酒田市議会 2014-02-28 02月28日-03号
現在、灯油価格は高どまりで推移しておりますけれども、それぞれの家庭で、現状に則した対応をしていただきたいと考えております。 また、福祉灯油券の今後の補正対応の考えでありますけれども、今後につきましては、その時点での経済状況や国の動向などを踏まえて検討することになると考えております。
現在、灯油価格は高どまりで推移しておりますけれども、それぞれの家庭で、現状に則した対応をしていただきたいと考えております。 また、福祉灯油券の今後の補正対応の考えでありますけれども、今後につきましては、その時点での経済状況や国の動向などを踏まえて検討することになると考えております。
2月に入り、気温が低い状況が続き、市民の皆様には除雪作業など大変御苦労をいただいておりますが、現在の灯油価格は、福祉灯油を実施した平成19年度、平成20年度のように価格が急騰するという動きまでは至っていないこと、また本市の財政状況といたしまして、毎年福祉介護子育て等に関する扶助費が増加していることによるものであり、この扶助費につきましては、御承知のように財政状況などにより、その給付を制限するということはできない
このたび、県では事業費の2分の1、1市町村100万円を上限に補助するというふうな話でありますけれども、国では特に灯油価格高騰に対する国民生活への支援対策はとっておらないところであります。
その後は、灯油価格などの推移を見守りながらも、急騰する動きは見られなかったことから、事業実施には至りませんでした。 議員からお尋ねの福祉灯油の実施につきましては、灯油価格の推移を注意深く見守っているところですが、現在のところ、実施はしないという考えでいるところであります。これは、2つの理由から、このような考えに至ったものでありますけれども、その理由について申し述べさせていただきます。
しかし、前に述べたような2007年に匹敵する灯油価格の高止まりや経済弱者を取り巻く政治経済の状況を鑑みれば、事業の一層の拡充ともろもろの対応が必要であると考えます。 市長に伺います。 1点目は福祉灯油券の助成額の引き上げなど事業の拡充を求めますが、いかがでしょうか。 2点目は、県、国に対し、福祉灯油を実施するよう要請すべきと考えますが、いかがでしょうか。
今年は、ここ数年の冬の灯油価格より、二、三百円高い価格で推移しております。 市民からは、ストーブをつけるのを我慢しているという声も聞こえてきています。高齢者は今年、年金の引き下げが行われました。子育て世帯では年少扶養控除が廃止されております。所得税では平成23年度から、住民税は24年度から廃止されております。
また、資源エネルギー庁の価格調査では、山形県の配達灯油価格は7月現在で18リットル当たり1,788円と、対前年同月比で10.6%、178円値上がりしている状況にありますことから、木質バイオマス燃焼機器等への関心が今後高くなるような状況にあるとも考えられるものでございます。
原油高による灯油価格の高騰に伴い、共産党議員団は去る1月29日に福祉灯油について緊急要請をいたしましたが、そのときの回答は県内の状況をみてからということでありましたが、ある新聞の「私の主張」欄に、40代の男性は「灯油高騰、緊急対策を是非」との訴えが掲載されていました。文末に灯油やガソリンの価格は今後さらに高騰すると予想される。だが、政府はなんら対策を講ずる気配がない。県や市町村はどうか。
初めに、灯油助成についてでありますけれども、灯油価格の高騰に伴う助成は、これまで平成19年度と20年度にそれぞれ1月から3月の間を助成期間として2回実施をいたしております。平成19年度におきましては、国の原油高騰緊急対策を受け、市民税非課税の単身高齢者世帯、高齢者のみで構成される世帯、重度障害者のいる世帯ということで、1世帯当たり5,000円を上限に助成する措置をとったところでございます。
総括質疑でも指摘しましたが、今シーズンは大雪と低温、灯油価格の高騰で市民は苦しみました。そうしたことを考慮すれば、前回導入した福祉灯油券事業の対象者に灯油代を助成するなどの施策を行うべきだと考えます。前回の福祉灯油券事業は、約2,000万円であります。基金に積み増しする分のほんの一部を回せばできるものであります。
確かに、福祉灯油券を導入したときの灯油価格に比べれば低いと言われれば低いわけですが、ことしは例年にない大雪と低温の影響で、市民から言わせれば、ことしは灯油代がばかにならない状況であります。
議員からも御指摘ありましたように、灯油価格は昨年5月ごろから上昇傾向にあるということは承知しております。ただ、平成19年、平成20年の高騰時と比べると、よりは低いということの状況でございます。また、現在は夏ということもありまして、灯油を多く使用する時期でもございませんので、現状では市民生活の影響はそれほど大きくないのではないかというふうに考えておるところでございます。
現在、灯油価格については店頭価格では65円程度というような状況になっておりまして、一昨年、一時120円台にまで登った状況から考えますと、大きな違いがございまして、この事業の目的に照らした場合、その助成措置については昨年度と同じような状況にはなっていないのではないかというふうに思っております。
現在の灯油価格などを見てみますと、高騰があった以前の平成17年、平成18年と比較しても低価格の状況でありますので、今年度は、今のところでございますが、福祉灯油券を交付するという考えはないわけでございます。 次に、議第142号酒田市養護老人ホーム設置条例の廃止に関連してお尋ねがございました。
それから、次の福祉灯油券でございますけれども、現在のところ、議員からもございましたけれども、灯油価格につきましては、平成18年度よりも現時点で同月比で見ても安いという状況でございます。そういう意味で、今年度実施するかどうかということにつきましては、今後の灯油の値段の動向、あるいは県との財源措置、そういったことを見ながら判断をしていきたいというふうに思います。
○生活福祉課長 灯油価格の推移については,各年の8月末で18リットルの価格が平成19年で1,413円,平成20年が2,306円,平成21年が1,123円となった。なお,平成20年については11月以降下落している。また,現時点では,灯油価格の高騰による支援はないと考えている。 ○委員 支援するに当たっては客観的な基準が必要と思うが,基準の作成についてはどのように考えるか。
灯油価格はその後1リットル当たり100円前後で推移をした後で、後この5月からは再び高騰に転じまして、8月の県内配達料金1リットル134円をピークにして、11月には95円までは下がってはおりますけど、価格変動はとても先行きがわからない、投機的な感じもありますので、これも予断は許さないのではないかと思います。
○委員 灯油価格での判断基準はないのか。 ○財政課長 今回のような生活支援に限れば,個人所得の動向が一つである。それに景気動向もある。灯油は平成19年度の後半から1,600円台に上がり,20年前半には2,400円台にまで上がった。需給のバランスによっていたころ,1,500円前後が一つの目安かと考えている。今は1,700円くらいでとまっているが,金額自体は今後も推移すると思う。
最後に、福祉灯油券のことでございますが、昨年、特に冬を前にして急激な灯油価格の高騰があったわけであります。したがって、こういうようなことに対応するため、いわゆる生活的に、生活弱者と言ってもいいのだろうと思いますが、そういう方々に対して一定の支援をすべきだろうということで踏み切り、そしてまた国においても一定の財政措置をするというような形で去年の福祉灯油助成事業は行われたわけであります。
◎阿部直善健康福祉部長 昨年度実施をいたしました福祉灯油の件でございますが、まず、原油が急速に値上がりをしていった、それが通常一般家庭で使う灯油価格にはね返ってきたと、しかも特にこの寒冷地域においては暖房に多く灯油を使う時期を迎えると、そういう中で高齢者世帯あるいは障がい者世帯、あるいはひとり親世帯、あるいは生活保護世帯といったいわゆる生活弱者という言葉を言っていいのかどうかなんですけれども、そう言