山形市議会 2012-06-20 平成24年 6月定例会(第3号 6月20日)
我が清住町町内会員約700世帯、災害の防衛策として、平成18年4月に自主防災会を立ち上げ、年2回程度、訓練や研修会を行っておりますが、非常時の際、住民が自力でできるのは限界があり、いかにしてもどうしても行政の公助が必要になってまいります。 市川市長、市長を補佐する市職員に、きちっとした仕事をさせるようにしむけるリーダーシップが最も重要なことと思われます。市長の御所感をお聞かせください。
我が清住町町内会員約700世帯、災害の防衛策として、平成18年4月に自主防災会を立ち上げ、年2回程度、訓練や研修会を行っておりますが、非常時の際、住民が自力でできるのは限界があり、いかにしてもどうしても行政の公助が必要になってまいります。 市川市長、市長を補佐する市職員に、きちっとした仕事をさせるようにしむけるリーダーシップが最も重要なことと思われます。市長の御所感をお聞かせください。
◎山本信治市長 町内会員にはなっておりますが、年間幾らと言われますと承知しておりませんが、わかりません。 ○伊藤護國議長 赤塚幸一郎議員。 ◆9番(赤塚幸一郎議員) おおよそそのくらいの答えになるのかなとは、予想はしておりました。 町内会の運営は、基本的には地域住民の拠出金で賄われております。
ただ、NPOというふうな認証というお役所仕事の手続を受けていないだけで、町内会員から会費を集めて、それで地域づくりをやっているという、立派なNPO法人と同じ活動をやっていると思います。 そんなことも含めて、やはり時代に合わせて、少しずつでも行政改革、あるいは町内会の維持発展、両面でもうちょっと具体的に踏み込んで考えていけないものかどうか、御所見をお伺いしたいと思います。
市民の大部分、市長も市の職員も当然お住まいの町内会員であり、議員の皆さんの中にも、役員をなさっている方、あるいは町内会長さんもいらっしゃいます。この町内会という組織について、まず第一に、どのように認識をされているかをお伺いしたいと思います。 先ほど申し述べましたが、自分が思い続けている認識としては、1つは、地域づくりの原点は町内会にありというふうに考えております。