庄内町議会 2004-09-08 09月08日-03号
次は立川町との合併についてであります。
次は立川町との合併についてであります。
あなたは日本一のまちづくりのできる合併ということで、立川と2町の合併を進めているわけですが、どうして立川と組むことが日本一のまちづくりなのか今までもいろいろな方から質問あったわけですが、なかなか具体的には見えにくい。今一度立川と2町の合併、日本一のまちづくりのプロセスを含め、具体的な取り組みをお尋ねして1回目の質問とします。 ◎町長 4番議員の方にお答えを申し上げたいと思います。
今、合併を控えてもし立川町との合併が決まって、新しいまちづくりが始まればもう茶屋町志戸線の実現はないだろうと、このことが地元の皆さんの考え方の大勢を占めておりますので、前回3月議会で意向調査をされてはどうかと、それから現在駐車場になっている土地がございますので、地権者の方と交渉されてはどうかというご提案を申し上げているはずでございます。
余目町民にとっては今回の立川町との合併は非常に大事な問題なのであります。合併期日については延長したけれどもやはり最短を目指すということで、急いであせって合併する必要はないのではないかと私は思っているところであります。
さらに、このたびの全面通行どめの期間に立川町地内の国道47号の通行量が72%増加したことなどを見ましても、国道112号の果たす役割の重要さを改めて強く認識しているところでもございます。 今さら申し上げるまでもなく、国道112号月山道路は、庄内と内陸を最短距離で結ぶ主要幹線道路として、昭和56年に全線開通し、供用後約20年が経過しております。
私は立川町との合併を否定しているわけではありません。ある立川町の議員の後援会報には余目町と立川町のずっと昔からの付き合いのことが記載されていました。このことには賛成でありますし、両町が合併して近い将来2万人を割るような状態がくるわけでございます。将来的には合併の合併ということも予想されるわけでございます。
ただ全国で現在37%ほどの地方自治体で制定をしている、庄内においては立川、温海、松山等で制定をしておるという実情はお聞きいたしましたけれども、警察からの指示があったということは聞いておりません。それ以上の質問はございませんでした。 それから関係機関及び団体ということですけれども、1回目の答弁でお答えした団体等が委員会の審査の中では挙がってきたところでございます。
その理由は、まず第一に立川との合併は12月1日を目指そうとしているのであります。ところで現在合併について町民の意思は積極的ではなく、2月に行われた説明会の出席率は全世帯数からみてわずか4%という状況で、合併賛成を示しているものではありません。それにもかかわらず本予算は町長が施政方針の終わりに述べているように、合併に向けて全力を傾注する立場から編成されているのであります。
近くは立川町、酒田市、秋田県仁賀保町などで既に稼働の段階にありますし、特に北海道の日本海側、江差町と大手鉄鋼メーカーによる風力発電施設では、小さな山の平たん地に林立する風車、お隣の酒田市の海洋波どめに設置された大手鉄鋼メーカーの敷設の風車や秋田県仁賀保町の鳥海山ろくの風車は、環境保全に対する積極的姿勢の取り組みとして環境保全産業の貴重な見本と思っております。
そんなことから考えてみまして、私はそれぞれの町村の主体性は尊重しながら結論を見つめながらも、あえて立川と余目町は決定を急ぐ必要がないのではないかと。
私は、庄内空港の利用拡大やこれからの高速交通網の整備として酒田―新庄間のこの高規格道路を例えば立川町あたりから本市に向けて高規格道路を建設する、そういう必要性が今求められているのでありますが、市長はどのように考えているのか、今後の対応についてお伺いをいたします。 最後に、大阪便の通年運行についてお伺いいたします。私が12月議会でこの問題を取り上げてまいりました。
特にその中でやはり町民の方々からは合併に対する心配、あるいは不安、そして情報不足、そしてどうして立川とという同じような疑問がなかなか消え去らないということも実態としてございます。そこででありますが、私からは1つの提案としてやはり合併の優位性というものをもっとはっきり出すべきではないか。
それに対して余目・立川の合計額が約105億円ということでありまして、やはり北部、南部の2割にも満たっていない規模であります。第3極としてはあまりにも規模、財政力ともに小さすぎるのではないか。発言力が小さすぎるのではないかということであります。第3極と言っているのは余目・立川の2町だけなのではないか。北部と南部の仲介役と言っているのは余目・立川の2町だけなのではないのか。
ただ合併におきましてのすりあわせなどを考えましても、立川の状況では給食を行っているということもありますし、これは担当課の方でどのような整理をされているかについてもお答えを申し上げたいと思います。
この節目の年に当たり昨年4月に設置した立川町との庄内中央合併協議会を中心に、現在各般にわたり合併協議が進められており、本町にとって最も重要な課題を解決する年となります。 私は、町政の基本理念を「清潔」と「公平、公正」を旨とし、まちづくりの基本を「日本一のまちづくりへ挑戦」として日本一住みやすい、住み続けたいまちの実現を町民の「参画」と「協働」のもと、情報の発信を行いながら目指すこととします。
立川町と共同参加をしておりますLGWANの整備事業にかかる精算見込みによるものでございます。なお、この減額によりまして歳入におきましても立川町負担金が168万5,000円減額となるものでございます。それから9目国際交流費でございますが、国際交流協会交付金の本年度の精算見込みにかかります減額でございます。
また、紹介議員より庄内地区の市町村の実施状況について説明があり、立川町81.2%、余目町89.5%、藤島町86.3%、羽黒町84%、三川町93.1%、朝日村96.7%、櫛引町は完了しており、鶴岡市19.3%、温海町が7.7%の進捗状況である旨の答弁がありました。 質疑を終結し、討論に入りましたが、討論者なく、討論を終結し、採決の結果、全員賛成で採択と決した次第であります。
◎企画環境課長 立川さんの方が一週間議会が早かったということで、調整した14ページの数字の結果表については立川の議会の方にお渡しをいたしました。たぶん今議員がお持ちの部分、昨日、合併協議会の方にも最終的な部分での報告をしたところでございますけれども、内容がちょっと入れ違いがあったということで、数字等の違いがございました。
立川さんも実はそうなものですから、これは立川さんと十六合、大和地区の問題なのかなと思っています。これは実は合併のことを頭におきまして、今いろいろな通信網を考えておりまして、この中にこの部分もある程度影響してくるのではないかという観点で見ております。
それからやはり新年度に向けては大きな町の変革にもなります合併はやはり避けて通れないと思いますし、私もこのことは避けて通れない質問でありますので質問させていただきますが、町長は先の特別委員会で明確に立川との2町の合併を言われたわけでありますし、今までですと果たして町長ははっきりした合併に対する態度は示してこなかったわけでありますが、ここではっきりと立川との合併ということを明確にされたわけでありますし、