175件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

村山市議会 2016-09-01 09月01日-01号

業務実績としては、給水戸数給水人口とも減少し、有収水量が約1万3,200立方メートル減少しております。これは約3年連続となっており、この傾向は穏やかながら続いていくものと考えられます。 建設改良事業は、山の内地区樽石地区における簡易水道統合整備事業市道江迎湯沢線配水管布設工事など11件の工事を実施しております。 事業費は約2億8,600万円で、前年度より213%の大幅増となっております。 

山形市議会 2015-12-09 平成27年全員協議会(12月 9日)

初めに業務概要であるが、給水戸数給水区域内人口及び給水人口については、1業務概要(1)給水戸数等記載のとおりである。前年度に比べ、給水戸数は11戸増加しているが、給水人口は259人減少している。普及率については、前年度同様で、99.9%となっている。また、年間給水量及び有収水量については、(2)給水量及び有収水量記載のとおりである。なお、有収率は87.2%となっている。  

酒田市議会 2015-09-30 09月30日-01号

業務状況では、給水人口、給水栓数とも前年度より減少しており、年間配水量、有収水量についても減少しています。有収率は91.7%と前年度より改善し、類似団体平均より高く推移しているため、当面90%以上を維持していただきたいと思います。 また、料金収入にならない無効水量については、1億円を超える減収となるため、不明水量が異常に多い地区などを重点的に調査するなどの取り組みが必要と思われます。 

鶴岡市議会 2015-09-25 09月25日-06号

給水人口減少市民節水意識高まり、加えて地域経済情勢低迷などにより、水の需要が落ち込み、給水量、有収水量とも減少となりました。 営業収支状況については、収益33億8,694万2,000円、対して費用は33億3,259万9,000円となり、水需要減少に伴い、給水収益減少しましたけれども、経費の節減等に努めたことから、5,434万3,000円の純利益を計上されました。 

鶴岡市議会 2015-09-01 09月01日-01号

次に、平成26年度水道事業会計決算についてでありますが、給水人口減少年齢構成変化節水意識定着節水機器普及などにより水需要減少傾向にあり、平成26年度の給水量は1,708万立方メートルと前年度より44万立方メートル、2.5%減少し、有収水量につきましても、1,510万立方メートルと前年度より26万立方メートル、1.7%の減少となっております。 

村山市議会 2015-08-31 08月31日-01号

26年度の給水人口は320人ほど減少しております。年間配水量年間収水量減少し、そんな中、漏水が主な無効・無収水量は昨年度より約18万立方減少し、震災前よりも回復しております。その結果、有収率は4.94ポイントアップし、85.8%と回復したことは大いに評価するものであります。今後も健全な事業運営に努めていただきたいと思います。 

山形市議会 2014-12-10 平成26年全員協議会(12月10日)

初めに業務概要であるが、給水戸数給水区域内人口及び給水人口については、1業務概要(1)給水戸数等記載のとおりである。前年度に比べ、給水戸数は47戸増加しているが、給水人口は277人減少している。普及率については、前年度同様で99.9%となっている。また、年間給水量及び有収水量については、(2)給水量及び有収水量記載のとおりである。なお、有収率は87.1%となっている。  

鶴岡市議会 2014-09-25 09月25日-06号

次に、水道事業についてでありますけれども、給水人口減少節水意識定着などにより水需要減少傾向にあり、給水量は前年度より4.6%の減少となっております。 今後は、水道ビジョンとあわせて鶴岡水道事業経営効率化計画鶴岡水道管路耐震化計画をもとに更新を計画的に推進し、安全で安心な水を提供できるよう努めることを期待するものであります。 

天童市議会 2014-09-10 09月10日-03号

本市水道ビジョンにおきましては、平成21年度から平成30年度までの10年間給水人口給水量の予測を行い、収益的収支資本的収支について収支計画を示しております。現在は下水道事業との組織統合民間業者への業務委託など、効率的な事業運営を行いながら、本市水道ビジョンの実現に向けた取り組みを進め、健全な事業運営に努めているところであります。 

庄内町議会 2014-09-03 09月03日-02号

この要因といたしましては給水人口給水戸数減少の他、節水意識高まり経済情勢低迷等により全体的に使用量減少したことによるものと捉えております。 有収率は前年度より3.5ポイント増加し、93.6%となりました。 業務状況では、給水人口が2万1,467人となり、前年度より310人の減少となっております。普及率は前年度と同様の98.8%となりました。 

鶴岡市議会 2014-09-02 09月02日-01号

次に、平成25年度の水道事業会計決算についてでありますが、給水人口減少年齢構成変化節水意識定着節水機器普及などにより水需要減少傾向にあり、平成25年度の給水量は1,752万立方メートルと、前年度より85万立方メートル、4.6%減少し、有収水量についても1,535万立方メートルと、前年度より46万立方メートル、2.9%の減少となっております。 

酒田市議会 2014-09-02 09月02日-02号

まずこの事業会計の2つでは、給水人口減少への対応についてお伺いをいたします。平素より安全・安心・良質・安価な水道水安定供給への御努力には感謝を申し上げるところではございます。ただし、企業会計として毎年の目標値を下げざるを得ない状況は悲しいものがございます。人口が減り、ただし維持管理のかかる時代になりまして、今年度、どのような取り組みをなされたか、お伺いをいたします。 

酒田市議会 2014-08-29 08月29日-01号

業務状況では、前年度より給水栓数増加しているものの、給水人口減少しており、年間配水量年間収水量ともに前年度より減少しています。有収率は91.3%と前年度より上昇し、類似団体平均より高く推移しているため、90%以上を維持していることは評価できますが、料金収入にならない無効水量は、依然として旧1市3町ごとにばらつきがあり、改善の兆しが見えません。

村山市議会 2014-08-29 08月29日-01号

25年度の給水人口は400人ほど減少し、2万6,000人ほどになっております。毎年減少し続け、年間配水量減少し、年間収水量減少しております。しかし、有収率は80.91%と、1.76ポイントアップして、東日本大震災前に回復しておりますが、全国平均より約6%ほど低くなっており、さらなる対策を望むものであります。 決算状況を見ますと、事業収益は6億1,600万円で、2,900万円減少しております。

酒田市議会 2014-06-18 06月18日-05号

現在は99.6%でほぼ全ての市民水道を利用できるまで普及しておりますが、給水人口減少節水型社会となり、有収水量減少が続いております。さらに管路や施設の老朽化が進み、老朽管更新が不可欠であり、水道は私たちの最も重要なライフラインであり、断水となれば生命の危機にもつながり、その耐震化が重要であるとされています。