庄内町議会 2020-06-09 06月09日-01号
[検証の結果] 平成26年6月4日に新産業創造館クラッセに内設したレストランを「庄内Meat youやくけっちゃーの」として、奥田政行氏(アル・ケッチァーノのオーナーシェフ)の監修のもと、東京ソラマチで腕を振るった大島(おおしま)今日(きょう)シェフをアドバイザーとして「株式会社イグゼあまるめ」が営業を開始した。
[検証の結果] 平成26年6月4日に新産業創造館クラッセに内設したレストランを「庄内Meat youやくけっちゃーの」として、奥田政行氏(アル・ケッチァーノのオーナーシェフ)の監修のもと、東京ソラマチで腕を振るった大島(おおしま)今日(きょう)シェフをアドバイザーとして「株式会社イグゼあまるめ」が営業を開始した。
(23)小さな拠点(立谷沢地区)管理事業では、タチラボの管理運営費として、計346万2,000円を計上し、新産業創造館クラッセと一体となって、町全域での農・商・工・観光と連携した6次産業化を推進してまいります。 (24)立川地域振興事業費(清川歴史公園管理事業)では、施設管理費用として、計445万5,000円を計上しております。 以上が8目地域振興費の主な内容でございます。
本町の観光拠点としては、余目地域では新産業創造館クラッセ、立川地域では道の駅しょうない風車市場が考えられる。 この両施設に加え、風車村や月の沢温泉北月山荘周辺は、魅力ある自然環境を備えており、これらを生かし観光客が自由に訪れることができる、新たな拠点としての整備を図るべきである。
そんな状況からして、町も想定内ということではあるわけでありますが、これまで町が進めてきた八幡スポーツ公園や駅前の新産業創造館クラッセ、それからギャラリー温泉町湯といったような目的地としての施設整備、あるいはソフト事業としてのたべぶらや一店逸品運動、こういったものが商店や商工会による取り組みという中で一定の効果を上げてきているのではないかというふうに思われます。
交流人口拡大に期待される施設としては、八幡スポーツ公園、文化創造館「響ホール」、庄内町ギャラリー温泉「町湯」、新産業創造館クラッセ、カートソレイユ最上川、道の駅しょうない「風車市場」、風車村、清川歴史公園(荘内藩清川関所川口番所、船見番所、清河八郎記念館)、北楯大堰世界かんがい遺産、月の沢温泉北月山荘等がある。
(27)小さな拠点(立谷沢地区)管理事業では、タチラボの管理運営費として、計366万3,000円を計上し、新産業創造館クラッセと一体となって、町全体での農・商・工・観光と連携した6次産業化を推進してまいります。
販売について、6次産業化なのになぜ記載がないのかということでありますが、新産業創造館クラッセの方も同じであります。
[検証の結果] ア 地域にビジネスを興そうという機運の醸成 平成26年6月に新産業創造館クラッセがオープンする前の平成25年度から平成27年度までの3箇年で「実践型地域雇用創造事業」を実施し、人材育成や雇用拡大に向けた取り組みを行うとともに、新産業創造協議会に特産品開発などの事業を委託、実施した実績がある。
この運営を引き受ける組織は決定したのかということでありますが、このことについても、工房などがあるというふうなことからして、これは農産加工とか、移住お試し居住スペースといったような形で、今後、克雪管理センターが生まれ変わりますので、ここの運営につきましては、現在のところは、新産業創造館クラッセの方式を参考にして、町の直営でまずはスタートをさせていきたいと考えております。
10年前に新産業創造館クラッセの用地買収の件に始まりまして、いろいろご議論いただきましたが、残念ながら8対9で否決を受けました。その後すぐ9対8で可決をいただき、あるいはその後の予算審議でも大変激論になりまして、条件付きで予算を認めていただくというようなこともありましたので、大変難しい立場に置かれましたし、大変苦労したなという思い出が強くございます。
1点目は、新産業創造館クラッセの運営とテナントの利用状況であります。 2点目は町湯でありますが、これは株式会社イグゼあまるめに指定管理されています。利用状況と町湯単独事業の経営状態はどのようになっているのか、お伺いをいたします。 3点目は、若者定住促進住宅事業ですが、事業目的である入居から3年経過したら退去して町内に住居を求めるとしておりますが、実態はどのようになっているのか。
また、響ホール、八幡スポーツ貢献、新産業創造館クラッセ、ギャラリー温泉町湯、これらは、新庄・酒田道路の一部共用が見込まれる中、誘客・交流促進ができる施設として情報発信するとともに、まちづくり団体が共同で取り組む中心市街地活性化事業を支援してまいりたいと考えております。
イ 新産業創造館「クラッセ」では、レストラン「やくけっちゃーの」「なんでもバザールあっでば」や共同利用加工場を軸に地元食材の消費拡大、誘客を図っている。 (ア) レストラン「やくけっちゃーの」では、イタリア料理シェフの監修により、庄内豚や地場野菜を生かした新しいスタイルの料理を提供している。
また、響ホール、八幡スポーツ公園、新産業創造館クラッセ、ギャラリー温泉「町湯」などは、誘客・交流促進ができる施設として中心市街地の活性化を図ってまいります。
イ 利用状況 新産業創造館クラッセの中心的施設として、また、本町への誘客の拠点になるべくレストラン「やくけっちゃーの」は平成26年6月にオープンした。 6月のオープンから3カ月間は月2,000人台の利用者であったが、その後は減少傾向が続き、昨年1月は1,000人程度になっている。
そこで、新産業創造館「クラッセ」のときは、様々な財政関係のシミュレーションとか運営のシミュレーションとか、その他運営管理、ランニングコストのシミュレーションとか、多く出てきたんですね。今回、そういう話が一切聞こえないわけなんです。せめて皆さんが、利用組合は頑張っているんだと思うんですよ。
(1)新産業創造館「クラッセ」についてであります。 この事業は、庄内町新産業創造館整備推進計画に即して進められてきた。先日もJA全農山形の広報誌5月号に担当課による「クラッセ」の近況とこれまでの取り組みの経過が報告されておりました。1年を経過して現状と課題等について、次の内容についてお伺いいたします。
昨年5月には、町の6次産業化を担う新産業創造館「クラッセ」がオープンいたしました。この施設のオフィスは、現在数社の新しい企業が入居し、町の企業誘致や雇用の形態が変化してきております。今後も時代の変化を的確に捉え、若者が働ける場の新規開拓を推進してまいります。また、10月には、町民の熱い思いとともに、憩いと健康増進を図る施設「ギャラリー温泉 町湯」も開業いたしております。
(1)新産業創造館「クラッセ」の入札について。「クラッセ」の入札において、設備品の多くが指定商品での入札が行われた。このような入札は極めて異例であり、入札業者から企業努力の可能性を奪い、結果として高止まりの落札を招いている。どのように総括しているのか伺うものでございます。 (2)として、滞納徴収についてでございます。
次にイとして、新産業創造館「クラッセ」や「町湯」の施設を拠点とした中心市街地への波及効果を、町として具体的にどのように実現しようとしているのか。また、空き店舗の増加に歯止めがかからない状況で、どう対処していくのか、併せてお聞きいたします。 次に(2)として、行政機構の改革についてもお尋ねしたいと思います。