております。
生活困窮者への支援につきましては、令和4年度の当初予算で生活困窮者自立支援金支給事業として実施し、その後、6月定例会、9月定例会、12月定例会において、それぞれ補正予算を組み、緊急小口資金等の特例貸付け等を利用できない世帯の自立を図るための支援金支給事業の申請期限を12月31日まで延長をしております。
私は例えば事例を申し上げますと、今後利用者が出てくると思われる生活に困っておられる方々への支援として、厚生労働省の個人向け緊急小口資金等の特例貸付というものがあります。
まず初めに、緊急小口資金等の特例貸付けについてであります。申請につきましては4月には3件、5月に入りますと10件というようなことで申請を受けております。現在13件の決定をしているところです。 緊急小口資金については、コロナ発生以降、制度を改正しまして要件対象を緩和し、条件を緩く設定して、なるべく適用になるような改正が行われております。