山形市議会 2020-03-12 令和 2年産業文教委員会( 3月12日 産業文教分科会・予算)
消費税対策としては、プレミアム付商品券とポイント還元の目玉事業があったが、どのような効果があったのか。 ○山形ブランド推進課長 消費税増税に対しては、国の制度にのっとりプレミアム付商品券事業を実施した結果、住民税非課税の対象者からは約40%の申請があった。商品券の購入者は全対象者のうち約76%で、販売額は約3億6,000万円であった。
消費税対策としては、プレミアム付商品券とポイント還元の目玉事業があったが、どのような効果があったのか。 ○山形ブランド推進課長 消費税増税に対しては、国の制度にのっとりプレミアム付商品券事業を実施した結果、住民税非課税の対象者からは約40%の申請があった。商品券の購入者は全対象者のうち約76%で、販売額は約3億6,000万円であった。
この際、消費税対策でありますプレミアム付商品券発行管理業務等を担当する職員、これ再任用職員でございますが、1名追加配置をして、職員体制を補完しているところでございます。
内容については担当をしてご説明申し上げますが、今回、庄内町持家住宅建設祝金の追加と、庄内町緊急消費税対策住宅建設祝金の補正という形で2本歳出を予定しておりますので、よろしくお願い申し上げます。 ◎総務課長 ただいま上程されました議案第87号につきまして、町長に補足してご説明いたします。
先ほどプレミアム商品券、低所得者対策だけではなく子育て世代とかにももう少し広げてはどうかという話もありましたけれども、それに対してプレミアム商品券の効果はいかがなものかという市長の答弁もありましたけれども、それではこのたびの消費税対策、5,000円の給付分に2万円でそれを買っていただくということになるわけですけれども、これが消費を喚起し、それから地元の商店街などを下支えするという目的が主なようですけれども