天童市議会 2003-03-06 03月06日-02号
先ほど小澤議員から、やはり子育ての問題で、少子化の問題で話があったわけでございますけれども、今の産婦人科の病院見ますと、大変すばらしい病室であります。
先ほど小澤議員から、やはり子育ての問題で、少子化の問題で話があったわけでございますけれども、今の産婦人科の病院見ますと、大変すばらしい病室であります。
内科系が4割、その他一次診療が9割でございまして、外科、あるいは産婦人科等は1割弱かなというように考えております。 次に、受け入れ態勢でございますが、山形大学医学部の応援を全面的に得ながら、医師、看護師が24時間体制で待機しておりますし、そのほかに検査技師あるいは放射線技師も含めて、臨戦態勢といいますか、拘束待機させまして、そのような態勢で現在診察に向けて対応しているところでございます。
今ある天童病院が伝統的に持っている主要3科、内科、外科、産婦人科、それに小児科と脳外科が今あるわけですけれども、そういう主要な科はそのまま生かしながら、かつそれ以降の治療、つまり今言われている慢性期、あるいは亜急性期の医療も見据えたような病院の構築というのをしていかなくてはいけないのではないかというふうに思っています。 じゃあ病床はどうするんだと、今70床しかないだろうと。
平成13年度における天童病院の診療体制につきましては、内科、外科、脳神経外科、産婦人科、小児科の5診療科及び病床数70床で診療に当たりました。また、山形大学医学部の協力を得て非常勤医師による皮膚科の診療を行うとともに、人間ドックの日帰りコースを実施してまいりました。 次に、業務の状況を申し上げます。
監査意見書では、患者数の減少について、産婦人科、小児科では少子化の傾向が反映しているなどが主な原因としているが、病院としてはどのようにとらえていらっしゃるのか。患者の動向についての調査や患者のニーズを把握し、利用しやすい環境整備を図るなどの対応策を行っているのか。対応策についてもお尋ねいたします。 以上で1回目の質疑を終わります。 ○秋葉忠議長 山口水道課長。
平成12年度における天童病院の診療体制につきましては、内科、外科、脳神経外科、産婦人科、小児科の5診療科及び病床数70床で診療に当たりました。また、山形大学医学部の協力を得て非常勤医師による皮膚科の診療を行うとともに、人間ドックの日帰りコースを実施してまいりました。 次に業務の状況を申し上げます。 当年度における入院患者数は延べ2万814人であり、前年度対比1,338人の減で94%であります。
○都市計画課長補佐 つばさ食堂から山形産婦人科までは県の街路事業であるが,後で追加予算も計上されて,かなりの部分で用地買収が進んでいるようである。用地買収で難航しているとは聞いていない。 ○委員 美畑天童線の用地買収の状況はどうか。また,供用開始はいつか。 ○都市計画課長補佐 県事業の県立中央病院のところは4車線で開通している。全体の開通予定は平成15年度であると聞いている。
また,委員から,市立の総合病院に心臓外科がないというのは問題ではないか,また,外科・小児科・産婦人科の診療収入が減ってきているが,診療科目についてはどのように考えているのか,との質疑があり,当局から,病院機能検討委員会で検討している。心臓外科については人手と費用の問題があり難しいと考えているが,検討委員会の中で検討している,との答弁がありました。
○委員 外科・小児科・産婦人科の診療収入が減ってきているが,診療科目についてはどのように考えているのか。 ○事務局長 診療科目については,病院機能検討委員会で検討している。心臓外科については人手と費用の問題があり難しいと考えているが,検討委員会の中で検討している。 ○委員 県立中央病院の新築移転や老人医療の改革等,厳しい状況が予想される。
○委員 済生館の産婦人科では,出産の際,ホテルのレストランからフランス料理のフルコースを出す等,いろいろ工夫して患者サービスを行っているようであるが,今後,新たに取り組もうとしていることはあるのか。 ○事務局長 済生館には職員476人と業務委託職員及び臨時職員等合せて約600人がいる。この600人の職員がそれぞれ能力発揮できる仕組みと人づくりに力を入れていきたいと思っている。
また,出生率の低下による影響から,市の産婦人科開業医院では老人福祉のデイケアセンターに衣替えするところが増えております。おのずから,お産をするお母さん方は,総合病院に入院することになるわけでありますが,通院するたび担当医が違うため家庭的なサービス,母子医療の相談が受けられないなどの女性の不安が高まっております。
○(済)事務局長 当病院の産婦人科医師に臍帯血移植についてたずねたところ,よく理解していた。 ○委員 議員全員が理解して,市民にも周知するものなので,こういった意見書を出す場合タイミング的にはどうなのか。 ○委員 タイミングはいいと思う。なぜ,厚生省が医療保険の適用をしないのか疑問である。 ○委員 私の会派の中では大変いいことであるということで賛同は得ている。
産婦人科は他の病院に新生児の集中治療室が設置されたことによる影響がでてきているのではないか,さらに細部にわたって分析をしながら対策を講じていきたい,との答弁がありました。 次に,委員から,医業費用の中で給与費が約47%を占めているが,医務手当は医師全員に支給されているのか,との質疑があり,当局から,館長以下常勤医師のみである,との答弁がありました。
また,各診療科について分析すると,外科等については,胃がん,腸がん等の患者が統計的に少なくなってきていることや,麻酔科や皮膚科は重症患者が減ってきていることのほか,産婦人科は他の病院に新生児の集中治療室が設置されたことによる影響がでているのではないかと考えている。更に細部にわたって分析をしながら対策を講じていきたい。