173件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鶴岡市議会 2017-08-31 08月31日-02号

行政サービス低下を招かないようにするとともに、高齢化による社会保障費増大にどのように取り組まれるのか、方向性を伺います。  2つ目は、社会保障制度継続性について伺います。社会保障は、医療介護、年金、子育てなどに係る費用負担をみんなで分かち合い、支え合う制度であります。この制度の前提となる社会情勢は、現在の社会保障制度がつくられた1970年代から大きくさま変わりしております。

鶴岡市議会 2017-08-29 08月29日-01号

高齢化の進行とともに、社会保障費介護負担増大、医師や看護師の不足など深刻な問題になっており、予断を許さない状態になっております。国の施策を待つだけでなく、国民一人一人が意識改革をし、立ち向かわなくてはならない時代になってきております。鶴岡市の高齢化率は年々上昇し、いや応なしに高齢社会が現実となっております。

鶴岡市議会 2017-06-16 06月16日-03号

社会保障高齢化に伴って自然に増大し、当然増の経費を満たすために、必要なお金を絞り出す目的で、その他の経費を抑えなければならなくなり、社会保障費以外の予算は無駄遣いのレッテルが張られ、有無を言わせず大胆な予算削減が行われてきたんだと。シーリングとは、こういう高齢化社会社会保障費を生み出すためにやられたというふうな解説をしているんです。  片や鶴岡市はどうかというふうに私は考えるんです。

酒田市議会 2016-12-15 12月15日-05号

総務省がまとめた地方財政計画の2017年度試算は、自治体全体の歳出を86兆4,000億円と想定し、社会保障費の増額などにより、2016年度より6,000億円膨らむが、税収伸びが鈍化し、2016年度のように繰り越しが見込めない。また地方税も同様に伸び悩み、微増の39兆1,000億円にとどまり、歳出増交付税の減額を補うには至らず、臨財債に頼らざるを得ないだろうと予測しています。

庄内町議会 2016-12-15 12月15日-02号

今回、偶然にも次期介護保険制度請願も出ていたようでありますが、国は高齢化にともなう社会保障費伸びを抑制するために、昨年の6月30日に閣議決定された「骨太の方針2015」の中で、第7期介護保険制度改革の構想は出ておりませんが、要介護1、2までも、今までは要支援1、2だけでしたが、今度、要介護1、2までのサービス地域支援事業に移行する骨格が財務省の今の骨太の中で提言されているようであります。 

酒田市議会 2016-12-14 12月14日-04号

健康寿命は健康上の問題で日常生活が制限なく過ごせる期間のことであり、平均寿命健康寿命の差を短縮することは、個人の生活の質の低下を防ぎ、社会参加を通して生き生きと生活できる幸せにつながるとともに、社会全体としても、医療費介護保険給付費など社会保障費の抑制につながることから、健康寿命を延伸することは本市全体にとって重要な取り組みであると認識しております。 

村山市議会 2016-12-14 12月14日-05号

継続審査となっておりました請願第6号 介護保険制度における軽度者への給付を継続する旨の意見書を提出することを求める請願についてでありますが、現に介護保険制度を使いサービスを受けている方々が、そのサービスを断念せざるを得ない事態になりかねないことは、介護度の重篤化を招き、私たち負担しなければならない社会保障費増大することにつながります。 

天童市議会 2016-12-12 12月12日-02号

同時に、社会保障費安定財源確保も重要な課題であり、この社会保障費は、地方自治体にも大きくかかわっております。 平成7年より国は、地方への権限移譲に取り組んでおり、平成11年に地方分権の推進を図るための関係法律整備等に関する法律、通称、地方分権一括法が施行され、地方が主体となるガバナンスシステムの構築が始まりました。

天童市議会 2016-09-21 09月21日-04号

また、ほかの委員からは、トップランナー方式の導入により地方交付税が削減されているが、社会保障費増大していく中で、少しでも交付税が維持されれば、税収が増えた分でさらに充実した取り組みができるため、採択すべきであるという意見が出されました。 採決の結果、賛成多数で採択すべきものと決定した次第であります。 以上、当委員会決定どおり御賛同賜りますようお願いを申し上げまして、報告を終わります。

村山市議会 2016-09-21 09月21日-04号

これは、結果的に介護度の重篤化を招き、逆に社会保障費全体が増大することにつながります。 このことは、現在介護保険制度を使い、サービスを受けている方々サービスを断念せざるを得ない時代になりかねません。よって、介護保険制度における要介護軽度者への給付を継続するよう求めるものであります。 審査の中で、今の農業の輸出を強めるということであるが、農家の所得は増えていかない。

天童市議会 2016-09-06 09月06日-02号

結果として、人口減少になり、住民が激減、税収が減り、社会保障費増加することになります。結果として、プライマリーバランスが崩れ、財政難になり、地方自治体維持が困難になるのが予想されます。天童を含め、多くの自治体住民を増やす、もしくは人口を維持していくのか、こういったところが手腕に問われております。 

村山市議会 2016-09-06 09月06日-03号

というのは、今から本当に、そういう社会保障費が増えてくるわけですけれども、やっぱりこの介護仕事も大きく経済を成長させる、そういう税収増を図ることが、税の増収を仕事をする人を増やすことによって図ることは必要なのではないかと思います。 まず、介護施設がありますと、若い人たちの就労が増えまして税収アップになる。

村山市議会 2016-09-01 09月01日-01号

しかし、今後は高齢化の進展による社会保障費医療費増加施設老朽化等、一層厳しい状況下での財政運営が予想されるところであります。財政が依然として硬直化した状態にある現状を考えると、市民にとって必要性の高い行政サービスを効率的かつ効果的に提供し続けることができる持続可能な財政構造を構築することが求められております。 以下、特に留意されたい事項について申し上げます。 1、債権管理について。

鶴岡市議会 2016-08-30 08月30日-01号

歳出におきましても、扶助費を初めとする社会保障費公共施設老朽化による維持管理費等増加が見込まれ、長期的には厳しい財政状況が懸念されることから、引き続き適切な財政運営に当たられることを望むものであります。  また、各種施策の実施に当たっては、国等政策動向社会経済情勢の的確な把握に努めていただきたいと思います。