酒田市議会 2023-06-20 06月20日-03号
次に、合併特例事業債、いわゆる合併特例債であります。これまで320億円ほど発行した合併特例債の償還が公債費にかかっている現状にあると認識しておりますが、起債の経過と財政計画への兼ね合い、償還が完了する年度を伺います。 続いて、過疎対策事業債、いわゆる過疎債であります。
次に、合併特例事業債、いわゆる合併特例債であります。これまで320億円ほど発行した合併特例債の償還が公債費にかかっている現状にあると認識しておりますが、起債の経過と財政計画への兼ね合い、償還が完了する年度を伺います。 続いて、過疎対策事業債、いわゆる過疎債であります。
また、財源確保の観点から、合併特例債を活用することを想定しており、期限を令和7年度として考える必要があると判断しているところであります。 (2)現在の利用団体は、立川スポーツ少年団、立川中学校体操クラブで約20名となっております。指導者及び保護者とは、今年の1月に意見交換を行っており、解体については概ね理解を得ていますが、解体後の練習場所の確保について、今後調整していくこととしております。
その他、予算説明附属書、財政シミュレーション、補助金等増減調書、合併特例債発行状況を資料として配布しておりますので、ご参照いただきたいと思います。 以上が、令和5年度庄内町一般会計予算案の概要となります。 ○議長 午前11時15分まで休憩します。 (10時46分 休憩) ○議長 再開します。
一つ質問したかったのは、大きなところでこれまでの事業ですけれども、新庁舎整備事業費では、70億円のうち64億円、酒田駅前地区第一種市街地開発事業費110億円のうち30億円、これを合併特例債、あるいは一部市債で賄っているというある情報誌の記事を拝見しました。
このことについては、後藤仁議員も御承知かと思いますが、その目的でありますが、実は、合併特例債枠を全て活用をして、そして、地方交付税の算定替えを踏まえて必要な投資的事業、政策経費等の歳出を見通したとき、酒田市の財政運営をどうコントロールするか、その方向性を議会、議員の皆さんと共有をしたかったからであります。
あと財源としては、合併特例債の活用を検討してきたわけですが、限度額のことですとか、期限のことを考えたときに、今後は過疎債の活用も考えていかなければならないというように考えております。以上です。 ◆3番(小野一晴議員) 地域武道センター新改築事業、確かこれも3分の1の補助率だと理解をしております。
その他、資料として予算説明附属書、財政シミュレーション、補助金等増減調書、合併特例債発行状況等を配布しておりますので、ご参照いただきたいと思います。 なお、補助金等増減調書において単位漏れがありまして差し替えをお願いしたところでありますので、よろしくお願いいたしたいと思います。 以上が、令和4年度庄内町一般会計予算案の概要であります。 ○議長 午前11時10分まで休憩します。
2月15日の全員協議会で説明しましたが、内容としては補正予算債が1億3,500万円、それから合併特例債が1億8,020万円ということで、有利な財源をできるだけ活用して、そしてこの事業を推進していくという考えでありますから、なお、地方創生拠点整備交付金、これは2分の1の交付がされるものも合わせて補正しておりますので、そういったもろもろの財源を組み合わせて活用することによってできるだけ町の持ち出しを抑えていくという
当時はもっともだなと、そうだよなと、合併特例債もあるし、過疎債だけで地域がよくなるものじゃないなと思っていました。 ただ、合併特例債もほとんど330億円使った中で、取り残された地域があると。
今までも例えば小学校が古くなって解体する費用がないということについても、いくつかの自治体の皆さんと一緒になってその解体費を国に対して付けていただくということでありますとか、あるいはわが町は合併特例債等もあったので庁舎の建設にも進むことができたのですが、自治体によってはなかなか合併しない町ではそのようなことも大変だというような流れの中で、やはり震災以降そういう老朽化した施設はどうなんだというような合意形成
なお、整備に係る財源については、合併特例債の活用を予定しており、活用できる期限が令和7年度までとなっております。実施にあたっては、町全体の財政計画や状況により判断されるものと受けとめております。以上です。 ◆8番(上野幸美議員) それでは、(1)立川総合支所庁舎改修整備工事についてからお伺いいたします。
これまでは、合併特例債をフルに活用して必要な施設の整備について実施してきたように見受けられますが、合併特例債については、令和5年度までに上限に達する見込みとなっており、本市において、今後想定される大規模改修事業として、山居倉庫、国体記念体育館、土門拳記念館などが考えられ、新型コロナウイルス感染症の拡大による失業対策への対応も必要と考えられますが、本市の現状と今後の推移についてお伺いいたします。
160億円の話ですが、この中には合併特例債とか過疎債のように、ここにいらっしゃる方は分かると思いますが、借金の前年度返済額の7割を国が補てんする制度なんです。ですから、そういうものを利用しているんです。そのために実質的に町の財源、つまり町の財布の中から返済しなければならない借金というのは43億円程度なんですよ。それを申し上げているんです。
交付税の参入率の高い起債というというのは、ご案内のように今までであれば合併特例債であるとか、過疎債であるとか、辺地対策事業債であるとか、その他にも臨時財政対策債とか、いろいろなものがあるわけです。債ということは借金なのですが、それがどれだけ町の、真の負担になるのかということの、その見極めをしながら我々としては仕事をさせていただいているということであります。
東日本大震災等に伴う合併市町村に係る地方債の特例に関する法律(平成23年法律第102号)の一部が改正され、合併特例債を起債することができる期間が延長されたことに伴い、新・まちづくり計画を変更するため、市町村の合併の特例に関する法律第5条第7項の規定により提案するものでございます。 内容については担当をしてご説明申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。
これは何度も申し上げているように大変に変化が激しい時代でございますし、本町の場合は特に、合併をして10年間の合併特例債であったり、それから延長が再度再度という形で行われておりまして、いよいよ最後のコーナーを曲がりきったと思っておりますが、そういった環境が違う中でその先を読めというのはかなり厳しいものがあるということでございます。
その他、資料として予算説明附属書、財政シミュレーション、補助金等増減調書、合併特例債発行状況等を配布しておりますので、ご参照いただきたいと思います。 以上が、令和3年度庄内町一般会計予算案の概要となります。 ○議長 午前11時まで休憩します。 (10時39分 休憩) ○議長 再開します。
「令和3年第3回庄内町議会定例会会期日程予定表」、「令和3年第3回庄内町議会定例会議事日程(第1日目)」、「令和3年度庄内町予算編成と施政方針」、議案第9号資料1として「一般会計財政シミュレーション」、同じく資料2として「18節 補助金等増減調書」、同じく資料3として「合併特例債発行状況」、次からが当局の皆さまのみの配付となります。