1項の営業費用14億3,276万6,000円の主な内容は、下水道管渠の維持管理費、流域下水道維持管理負担金及び減価償却費であります。 6ページ、2項の営業外費用3億2,172万4,000円の主な内容は、企業債利息と消費税及び地方消費税であります。
不用額の主な理由は、第1項営業費用では、流域下水道維持管理負担金の減や委託料の執行差金などによるものです。第2項営業外費用では、消費税納税額が当初の見込みより減となったことなどによるものです。 次に、4ページと5ページの資本的収入及び支出について、御説明申し上げます。 収入の部です。
このたびの補正につきましては、消費税及び地方消費税の額並びに流域下水道維持管理負担金の確定、さらには前年度繰越金の確定による補正が主なものでございます。 事項別明細書により歳出から説明いたしますので、10・11ページをお開きください。
次に、19節負担金、補助及び交付金におきましては、流域下水道維持管理負担金1億4,235万1,000円を計上させていただいております。 続いて、2款1項1目下水道事業費につきましては、15・16ページをご覧いただきたいと思います。
1項の営業費用13億4,756万6,000円の主な内容は、下水道管渠の維持管理費、流域下水道維持管理負担金及び減価償却費であります。 6ページ、2項の営業外費用3億3,823万9,000円の主な内容は、企業債利息と消費税及び地方消費税であります。 3項の特別損失858万3,000円につきましては、地方公営企業会計制度の見直しに伴い、職員手当及び貸倒引当金繰入額を計上したものであります。
議第3号の公共下水道事業特別会計は、流域下水道維持管理負担金の減額。 議第4号の農業集落排水事業特別会計は、赤石・高玉地区処理施設の移転補償費の整備に伴う一般会計繰出金の増額。 議第5号の介護保険事業特別会計は、給付費及び介護給付費準備基金積立金の増額。 議第6号の後期高齢者医療事業特別会計は、後期高齢者医療広域連合保険料等負担金及び一般会計繰出金の増額であります。
このたびの補正につきましては、消費税及び地方消費税の額の確定見込み及び流域下水道維持管理負担金と庄内処理区分建設負担金の確定見込み、さらには決算見込みによります前年度繰越金による確定の補正が主なものでございます。 事項別明細書によりご説明申し上げたいと思いますので、11・12ページをお開きください。歳出でございます。
19節負担金、補助及び交付金につきましては、流域下水道維持管理負担金1億4,948万9,000円、下水道維持管理負担金2万円を計上させていただいております。 続いて、2款1項1目下水道事業費につきましては、15・16ページをご覧いただきたいと思いますが、13節委託料に測量設計委託料100万円、下水道台帳作成業務委託料150万円を計上させていただいております。
1項の営業費用10億6,288万4,000円の主な内容につきましては、下水道管渠の維持管理費、流域下水道維持管理負担金及び減価償却費であります。 6ページ、2項の営業外費用3億5,126万6,000円の主な内容につきましては、企業債利息と消費税及び地方消費税であります。 3項の特別損失9,000万円につきましては、下水道管理センターの施設解体工事費が主なものであります。
議第78号の国民健康保険事業特別会計は、退職被保険者等療養給付費の見込み増額などにより6,476万1,000円を追加、議第79号の公共下水道事業特別会計は、流域下水道維持管理負担金の増額などにより461万8,000円を追加、議第80号の介護保険事業特別会計は、介護給付費準備基金積み立ての増額などにより1,355万4,000円を追加するものであります。
支出については、営業費用の下水道管理センター解体費の特別損失への組み替え及び流域下水道維持管理負担金等の増額が主な内容であります。 資本的収入及び支出のうち、収入については、社会資本整備総合交付金の減額に伴う企業債、他会計出資金及び国庫補助金の減額が主な内容であります。 支出については、社会資本整備総合交付金の減額に伴い工事請負費を減額するものであります。
このたびの補正につきましては、消費税及び地方消費税の額の確定見込及び流域下水道維持管理負担金の確定、さらには前年度繰越金の確定による補正でございます。 事項別明細書によりご説明申し上げますので、10・11ページをご覧いただきたいと思います。歳出でございます。 1款総務管理費、1項1目一般管理費、27節公課費でございますが、消費税及び地方消費税の確定に伴いまして減額するものでございます。
14ページ、19節、流域下水道維持管理負担金1億4,784万2,000円を計上してございます。
支出の1款下水道事業費用14億3,717万8,000円の主な内容は、1項営業費用につきましては、下水道管渠の維持管理費、下水道管理センターの解体工事費、流域下水道維持管理負担金及び減価償却費、あわせて10億7,141万7,000円。 6ページの2項営業外費用につきましては、企業債利息と消費税及び地方消費税3億6,506万1,000円を計上しております。
このたびの補正につきましては、消費税及び地方消費税の額の確定、及び流域下水道維持管理負担金の確定、さらには前年度繰越金によります補正、これが主なものでございます。 事項別明細書によりご説明申し上げますので、10・11ページをお開き願います。歳出でございます。
歳出については、流域下水道維持管理負担金及び消費税の増額、事業費の精査による委託料の減額、並びに社会資本整備総合交付金の増額に伴う工事請負費の増額であります。 次に、予算第2条の地方債の補正については、起債対象事業費の減額により、第2表のとおり起債の限度額を変更するものであります。 次に、議第14号平成23年度天童市鍬ノ町土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。
2項1目維持管理費につきましては、ポンプ施設や管路洗浄等の施設管理経費を計上しているほか、14ページになりますが、19節流域下水道維持管理負担金1億4,655万6,000円を計上してございます。
1款1項下水道管理費につきましては、下水道利用の普及促進に要する経費のほか、流域下水道維持管理負担金、下水道管理センター施設解体費が主なものであります。 2項下水道建設費につきましては、王将工業団地、北部工業団地及び芳賀土地区画整理事業地内などの汚水管渠築造工事費や中里地内における浸水対策事業費、並びに下水道管路の長寿命化計画の策定業務委託料が主なものであります。
このたびの補正につきましては、消費税納付額、流域下水道維持管理負担金の確定、及び前年度繰越金によります補正が主なものでございます。 事項別明細書によりご説明申し上げますので、10・11ページをお開き願います。歳出でございます。 1款1項1目一般管理費、25節下水道施設整備基金積立金につきましては、平成21年度に取り崩した30万6,000円と同額を基金に戻し入れるため追加補正するものでございます。