鶴岡市議会 2004-12-13 12月13日-04号
それで、市として把握している知的障害者、いわゆる療育手帳を受けられた方ということになりますが、本年3月31日現在での療育手帳をお持ちの方の18歳未満の方の数は、ゼロ歳から5歳までが4人、6歳から12歳までの方が35人、13歳から15歳までの方が23人、16歳から18歳までの方が38人と把握をしておるところであります。
それで、市として把握している知的障害者、いわゆる療育手帳を受けられた方ということになりますが、本年3月31日現在での療育手帳をお持ちの方の18歳未満の方の数は、ゼロ歳から5歳までが4人、6歳から12歳までの方が35人、13歳から15歳までの方が23人、16歳から18歳までの方が38人と把握をしておるところであります。
◆2番(石川一郎議員) 私は、知的障害者の雇用のかかわりに関する件でお尋ねしたいんですが、身体障害者手帳及び知的障害者の療育手帳などを含め、発行しているわけですが、実際この知的障害者にしても、身体障害者にしても、手帳は発行したけれども、死亡した場合ですとか、他に転出した場合ですとか、鶴岡市における実態数といいますか、についてきちんと毎年把握されておりますかどうかについてお尋ねをしたいと思いますし、それに
対象者は、身体障害者手帳1級から3級、または療育手帳Aの交付を受けている方になりますが、小型タクシーの基本料金が無料となる券を年間最大で24枚交付しているところであります。 また、下肢・体幹機能障害1級から2級までの方については、寝たままで乗ることのできるリフトつきタクシー券を選択することもできるようなことになっております。
平成12年度まで、本市の場合身体障害者1級から3級及び療育手帳Aの交付者へタクシー券24枚でしたが、今年度より視覚障害、体幹障害、下肢障害の身体障害者の方へ、対象障害名を決めて6枚増枚となり、前進されました。
平成10年度版山形市統計書を見てみますと,視覚障害,聴覚障害,音声障害,内部障害,肢体不自由などを含む身体障害者手帳をもっている方は8,525人,療育手帳は842人重度身障害者2,579人というデータが載っています。
また,委員から,知的障害者はどうなるのか,との質疑があり,当局から,療育手帳のA,障害基礎年金の1級等の障害を持つ方が該当する,との答弁がありました。 次に,委員から,民間立保育所施設整備はどういう内容なのか,との質疑があり,当局から,杉の子保育園で一時的保育事業のための施設を整備するものであり,10月から事業を開始するものである。
○児童福祉課長補佐 療育手帳のA,障害基礎年金1級等の障害を持つ方が該当する。 ○委員 民間立保育所施設整備はどういう内容なのか。 ○児童福祉課長補佐 杉の子保育園で一時的保育事業のための施設を整備するものであり,10月から,事業を開始する。一時的保育事業とは,パートや冠婚葬祭,病気等の理由で一時的に子供を預かるものである。
また,同年代の知的障害者がもつ療育手帳所持者は433人となっております。障害の程度,施設等の利用状況からいたしますと,おおよそ5割の方がなんらかの形で就労。また,小規模作業所,授産施設での就労を含めますと約6割の方が就労をしているというふうに推計をいたしておるところでございます。