161件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鶴岡市議会 2003-03-24 03月24日-06号

こうした提案は、アメリカやケアンズグループなどの主張を優先した内容であり、日本における米生産にはかり知れない影響を与えるものである。よって、WTOの交渉に当たっては、日本農業を守るとともに、安全、安心な国内農畜産物安定供給に向けて、日本提案実現するよう国に対して意見書を上げてほしいというものです。  請願文朗読の後、質疑に入りました。以下、その主なものを申し上げます。

鶴岡市議会 2003-03-04 03月04日-01号

基幹作目である稲作につきましては、稲作転作一体となった望ましい地域営農確立するため、地域農業振興計画策定地域営農集団育成を図るとともに、栽培管理徹底や堆肥を使った特別栽培米などによる高品質米生産農作業受委託促進農業機械集団的利用と相まって直播栽培普及によるコスト低減を図り、消費者ニーズに対応した良質米生産を推進し、また、販売においては、地元産米の消費拡大消費地からの産地指定

庄内町議会 2003-03-04 03月04日-02号

こうした中で、高品質米生産地の本町農業目標を「日本一おいしい余目米復活」とし、花卉栽培産地化等、他の農産物への支援を含め、農業復活・再生に努めていきます。 本年度水田農業経営確立対策については、生産調整面積1,045ha配分があり、農家への目標面積配分率加工用米を加え27.48%でお願いすることとしました。

山形市議会 2002-12-02 平成14年12月定例会(第1号12月 2日)

なぜかというと,言うまでもなく米生産県ですから,米を作って自給自足できるということが一番でありまして,ただはっきり申し上げますと,全国では米が弱いんです。消費県の方が多いんです。米価審議といったって全然しないんです。議長会でもなんでも。私が副議長のときに初めてですよ。東北から米価を上げてけろと出たのが。そういう話があったというようにとどめていいですかと。誠に弱い。

鶴岡市議会 2002-09-27 09月27日-07号

過剰米処理については、計画流通米生産者のみに負担を強いるのでなく、備蓄制度とともに国の責任より実施すること。また、過剰米処理経費については、すべての生産者から徴収する法的な仕組みを早急につくるように国に強く求めていかなければならない、このことを最後に申し上げ、賛成の討論といたします。 ○議長本城昭一議員) これで討論を終結します。  これから議会第28号について採決します。

鶴岡市議会 2002-06-12 06月12日-04号

現在農道を舗装する要件として、具体的な条例、規則は見当たらないようですが、米生産全盛期時代地域生産組織から要望を出され、年次的に地域を定めて実施している現行農道舗装事業は立派な施策と評価しますが、長く続く減反政策と低米価も含め、米以外の作目栽培も多く取り入れなければならない現在の農業事情を見るとき、通り抜けの農道沿いより行きどまりの農道に沿った圃場に米以外の農産物栽培が風向きの関係、水の関係

鶴岡市議会 2002-03-26 03月26日-07号

本市の基幹作物である米の生産調整の継続や経済のグローバル化による競争の激化、さらに高齢化兼業農家の増加など、これらの現状を踏まえて、鶴岡型農業を目指す土地利用の集積や水田畑地化計画など、あるいは集団農業実現に向けて生産条件整備や高品質米生産対策など、それに本年度は新たに特定農山総合支援事業全国枝豆サミット、また高齢者農業活動支援施策として計画されてもおります。

鶴岡市議会 2002-03-05 03月05日-01号

基幹作目である稲作につきましては、稲作転作一体となった望ましい地域営農確立するため、地域農業振興計画策定地域営農集団育成を図るとともに、栽培管理徹底土づくりなどによる高品質米生産農作業受委託促進農業機械集団的利用と相まって直播栽培普及によるコスト低減を図り、消費者ニーズに対応した良質米生産を推進し、また販売においては、地元産米の消費拡大消費地からの産地指定を得ながら

鶴岡市議会 2001-12-20 12月20日-05号

この請願は、稲作を主体とする農業経営は、かつてない危機に直面しているとともに、計画外流通米が大幅に増加し、転作協力者も出てきている中で、米の需給調整にかかわる負担計画流通米生産者に偏重するなど、生産者不公平感も広がっている。こうした中で、政府平成14年度米政策と今後の見直し方向について決定した。

山形市議会 2001-12-10 平成13年予算委員会(12月10日)

次に,良質米生産流通対策事業に要する経費につきましては,学校給食における米飯給食について,通常の学校給食米であります県産2等米から,平成14年1月より地元産の1等米を供給し,次代を担う小・中学生に地元産米のおいしさを理解してもらい,米ばなれをなくすとともに,消費拡大を図るため,学校給食に供給する地元産の1等米と県産2等米との価格差等負担する所要額を計上したものでございます。  

山形市議会 2001-12-03 平成13年12月定例会(第1号12月 3日)

水田農業経営確立対策事業について,米の生産調整に係る今年度緊急拡大分に対して,国の内示に基づき,水田作付体系転換推進事業費補助金を新たに計上したほか,良質米生産流通対策事業として,米飯学校給食地元良質米を供給するため,所要経費を新たに計上したものでございます。  第4点は,教育の振興であります。  

鶴岡市議会 2001-09-27 09月27日-06号

しかるに、計画外流通米が大幅に増加し、転作協力者も出てきている中で、米の需給調整に係る負担計画流通米生産者に偏重するなど、現行政策の破綻は明らかであり、公平かつ効果的な農業政策がまさに求められています。  かかる状況を踏まえ、若い担い手後継者農業に対して希望と意欲を持てるよう、基本農政確立地域農業振興に向け、下記事項実現を図られるよう要望いたします。

山形市議会 1997-09-09 平成 9年産業文教委員会( 9月 9日)

除外面積は,一定期間を経過した果樹・転換畑等で稲の作付けができないと判断される定着除外及び加工用米生産面積である。  生産調整実施計画面積は合計1,205.60haであり,目標面積に対する達成率は102.08%となる。 4.そ の 他 (1)図書館長から次のような報告があった。  [報告概要]  休館日である9月8日午前8時20分頃,館内に作業に入った業者が水漏れを発見した。

山形市議会 1996-03-06 平成 8年 3月定例会(第2号 3月 6日)

次に,その2つとして,今年は減反が強化されて昨年までの5割増し,実質総体で2割5分から3割近くの減反を余儀なくされているのが今年の米生産調整の現況であります。  政府認定農家制度或いは担い手育成支援事業を起して,輸入農作物に対抗できる足腰の強い大型農業育成する政策を展開しているが,水田を集積すればする程減反がついて回って,転作に苦慮しなければならない現状であります。