酒田市議会 2024-03-15 03月15日-07号
次に、③として、生産調整として昨今では戦略作物と呼びます、転作作物には、煎餅・みそに使われる加工用米、輸出用米、米粉用米、飼料用米があります。この種の米は主食用米ほどの販売価格があれば交付金、補助金は不要ではないかと思います。
次に、③として、生産調整として昨今では戦略作物と呼びます、転作作物には、煎餅・みそに使われる加工用米、輸出用米、米粉用米、飼料用米があります。この種の米は主食用米ほどの販売価格があれば交付金、補助金は不要ではないかと思います。
加工用米、輸出用米、大豆、こちらのほうが691件の883ヘクタール、16ヘクタール、それから大豆、こういったものを合わせると約1,160ヘクタールほど、こちらのほうが水田リノベーション事業として申請があったと。お話の中にあったように、これはポイント制であって、全国での予算というか奪い合い、酒田市においては、4億6,000万円ほどですか、こちらのほうが全て採択になったと。
(3)としまして、酒田港からの米輸出の動向についてお尋ねがございました。 先般、10月に酒田港西埠頭薫蒸上屋を活用しまして、酒田港から初めて中国への米の輸出が試験的に行われました。
まず、本市を含みます庄内開発協議会におきましては、この輸出に向けて県産農産物のテスト輸送等の輸出拡大支援策を充実することや、酒田港から中国への米輸出を実現するため、県内の精米工場の中国向け精米施設としての指定に向けた中国への働きかけの一層の強化を県や政府に要望しているところでございます。
このため、令和3年産主食用米の作付面積の減少に向けて、今議会に主食用米から加工用米や飼料用米、輸出用米等の非主食用米や園芸作物に転換する際のインセンティブにつながる補正予算を計上しております。 さて、本議会には補正予算案件6件、条例案件9件、事件案件18件の計33件を提出しておりますが、その概要について御説明申し上げます。
様々な施策をしていただいているなと思っておりますし、また、やはり切望するのは、せっかくの酒田港からの米輸出という部分が一番の酒田市のこれから目指すところの一つではないかと私は思っておりますし、ぜひ期待いたします。 質問といたしましては、やはり先ほど返礼品の話もいたしましたが、また、酒田に旅に来てくれる人とか、帰ってくる人の楽しみはやはり食べ物でございます。
米政策については、本市の広大な水田を生かすため、主食用米を基本としつつ、酒米、輸出用米、加工用米、飼料用米などを組み合わせて取り組みます。 さらに、戦略作物であるアスパラガス、シャインマスカット、ストックなど高収益作物にも取り組み、複合経営を目指すことで農業所得の増大を図ります。
そのために、主食用米である加工用米や備蓄米、輸出米などの作付をふやし、機械や施設に見合った最適な作付規模に誘導していくことが大切であると考えております。 次に、農業機械や園芸施設等の更新に対する支援制度の創設についてお答えをさせていただきます。
このように、主食用米から米粉、酒米、輸出用米と多角的な市場に働きかけて、米全体の消費拡大に努めることで、農家の所得向上につなげていきたいとこのように考えております。 次に、(2)番目、本市を取り巻く道路の状況についてのお尋ねがございました。
そこで、本市における米輸出の検疫等の整備状況についてお聞きします。本市では、輸出用米に対する関心は薄いようであります。JAなどの努力で備蓄米、加工用米、飼料用米など、いわゆる新規需要米は農家手取りの高いほうから推進してきた結果だと思っておりますし、輸出用米はその次ということでしょうか。
本市の米輸出の現状と転作作物の一つである輸出米への取り組みと今後の米輸出の方向性をお聞きします。 最後に、農業産出額300億円達成に向けての対策について伺います。農水省では、近年市町村別農業産出額、これ推計ですけども、300億円以上を公表してきました。生産意欲の向上と各種の情報提供が主な目的と思われます。そこで、本市のこれまでの農業産出額の推移をお聞かせください。
4つ目、稲作主体の農家にとって非主食用米の生産も所得を確保する上で重要な取り組みと考えるが、加工米、飼料米、輸出米等の非主食用米に対する財政的な支援の状況について伺います。 次に、園芸振興について伺います。この冬は大雪で、剪定作業もおくれ、大変心配されましたが、市の農道除雪支援もあり、剪定作業、防除作業とも無事に終わりました。大変ありがとうございました。
現状では、薫蒸上屋だけが指定されておりまして、この精米工場が指定されていないので、現実的には酒田港からこの地域の米を中国に輸出するということは難しい状況になっているわけでございますが、何とか天童の精米工場を指定していただいて、酒田港から中国に向けて米輸出ができるように切に願っておりますし、そういった運動、働きかけもやっていかなければいけないと、このように思っております。
また、海外での日本産米、和食人気が高まりを受けて、本場の米を現地に届けたいという方針を示しているが、米輸出に向けての紹介議員の見解はとの質疑に対し、実際に輸出に取り組むには関税等大きな障壁があると農家から聞いている。しかし、国内の米生産は毎年8万トン減少している状況にあっては、輸出にも取り組んでいかなければならないであろうし、実際に調査研究を重ねている農家も多数いる。
おっしゃるとおり、特に中国への米の輸出の関係で一部農業関係の新聞に報道が出まして、中国政府のほうで何やら動きがある旨の報道がありましたので、その件につきましては、私どもも、この庄内地域だけでなくて、山形県全体の問題として、天童にあります精米工場を中国が指定する上で、中国の検査員を何とかこちらに呼ぶことができれば、そこから中国への米輸出の道が開けるのではないかということで、県知事、それから農林水産省の
今後の米輸出などの御質問でございますが、本市における米輸出の取り組みは、JA庄内みどりにおいて香港に約30t、また南東北クボタでは香港、シンガポールに約300t取り組んでいるところでございます。
また、酒田港には、米輸出に向けた薫蒸上屋が整備されておりますが、現在活用されているのでしょうか。今後の見込みと輸出に向けた整備をどのように取り組まれるとお考えか伺います。 次に、観光誘客の拡大と内外交流の促進で平成28年度中のイベントへの対応についてであります。
このような条件を満たしたものとして、日本国内では横浜のみに指定を受けた精米工場と燻蒸倉庫があり、中国に向けた米輸出が可能な唯一の施設となっております。 一方、お尋ねにありましたとおり、酒田港西埠頭燻蒸上屋は平成23年6月、植物検疫所により米の中国向け輸出用倉庫として登録はされたものの中国側の承認がおりていないため、現在は燻蒸上屋の活用見込みは立っていない状況であります。
現在、県では農業団体、民間企業と連携いたしまして、県産米輸出拡大チームのプロジェクトチームを組織いたしまして、試行錯誤しながら輸出の拡大に取り組んでおります。
基本的には、作付方針は生産調整リストに基づきまして、JAを初めとする方針作成者が定めるものでありますが、酒田市の再生協議会といたしましても、主食用米のほか、米による転作といたしまして、加工用米や飼料用米、米粉用米、輸出用米の新規需要米の作付に積極的に取り組めるよう産地交付金の中で支援をしており、いずれも県内一の作付面積となっております。