173件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

酒田市議会 2018-09-21 09月21日-06号

そういった中で社会保障費というのは大きなウエートを占めます。ますますこれはふえていく傾向性に残念ながらあります。そういった中で、この費用対効果が高いと言われている接種率を上げることによって、1%上げて、これは私もこれは丸々とは言いません、単純な計算ですから。

鶴岡市議会 2018-09-05 09月05日-01号

一方で、長期的に見れば、ふえ続けている社会保障費もピークを過ぎれば減少に転じるという推計も出されています。必要となる経費を長期的に推計しつつ、健全な財政運営を目指し、全国的に人口減少の一途をたどっている中においても、真に住民が求めるそこに住み続けたいと思われる地域社会の実現を目指すことが行政の大きな役割であると考えます。

村山市議会 2018-09-03 09月03日-01号

今後、さらに高齢化が進展すると見込まれることに伴いまして、当村山市におきましても、扶助費医療費等社会保障費増加が当然に予想されます。また、現在、市が抱えます旧楯岡高等学校跡地の利活用市有施設老朽化対策等の諸課題に対しまして確実に対応する必要がありますので、財政的な負担に耐え得る堅実な財政運営に努められるよう要望いたします。 

庄内町議会 2018-06-06 06月06日-02号

では、その中で、社会保障費は年々やはり増加傾向にあるということで、出るものをできるだけ減らしながら、入ってくるものは何でも入ってきなさいということだろうと思いますが、この原点は、町長、やはり計画なんです。いろんな計画ありながらも、新まちづくり計画だけですね、財政計画あるのは。敢えて、ここで10年間の財政計画と私は申し上げません。ただし、財政見通しだけは、ぜひ手元に持つべきではないでしょうか。

酒田市議会 2018-03-14 03月14日-04号

年金が減額される中、物価は上がり、社会保障費は上がり、高齢者暮らしはますます厳しくなってきています。これ以上の保険料負担増を求める、このことは決してやってはなりません。 よって、平成30年度酒田介護保険特別会計予算酒田介護保険条例の一部改正について反対をするものです。 最後に、議第36号酒田市立八幡病院等移管統合に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてです。 

酒田市議会 2018-03-05 03月05日-03号

そうした中、社会保障費自然増の削減が行われ、国民の暮らしはますます厳しくなってきています。 こうした情勢のもとで、市民暮らし福祉を守る防波堤の役割地方自治体に強く求められているという観点で何点かお尋ねをいたします。 (1)として、まず本市経済情勢についてです。 新年度予算では給与所得などの増により個人市民税増加が見込まれるとしています。

村山市議会 2018-03-05 03月05日-02号

さっき言ったように、私なりに考えてみますと、お金社会保障費のほうに行っているんじゃないかと、こういうふうに見られるわけです。そして、その分、研究のほうが削られると。それは日本科学力は落ちてくるわけでありますから、将来的には日本の製品は売れなくなってくるんじゃないかと。売れなくなってくると、国際における日本生活レベルは下がってくるんじゃないかと思うんですね。 

酒田市議会 2018-03-01 03月01日-02号

社会保障費増加地方交付税の縮減など、財政は極めて厳しい状況にあり、平成30年度予算基金を取り崩して編成をしているところです。今後も一定の基金を保持しながら、公平な負担と安定した収入を確保していく必要があります。 ふるさと納税については、返礼率見直しが求められたことにより寄附額増加の勢いがそがれましたが、引き続き地元産品のPRを兼ねた有効な自主財源確保策として取り組みます。

鶴岡市議会 2017-12-22 12月22日-06号

記述中、例えば「医療現場に矛盾とゆがみを広げています」という文言について、あるいはさまざまなこういった方針について、一方では増嵩し続ける社会保障費によって公的医療保険財政介護保険財政が圧迫をされているということも事実でありまして、こうした社会保障費全体の財政的基盤を強化して、持続可能な社会保障制度を再構築すべきであるとする主張も大変根強いものがあるわけであります。

酒田市議会 2017-12-20 12月20日-05号

これは人口減少とそれに伴う経済産業活動の縮小によって税収入減少しますが、その一方で高齢化の進行から社会保障費増加が見込まれており、酒田財政はますます厳しくなると予測され、それによって今まで市民が受けていた行政のさまざまなサービスが受けられなくなることが予想されますので、お尋ねするものでございます。 続きまして、(3)酒田市の人口動態中長期目標とその対策についてお聞きいたします。 

酒田市議会 2017-12-19 12月19日-04号

増税を望む者は誰もいないわけでありますけれども、急速な伸びを続ける我が国の社会保障費を維持するためにはやむを得ないものと考えます。 その一方、消費税というのは逆進性があり、いわゆる低所得者であればあるほどその負担感は強いと言われております。何せ食べることはすなわち生きることであり、日々の生活で一日たりとも欠かすことはできません。 

鶴岡市議会 2017-12-08 12月08日-03号

本市において合併算定がえの終了に伴う地方交付税の低減、人口減少少子高齢化の進展による税収減社会保障費増大など、財政運営は一段と厳しいものになっていくことが見込まれます。地域経済活性化子育て支援などのさまざまな施策、事業を積極的に展開していくためには経常的経費見直しについて今まで以上に鋭意取り組み、財源を捻出していくことが不可欠であると考えます。  そこで伺います。

村山市議会 2017-09-25 09月25日-01号

今後、高齢化が進行することに伴って見込まれる社会保障費医療費増加などにも耐え得る強靭な財政運営がますます必要となると考えるものであります。 行政機関として、将来にわたり市民にとって必要度の高い行政サービスを効率的かつ効果的に提供し続けることができる持続可能な財政構造を構築していくことが求められております。