酒田市議会 2024-03-13 03月13日-06号
田沢地区の集落支援員は、田沢地域づくり活性化プランの策定に関与し、健康クラブ、おたすけ隊、買物支援など福祉面での活動を支援しておりました。地域の川で取れるモクズガニの料理の提供など、地域の産物を生かした料理の提供を行っておりました。 大沢地区の集落支援員は、大沢地区のシンボルである山の斜面に「大」の字を書き続けた地域の先駆者の思いを引き継ぎ、「大」の字を生かしたイベントを企画しておりました。
田沢地区の集落支援員は、田沢地域づくり活性化プランの策定に関与し、健康クラブ、おたすけ隊、買物支援など福祉面での活動を支援しておりました。地域の川で取れるモクズガニの料理の提供など、地域の産物を生かした料理の提供を行っておりました。 大沢地区の集落支援員は、大沢地区のシンボルである山の斜面に「大」の字を書き続けた地域の先駆者の思いを引き継ぎ、「大」の字を生かしたイベントを企画しておりました。
田沢地区、皆さん御存じのとおり中山間地でございまして、高齢化、人口の減少が止まりません。令和5年12月31日現在で620人、そして高齢化率は53%です。このまま何もできなかったら、令和11年まで6年、その後動けるとして、ほかの例を見ますと二、三年かかるということですと、これからこのままの状態でもう10年ぐらい地域の要望はかなわないというようなことになるのかなと思います。
また、デマンドタクシーは様々な課題がありますが、買物弱者対策として、琢成学区と田沢地区での取組について、内容を把握していればお伺いいたします。 ③スポーツ・健康まちづくり。 スポーツと健康は、市民にとっても大変興味があることであります。市でも様々な事業を実施しておりますが、健康づくり事業について、もっとPRしてほしいんです、私は。
集落支援制度については、令和3年度から過疎高齢化が進みます中山間地域等におきまして、集落の維持及び活性化を推進するためということで、集落支援員を大沢地区と田沢地区に配置をしたところでございます。
地域のつながりと安全・安心にあふれた暮らしやすい酒田については、大沢地区、田沢地区への集落支援員の配置が行われ、地域計画を日向地区、北平田地区で策定と取組が進んでおります。また、防災については、防災情報の伝達を全地域に展開するため、防災ラジオの中継局の整備や女性防災リーダーの育成に当たっております。 飛島においては、本土と海底光ファイバー網が結ばれ、情報通信基盤が整備されました。
また、地域計画に基づく取組の実践を支援するため、大沢地区と田沢地区に集落支援員を配置しました。 八幡、松山、平田地域の豊かな自然環境や伝統文化などの地域資源を生かした個性ある地域づくりを進めるため、酒田市過疎地域持続的発展計画を策定しました。
主な取組を御紹介をさせていただきますと、八幡地域の日向地区では、未就学児を持つ母親たちのつながりの場づくりを目指した子育てランチ会、それから地区で生産されながら、流通に乗らず廃棄される野菜などに着目したキッチンカー事業、これは平田地域の田沢地区の隊員との共同事業として実施をしていただきました。
大沢地区、南部地区及び田沢地区において取り組んだ地域づくりモデル事業では、住民自らが主体となり、地域の将来プランを策定し、地域資源を活用したコミュニティビジネスの創出に取り組みました。日向地区については、株式会社良品計画と本市との連携協定に基づき、地域の活性化や課題解決のための調査事業に取り組むとともに、日向里かふぇの支援のため、日向コミュニティセンターの改修を進めました。
令和3年度は、さきに申し上げました平成29年度から地域づくり推進モデル事業で地域計画の策定に取り組んできた地区の中で、集落支援員の設置を希望する大沢地区と田沢地区に1名ずつ設置を予定をしているところでございます。 次に、地域おこし協力隊について御質問いただいております。
令和3年度は、平成29年度から地域づくり推進モデル事業で地域計画の策定に取り組んできた地区で、集落支援員の設置を希望しております大沢地区、田沢地区に1名ずつ設置を予定しているものでございます。
平成29年度から令和2年度までの4年間、大沢地区、南部地区及び田沢地区において、地域の将来の姿を実現するための具体的な事業を地域計画として策定する地域づくり推進モデル事業に取り組みました。 その結果、田沢地区では、田沢コミュニティ振興会が株式会社チャンピオンと連携して、戸別訪問による買物支援事業を開始するなどの実践につながりました。
◎菊池裕基健康福祉部長 先ほどの答弁の中で、よろずや琢成の事業を見習ってといいますか、視察等勉強されて取り組んでいるコミュニティがあるということを申し上げましたけれども、こちらのほう具体的に申しますと、平田の田沢地区のほうでですけれども、今、鋭意検討をしていただいておりまして、介護保険課等でいろいろ協議、支援をさせていただいている状況でございます。
地域づくりモデル事業では、大沢地区、南部地区、田沢地区の地域の将来プランを策定するとともに、日向地区においては、日向里かふぇを開設し、交流人口拡大に取り組んでおります。 都市機能が強化され、賑わう酒田では、酒田駅前のにぎわい創出に向け、酒田駅前地区再開発事業に着手し、令和2年11月の公共施設ミライニの先行オープン、令和4年のグランドオープンに向けて着実に整備が進んでおります。
八幡、松山及び平田地域については、大沢地区、南部地区及び田沢地区において、平成29年度から継続して地域づくりモデル事業に取り組み、住民自らが主体となり地域の将来プランや組織体制の検討を進めました。
大沢地区、南部地区、田沢地区においては、平成29年度から継続している地域づくりモデル事業が最終年度となります。 今後は、これまで住民自らが主体となり検討を進めてきた地域の将来プランに沿った事業実施を支援するとともに、同様の取組について他地区への展開を図ります。 本年3月の亀ケ崎コミュニティ防災センターの竣工により、市内全てのコミュニティ振興会にコミュニティセンターが整備されます。
また、地域づくり推進モデル事業として、大沢地区、南部地区、田沢地区の地域の将来プランを策定するとともに、地域課題の解決に向けた自主的な取り組みに支援をされました。 都市機能が強化され、にぎわう酒田については、(仮称)酒田市コミュニケーションポートの整備、開館に向けた事業調整と開設準備室を設置するとともに、市街地再開発を行う事業者、産業会館等の再開発を行う事業者に対して補助金を交付されております。
なお、平成29年度より取り組んでおります地域づくり推進モデル事業、これは大沢地区、南部地区、田沢地区で実施している事業でございますが、こういった事業での取り組みも踏まえながら、地域の声を聞きながら、令和2年度中をめどにして、まちづくり協働指針の策定を進めてまいりたいとこのように考えております。
また、大沢地区、南部地区及び田沢地区では、地域課題の解決に向けた自主的な取り組みに対する支援を行いました。 「都市機能が強化され、賑わう酒田」については、(仮称)酒田市コミュニケーションポートの整備、開館に向けた事業調整、準備業務等を行うとともに、市街地再開発を行う事業者及び産業会館等の再開発を行う事業者に対して補助金を交付しました。
大沢地区、南部地区及び田沢地区においては、平成29年度から継続している地域づくりモデル事業により、住民みずからが主体となり地域の将来プランや組織体制の検討を進めてきました。今後は、地域づくりモデル事業を他地区に拡大するとともに、地域共創コーディネーターの養成など地域における人材育成の取り組みを支援します。
私も大変大好きな楽しみにしているイベントなんですけれども、田沢地区も含めてでありますが、平田地区においては、私もここに今持っておりますけれども、里山ひらたあそび案内というパンフレットもつくりながら、一生懸命地域振興に頑張っていると、このように思っております。