155件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

酒田市議会 2022-06-13 06月13日-03号

ついては、作付転換をすすめてきた生産者産地の努力に報いるため、将来にわたり安定的な営農の継続や農地維持が展望でき、再生産を可能とするよう、丁寧な説明や現場に即した対応はもとより、交付対象水田畑地化した場合でも、需要のある畑作物などの生産維持拡大に向け、中山間地域等直接支払などの日本型直接支払制度ゲタ対策をはじめとした関連施策を見直したうえで、拡充すること、多年生作物(牧草)の交付金削減によって

酒田市議会 2021-12-23 12月23日-06号

本市では水田畑地化事業ということで、排水をよりよくして、水を上からかけるのでなくて、下から、下に水を入れて吸い上げさせるというふうな事業を行っておりまして、これが実に386ヘクタール、令和2年の数字ですけれども、取り組まれているということです。そういった状況の中、園芸作物、なかなか伸びていない今の現況、どんなものが作付されているのか、あるいは課題をもう一度確認したい。 

庄内町議会 2020-06-09 06月09日-01号

町の農業再生協議会では、畑地化に伴う野菜等(そば、大豆)の排水対策などで、増収につながる取り組み支援するため、産地交付金のメニューを細分化し促進を図っている。そのなかで個々に所得拡大をしている経営体もあるが、全体から見れば、畑地化による野菜栽培等複合経営による所得拡大は進んでいない。       

鶴岡市議会 2019-02-27 02月27日-01号

農業生産基盤維持整備では、多面的機能支払活動支援事業を通じて地域での維持管理活動支援するほか、水田畑地化基盤強化対策事業県営経営体育成基盤整備事業農村地域防災減災事業などを引き続き促進してまいります。  林業につきましては、「新たな森林管理システム」の構築を進め、森林境界明確化等を図るため、レーザー測量航空写真を活用した取組を実施してまいります。  

鶴岡市議会 2018-12-10 12月10日-04号

次に、3点目の畑地化事業園芸作物生産について、ここでは2点お聞きいたします。初めに、園芸作物振興、とりわけ土地利用型作物生産拡大には水田畑地化は必須であります。昨年12月定例会水田畑地化基盤強化対策事業について、平成28年度末で5地区で702.4ヘクタールということでした。平成29年からの取り組み状況農家負担、今後の見通しについてお聞きいたします。  

山形市議会 2018-12-07 平成30年産業文教委員会(12月 7日 産業文教分科会・予算)

委員   水田畑地化基盤強化対策事業について、ソバ大豆など転作作物作付面積状況はどうか。 ○農政課長   最終集計が出ていないため詳細な数字は不明だが、若干ふえているものと認識している。 ○委員   気象状況などの影響により、転作に苦労している面も見られる。収量の減少も考えられる中、今後、水田畑地化基盤強化対策事業が増加する要素はあるのか。

山形市議会 2018-12-06 平成30年予算委員会(12月 6日)

第6款農林水産業費第1項農業費水田畑地化基盤強化対策事業農業水利施設ストックマネジメント事業特定農業用管水路等特別対策事業に要する経費につきましては、農業生産性向上農業構造の改善を目的として県が実施する土地改良事業に対して、県への負担金を支出する必要があるため、補正をお願いするものであります。  

山形市議会 2018-09-14 平成30年産業文教委員会( 9月14日 産業文教分科会・決算)

委員   水田畑地化基盤強化対策事業について、この事業でこれまでに畑地化を行った面積はどのくらいか。 ○農村整備課長   この事業平成21年度から開始しているが、これまでに約207ヘクタールの水田畑地化している。 ○委員   この事業には一定期間水田に戻せないなどの制約があると思うが、どのようなものか。 ○農村整備課長   畑地化後8年間は畑作を行うことになっている制度である。

山形市議会 2018-06-22 平成30年産業文教委員会( 6月22日 産業文教分科会・予算)

委員   水田畑地化基盤強化対策事業費補助金について、このたびの補助転作水田暗渠排水工事等整備を行う面積はどのくらいか。 ○農村整備課長   今回の実施地区では平成25年度から整備を行っており、今年度は2.3ヘクタールの水田畑地化するものである。 ○委員   平成25年度から整備を行っているとのことだが、どのくらいの面積畑地化されているのか。何の作物転作しているのか。

山形市議会 2018-06-14 平成30年 6月定例会(第1号 6月14日)

初めに、産業振興関連でありますが、水田畑地化を推進するため、転作水田暗渠排水工事等補助を行うほか、山林の再造林に必要な苗木の安定供給を図るため、生産基盤施設整備に対する支援を行います。  また、都市・社会基盤整備では、街路事業の推進に向けて、国交付金の内示を踏まえ、事業費の増額及び財源の組み替えを行うものです。  

山形市議会 2018-03-07 平成30年産業文教委員会( 3月 7日 産業文教分科会・予算)

委員   水田畑地化基盤強化対策事業について、これまでは、ソバ大豆等への転作のための排水主力であったが、キュウリシャインマスカットなど戦略農作物団地整備のために畑地化を行う事業が増えている。排水だけではなく土壌改良などが必要になってくると思うが、どのような対応を行っているのか。

酒田市議会 2018-03-05 03月05日-03号

また、高収益作物導入に当たっては、水田における排水対策などに対応する圃場整備草刈り作業等省略化・軽労化などへの対応も不可欠であることから、水田地下かんがいシステムによる汎用化畑地化、用排水路管路化などの生産基盤早期整備農業者土地改良区などからも求められており、生産基盤整備事業早期実施に向けて、本市も農業者団体などと連携を図りながら、国や県に働きかけていきたいと考えております。 

山形市議会 2018-03-01 平成30年予算委員会( 3月 1日)

土地改良施設機能を保持するとともに、6次産業化に向けた取り組み支援するため、新たに予定されている産地直売所周辺環境整備等に要する経費を、地籍調査事業に要する経費につきましては、土地境界明確化を図るため、現地調査に基づき地籍図並びに地籍簿の作成に要する経費を、多面的機能支払交付金事業費につきましては、農業農村が持つ多面的な機能維持・発揮を図るための農地施設保全活動支援するための経費を、水田畑地化基盤強化対策事業