天童市議会 2020-09-04 09月04日-03号
消防本部と消防団の間の意思の疎通、情報共有については、連絡手段として、水害発生直後に直ちに消防救急デジタル無線及び消防団デジタル簡易無線を開局し、水防隊と各分団の部長級以上の者との連絡体制を構築し、水防活動に当たりました。 水防隊の副隊長である消防所長及び消防団長の命により、消防署員と消防団員が連携し、土のう積みの作業や排水作業、避難誘導などを行い、被害軽減のための活動をいたしました。
消防本部と消防団の間の意思の疎通、情報共有については、連絡手段として、水害発生直後に直ちに消防救急デジタル無線及び消防団デジタル簡易無線を開局し、水防隊と各分団の部長級以上の者との連絡体制を構築し、水防活動に当たりました。 水防隊の副隊長である消防所長及び消防団長の命により、消防署員と消防団員が連携し、土のう積みの作業や排水作業、避難誘導などを行い、被害軽減のための活動をいたしました。
また、さらに平成27年度には、消防救急デジタル無線、消防が使う無線の施設でございますけれども、それと高機能通信指令システム工事が完了しております。 この通信指令システムは、緊急の際に119番をしてきた電話回線を受理して消防車両を出動させるシステムでございますが、このような防災拠点として必要な機能を改修工事によって現在完成して、維持しているところでございます。
9款1項1目常備消防費につきましては、119番通報時の位置情報通知システム回線や災害情報案内回線使用料などの通信費のほか、消防救急デジタル無線保守点検業務委託料、庁舎車庫シャッター取りかえ工事の消防庁舎施設整備工事費、自動心臓マッサージ機、空気ボンベ等の機械器具購入費が主なものであります。 次に、238ページであります。
消防庁舎の管理に要する経費につきましては、高機能消防指令センター整備工事や消防救急デジタル無線保守点検業務委託料などのほか、山形県防災行政通信ネットワーク再整備負担金が主なものであります。 常備消防活動に要する経費につきましては、消防・救急業務などに要する消耗品や燃料費のほか、各種機器、車両等の修繕料、自動体外式除細動器、救急訓練用ダミーなどの機械器具購入費が主なものであります。
9款1項3目消防施設費5,976万4,000円の減は、消防救急デジタル無線整備や通信指令台整備事業費の確定による減額でございます。 続きまして、歳入について申し上げます。 12、13ページをお願いします。 1款市税3,604万5,000円の増は、法人市民税の収入見込みに伴う増額や滞納繰り越し分の補正でございます。
議第40号は、消防救急デジタル無線整備工事について、請負契約を締結するに当たり、村山市議会の議決に付すべき契約に該当するため提案するものでございます。 詳細につきましては副市長から説明させますので、何とぞご審議の上、ご可決くださいますようにお願いを申し上げます。 ○議長 補足説明はありませんか。齋藤副市長。
主な施策として、医療費無料化を中学生まで拡充した子育て支援医療給付事業など子育て世代に主眼を置いた定住促進事業を初め、雪対策経費の充実、消防救急デジタル無線化整備事業など、これからの本市の進むべき方向が盛り込まれており、志布市長の並々ならぬ決意が感じられ、その内容に対し評価するところであります。
9款1項1目常備消防費で、酒田地区広域行政組合分賦金306万3,000円を減額、建設負担金は、消防救急デジタル無線整備、余目分署消防ポンプ自動車更新、余目分署改築工事、立川分署地盤調査、設計業務委託等の負担額の確定によりまして1,684万8,000円を減額するものでございます。
また、平成23年度の補正予算を活用した繰越事業もあり、天童市立第一中学校改築事業や消防救急デジタル無線施設整備事業、中学校の大規模改修事業に取り組まれました。 決算認定に当たり、次の点について反対の意見を述べるものであります。
年度鶴岡市病院事業会計補正予算(第2号) (以上7件 予算特別委員長報告)第17 議第 96号 鶴岡市表彰条例等の一部改正について第18 議第 98号 鶴岡市過疎地域固定資産税課税免除条例の一部改正について第19 議第 99号 鶴岡市介護保険条例等の一部改正について第20 議第100号 鶴岡市出羽庄内国際村設置及び管理条例の一部改正について第21 議第101号 鶴岡市消防救急デジタル無線
主な事業としては、中学3年生までの医療費完全無料化事業、子育て支援施設整備事業、道路新設改良事業、消防救急デジタル無線施設整備事業、第一中学校改築事業、中学校大規模改造事業などであります。 また、第6次天童市総合計画の前期の最終年度に当たることから、その検証と後期計画の策定を行うとともに、各種行政課題の検討と解決に向けた行財政改革の推進にも積極的に取り組んでまいりました。
年度鶴岡市病院事業会計補正予算(第2号)第15 議第 96号 鶴岡市表彰条例等の一部改正について第16 議第 97号 鶴岡市市税条例の一部改正について第17 議第 98号 鶴岡市過疎地域固定資産税課税免除条例の一部改正について第18 議第 99号 鶴岡市介護保険条例等の一部改正について第19 議第100号 鶴岡市出羽庄内国際村設置及び管理条例の一部改正について第20 議第101号 鶴岡市消防救急デジタル無線
平成24年6月21日(木曜日)午前10時開議 第1 議第3号 平成24年度天童市一般会計補正予算(第2号) 第2 議第4号 平成24年度天童市国民健康保険特別会計補正予算(第1号) 第3 議第5号 荒谷西工業団地の分譲地の処分について 第4 議第6号 市道の認定及び廃止について 第5 請陳第1号 脳脊髄液減少症の医療に関する請願書 (追加議案上程) 第6 議第8号 消防救急デジタル無線
この点、先ほど議員のおっしゃられた平成28年6月1日に全国一斉に運用が開始される消防・救急デジタル無線は、消防波と救急波に分けて運用することができ、通信内容の秘匿性とあわせて、運用上大きな効果があるものと期待しております。 なお、先ほどの質問にありましたデジタル無線の装備にあわせ、消防団車両も、通信手段の確保のため消防・救急デジタル無線機の装備を検討中であります。
トランシーバー等の消防団の安全対策設備の整備、全国瞬時警報システムの整備、前倒しで消防救急デジタル無線整備事業が補助の対象となったことに伴うものであります。 次に、20ページをお願いいたします。 15款1項県負担金について御説明申し上げます。
消防救急無線につきましては,平成28年の5月31日までに現在のアナログ無線をデジタル無線に移行するために,県内すべての消防本部等で山形県消防救急デジタル無線基本設計実施協議会を設立し,今年度は効率的な運用を可能とするシステム構築に向けて消防本部ごとの基本設計を行っているところです。
また、負担金として、平成28年6月から消防救急無線のアナログからデジタル通信への移行に伴い、県内一括で基本設計及び電波伝搬調査等を実施するための山形県消防救急デジタル無線基本設計実施協議会の負担金のほか、山形県防災ヘリコプター運航連絡協議会負担金、救急救命士薬剤投与追加講習や新規採用消防職員を始めとする消防職員の学校などにおける研修会負担金などの計上であります。