鶴岡市議会 2019-06-06 06月06日-02号
また、市の社会教育について各方面から意見を伺っております社会教育委員会議におきましては、地域住民、学校、PTA、各種団体などが総合的に連携し、共通認識を持って子供たちを地域で育てる力、地域の教育力を高めること、また人づくり、地域づくりのためには社会教育課とコミュニティ推進課の一層の連携強化によるその社会教育の推進が必要との提言もいただいているところでございます。
また、市の社会教育について各方面から意見を伺っております社会教育委員会議におきましては、地域住民、学校、PTA、各種団体などが総合的に連携し、共通認識を持って子供たちを地域で育てる力、地域の教育力を高めること、また人づくり、地域づくりのためには社会教育課とコミュニティ推進課の一層の連携強化によるその社会教育の推進が必要との提言もいただいているところでございます。
なお先程、ご心配というお話がございましたが、私ども社会教育課長課の所管している附属機関には社会教育委員会議がございます。
議員もご承知のとおり、この中に書いてあります公民館管理運営の今後のあり方というものにつきましては、社会教育委員会議の答申に基づいているということでございます。
教育委員会では、これまで公民館運営審議会や社会教育委員会議において、公民館のよりよいあり方を検討してまいりましたが、第2次行財政改革大綱や現在策定中であります地域コミュニティ基本方針の素案で示しておりますとおり、近年では人口減少や高齢化が急速に進み、産業構造や就業形態の変化に伴う帰属意識の低下や価値観の多様化などによりまして、地域課題が増大いたしております。
公民館は、これ社教法に基づいてですけれども、一定区域内の住民のために各種の事業を行い、住民の教養の向上、健康の増進、社会福祉の増進に寄与する等を目的に、各種講座、講演会の開催、学習情報の提供、体育レクリエーション事業、交流事業の実施、社会教育関係団体等の育成支援、住民への施設の供用等を行っておりますが、人口減少、高齢化が進む中で今後より住みやすい地域づくりのために公民館に必要な役割、機能について社会教育委員会議
◎社会教育課長 社会教育委員会議の中で各公民館の事業評価を出していただきながら、それを確認していると、事業評価についても意見をいただいていると。
教育委員会といたしましては、公民館やコミュニティセンターがこれまで以上に地域活動の拠点、地域づくりの拠点となるよう、社会教育行政に携わる職員の資質の向上を図るとともに、施設運営、事業運営のあり方、担う役割などについて、地域コミュニティ実態調査等を参考にし、公民館運営審議委員や地域住民自治組織の役員の方々から御意見をいただくとともに、社会教育委員会議でも検討していただき、地域活動の活性化に生かしていきたいと
そのため教育委員会事務局といたしましては、公民館の実態を把握する必要があるといたしまして、平成19年度に公民館の実態調査を行い、その後地区公民館に必要な機能、役割、適切な運営体制などについて事務局内部で議論するとともに、社会教育委員会議において議論していただいております。
議員御提案のように、市全体としての推進計画の中には、各担当部署連携による相乗効果や市民との連携が期待されますし、市民の皆様の御意見を伺う機関としては既に社会教育委員会議や図書館協議会などがありますが、庁内連絡会議等でも連携を強化し、実効性のある事業をより効果的に展開していくことが肝心かと考えております。
これまで、社会教育委員会議、校長会や公民館長会議などにおいて意見を聞きながら、昨年の11月に策定準備会議を立ち上げ、庄内町らしいもの、分かりやすくイメージしやすい、子どもの言葉で表記するなどの観点から審議をしてきたところでございます。
現行との改正点は公民館運営審議会と社会教育委員会議を統合し、社会教育委員会議とするため、公民館運営審議会の廃止、その他条項の整理と文言の整備を図ったものでございます。
平成18年度に社会教育委員会議が教育委員会の諮問を受け答申した「公民館管理運営の今後のあり方」において、公民館の地域運営(地域住民による管理運営)へ移行することが望ましいとしており、今後その移行のための具体的な課題の検討を進めることとしている。ア.指定管理者制度に移行するための環境等の整備。(ア)公民館の人的体制の整備と、自主性強化のための交付金制度を設けた。
一方文化創造タウン構想については、11月29日の第6回社会教育委員会議に初めてその内容が諮問されております。これはいわゆる6月の総合計画との関係もございますけれども、時期の関係からいったらどうかなと。率直に言えばこんな感想を持ちました。それから今も話題になりましたけれどもスポーツ振興審議会の関係です。
、まだ時間に至っていないということで、本年度なんとか稼動できる体制にしたいというふうに思っておりましたが、先程申し上げましたとおり基本計画ができない中で、個別の課題に入ることはできないわけでございますので、まず今年度も時期を見て減額をしなければならないなと思っておりますが、今議員からの発言でありました「今年度やっているようですが」という部分につきましては、現在検討していただいておりますのは、社会教育委員会議
社会教育委員会議の答申にある数値目標駐車台数80台の台数確保はできなかったのか,との質疑があり,当局から,当初1万人以上の人口規模から,4,000㎡以上の敷地を考えたが,建設場所を選定する際に,地元からぜひ現在地に建設して欲しいとの要望があり,公民館周辺の土地を買収したが敷地としては3,500㎡程度になり,駐車台数も56台の設置となった,との答弁がありました。
社会教育委員会議から数値目標80台が具体的に出されているのに,教育委員会として,どのように受け止めたのか。出来上がって足りないというのは目に見えているし,苦情が出てから,事故が発生してから,対処するのか。 ○社会教育課長 80台の確保に努めたが結果的には56台となった。それまでの経過はいろいろあるが,委員がいった配慮すべき点や検討すべき点は多かったと思う。
○社会教育課長 現在,平成13年度の社会教育委員会議の答申を受けて進めてきている。当面は,金井,鈴川両公民館の改築工事が済んでからの計画になってくる。財源確保や整備手法などについて総合的に検討しながら進めていきたい。 ○委員 社会教育委員会議に諮問をし,答申を得ているのだから,教育委員会としてどのように進めていくのか。
市が公民館を整備するとなるとこれまでの経過もあり,しかも教育委員会の管轄で行うとすれば,社会教育委員会議が答申した「市民の生涯学習と公民館の在り方」を基本にして公民館を整備することになる。答申の中でも,行政的機能とか,まちづくりの機能を持たせるとか,地域のコミュニティセンター機能に十分配慮することを記している。鈴川公民館も,地域の方々と十分にすり併せをやってきた。
○行政管理課長 公民館の見直しについては,平成13年12月に,社会教育委員会議から公民館の運営方式などについての答申があった。その後,内部検討に入ったが,なかなか検討が進んでいない。先般,社会教育課長にも話をしてきた。検討が十分ではない状況である。学校技能技師については,検討委員会の設置にあたって,一部委員の選出に時間がかかるなどして,検討が遅れている。
また,公民館のブロック化の見直しについてはどう考えているのか,との質疑があり,当局から,現在,社会教育委員会議の答申を踏まえて,公民館運営の見直しについて検討しているところである。この中では,ここに来て合併という問題も出てきたので,合併を前提としながら見直しを行っていく考えである。