161件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

酒田市議会 2017-12-21 12月21日-06号

次に、今後の生産調整への農業再生協議会のかかわり方についてですが、山形県においては、8月31日に山形県農業再生協議会臨時総会を開催し、平成30年以降の需要に応じた米生産への対応として、1つ、本県農業の基幹となる稲作経営安定化を図ること、2つ目需要に応じた米生産推進すること、3つ目食料供給県として消費者への安定供給責任を果たしていくことの3つの観点で、オール山形で取り組むことと決定したところでございます

酒田市議会 2017-12-19 12月19日-04号

また、平成30年産米からは、行政による生産数量目標配分に頼らないで、生産者集荷業者がみずからの経営判断販売戦略に基づき、消費者ニーズ等を踏まえた需要に応じた米生産実施を行えることなどもあり、生産現場には不安が広がっている状況にあります。 以上のことから、3点についてお伺いいたします。 (1)として、平成30年以降の本市農業への取り組み生産者への周知についてお伺いいたします。 

鶴岡市議会 2017-12-11 12月11日-04号

3つ目に、農業法人にした組織に対する市の支援ということで、農村では急速に米生産者の減少が問題になっております。生産者高齢化米価の下落などです。改善策として、市でも集落営農農業法人を進めてまいりました。法人化した農家が存続できるような支援は、本市ではどのように考えていますか。お伺いします。  4つ目に、農作業に被害を及ぼす鳥獣害対策についてお尋ねします。

天童市議会 2017-12-08 12月08日-03号

次に、米生産制度が大きく変わることでの市の対応についてお伺いをいたします。 政府は来年から、国による米の生産調整主食用米面積配分をやめます。生産調整をした農家に支払ってきた10アール7,500円の米直接交付金廃止します。経営判断でつくって米価が暴落しても、その責任農家だというのが政府姿勢でもあります。 

天童市議会 2017-12-07 12月07日-02号

これは、TPPとか、あの当時いろいろあったわけですけれども、特に米生産者に対して、何とか報いていきたいというような意味で、相当数さばけるんだろうというようなことも含めて、この部分を足した経過があるんです。

山形市議会 2017-09-19 平成29年産業文教委員会( 9月19日 産業文教分科会・決算)

農政課長   県の農業再生会議では、「つや姫、雪若丸の生産者組織の登録に当たっては、生産目安に基づく米生産に協力している生産者等を優先する。」と言っている。引き続き、生産調整取り組みが必要になると考えている。平成30年問題は大変重要な課題であると認識しており、農業戦略本部においても昨年度から議論しており、先日、平成30年問題を絡めてしっかりと生産調整を行っていく旨の意思表明を行っている。

鶴岡市議会 2017-08-31 08月31日-02号

需要に応じた米生産推進するための米の事前契約拡大や、だだちゃ豆、庄内砂丘メロンなどといった特産物生産拡大ブランド力向上など、300億円達成のために具体的にどのような手段で取り組むか、そのポイントをお聞かせ願います。  また、庄内浜の水産物の消費漁獲量拡大のための取り組みについてもお聞かせ願います。  

酒田市議会 2017-06-15 06月15日-06号

◆18番(門田克己議員) 農家経営者米生産者、当然なことなんですが、これからは自立経営といいますか、そういう高めた経営が私は求められてくるんじゃないかなと。そのためにもやはりいろいろな形で検証し、研さんして、やはり一経営者としての自覚をなるべく持っていただくような、そういう研修もお願いしたいと思います。 

鶴岡市議会 2017-06-13 06月13日-01号

そこで、まず農家が最も不安を感じている米生産目標需給状況ですが、今年産は農水省の公表では約8割強の全国地域農業再生協議会目標達成との見通しのようですが、30年産以後の米需給調整需要に応じた生産についての市の対応を伺います。  農業所得の増大を目指すために販売力強化は、我が新政クラブが市長へ提言を行ったとおり、最重要課題かと思います。

村山市議会 2017-06-01 06月01日-02号

減反廃止により、米の作付過剰とならないよう、そして値崩れを懸念する農家側から、需給を調整する枠組みを望む声が強く、各地の協議会が設定に動いたということで、本県では、県農業再生協議会目安を示すことを明らかにしており、当市においても、村山市地域再生協議会需要に応じた米生産が必要であるという認識を示していると聞いております。

鶴岡市議会 2017-03-22 03月22日-06号

これを受け、市の当局でも考えておられますように、国の動きを見きわめながら、平成30年度の米政策転換も見据え、米については消費者実需者が求める米づくり、高品質で良食味な米生産や農地の集約、直まき栽培といった低コストかつ効率的な米生産推進を図るとともに、これら米の生産を主体としつつ、水田活用交付金も活用しながら、大豆や飼料用米などへの転換による水田フル活用や、さらには園芸作物との複合経営推進するなど

鶴岡市議会 2017-03-06 03月06日-03号

そのためにも、米生産量が県内では第1位、全国でも第3位を誇る食文化創造都市、そして食と農の景勝地の鶴岡市は率先して食料農業に対する基本姿勢を明確にする必要があります。食と農をどう結ぶか、その原点の確認であります。時々刻々変化する国際環境にも適応できる農業そのもの競争力を高めることはもちろん必要です。反面、その国際環境への影響緩和もまた農政の役割であります。