酒田市議会 2024-03-12 03月12日-05号
飛鳥の潮位計と家岸の酒田港検潮所1か所だけではなく、河口部の灯台や離岸堤付近、あるいはこれから造る洋上風力の土台などに増設すれば、津波の観測情報がスピードアップすると思いますが、御所見を伺います。 続きまして、(3)津波避難車両の渋滞解消策であります。 ①高台避難場所への車両誘導策はできないかという質問でございますが、5年前の2019年6月18日の夜の10時22分でした。
飛鳥の潮位計と家岸の酒田港検潮所1か所だけではなく、河口部の灯台や離岸堤付近、あるいはこれから造る洋上風力の土台などに増設すれば、津波の観測情報がスピードアップすると思いますが、御所見を伺います。 続きまして、(3)津波避難車両の渋滞解消策であります。 ①高台避難場所への車両誘導策はできないかという質問でございますが、5年前の2019年6月18日の夜の10時22分でした。
(3)として、地域経済が活性化し「働きたい」がかなう酒田、①として、酒田市沖洋上風力発電事業及び酒田港基地港湾指定に向けた取り組みについてお伺いをいたします。 酒田市沖の洋上風力発電事業においては、昨年10月、国から再エネ海域利用法に基づいて有望区域に指定されました。このとき、遊佐町沖は次の段階の促進区域に指定されております。
酒田市沖の洋上風力発電事業については、海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律に基づく法定協議会において、山形県と連携して、地域の意見の取りまとめに注力していきます。また、遊佐町沖の洋上風力発電事業の拠点となる酒田港の基地港湾の指定を見据えた港湾施設整備の推進を国や山形県に働きかけます。
次に、(3)洋上風力発電がもたらす地域振興について伺います。 現在、山形県沖で進められている洋上風力発電事業に関しては、再エネ海域利用法に基づき、遊佐町沖が促進区域、酒田市沖が有望な区域に本年10月3日に指定されています。酒田市沖に関しては、今後、法定協議会が設置され、次のステップへと進められるものと思われます。
洋上風力発電は、国策というか、地球温暖化を考えれば待ったなしで実現する事業だと考えます。 洋上風力発電、どこでもできるものではございません。国の施策としましては、北海道、東北、九州等という中で、我々、この酒田という適地で進める責任があるんだと思います。
洋上風力発電の件が進んでいくと、基地港湾指定についても議論が加速されます。大項目の2として、酒田港の基地港湾指定について伺います。 正式には、海洋再生可能エネルギー発電設備等拠点港湾といい、洋上風力発電設備の設置及び維持管理に利用される港湾のことをいいます。
今は、本当に酒田市はすごく盛り上がっているといいましょうか、例えば、洋上風力発電の事業も進んでおりますし、酒田のラーメンも日本一ということでもPRもできています。様々、また山居倉庫の利活用、商業高校跡地の活用とかありますので、ここは今、酒田をPRする、本当にチャンスだと思うんですね。
洋上風力発電プロジェクトについては、県との関係性、私はこれが一番大事ではないかと。県との関係を構築しながら、基地港湾整備等を進めていく必要があると考えておりますけれども、考えをお伺いします。 ③「外貨」を稼ぐ観光と移出・輸出の促進でございます。 私の考え方は、酒田市のおもてなし文化はすばらしい。
また、洋上風力発電プロジェクトについては、市民に分かりやすいメリットをもたらす地域貢献策を、洋上風力発電事業者に対して求めてまいります。 (3)産業の基盤となるインフラ整備。 競争力のある産業の集積を図るには、他地域より遅れているインフラ整備を進めることが必須です。
どちらだということではなくて、やはり今25万人に近づいている人口がいずれ20万人になるので、15年後には20万人になるのではないかというような予測もあるわけでございますので、そういった意味ではこの庄内を一つの広域エリアとして皆さんがしっかり一丸となって課題解決のために行っていく必要があるのではないかというような提言もしておりますし、その一つのキーワードとして農業があったり、エネルギー問題の自給、洋上風力
酒田港の基地港湾の指定の関係でございますけれども、酒田港の基地港湾の指定に当たりましては、港湾法によりまして2つ以上の洋上風力の海域が指定されることが必要であります。しかしながら、現時点での山形県沖の案件としては、令和3年9月に有望な区域に指定をされた遊佐町沖のみとなっているところでございます。
再生可能エネルギー循環都市の実現を目指し、山形県が進める遊佐町沖と酒田市沖の洋上風力発電事業の拠点となる酒田港の基地港湾の指定に向け、努力します。また、次世代エネルギーや再生可能エネルギーの導入拡大などを見据えた酒田港カーボンニュートラルポートの形成計画の策定、エネルギー関連企業の集積など、国、山形県及び地元企業と連携した取組を進めます。 (3)地元でいきいきと働くことができるまち。
ただ、本市の施策において、将来に向けてもし仮に明るい話題があるとすれば、やはり洋上風力の計画かなと考えております。現段階では不透明な状況ではありますけれども、風力発電施設は多額の固定資産税が見込まれるとともに、関連産業の産業集積が進むことによりまして、市の財政や地域の経済への波及効果も期待されるものと考えております。
例えば、先ほど言っている、なぜPayPayキャンペーンを選んだのかだったり、洋上風力や基地港湾などの考え方、または、酒田市財政の状況、財政健全化これからどうしていくのかだったり、重要な部分をぜひ浮き彫りにして、こういう部分をユーチューブ連動して、ぜひ重要施策などをもっとPR等のためにユーチューブを活用していただきたいと思いますが、この重要施策のPRについてお伺いいたします。
遊佐沖、酒田沖への洋上風力発電の導入は、酒田市の重要要望であり、酒田港の発展には欠かせないものと思われます。早期の基地港湾指定に向け、全力で取り組んでいただきたいと思います。
山形県沖における洋上風力発電事業については、令和3年7月に山形県知事に対して、酒田市重要事業として、洋上風力発電事業推進のための基地港湾の指定に向けた山形県港湾計画の変更を要望いたしました。令和4年3月には、山形県港湾計画の変更への調査・検討が一定程度進んだことを踏まえて、山形県知事、遊佐町長及び酒田市長の3者がそろって、国土交通省港湾局長に対して、酒田港の基地港湾指定を要望しました。
本市として、十里塚にある風力発電の取組を始めてきており、また洋上風力発電も度々話題になっております。そこで、本市の再生可能エネルギーを推し進めていく必要があると考えていますが、本市の取組について伺います。 次に、③地域経済循環分析について伺います。 地域経済循環分析ツールというのが環境省にあります。平成30年に今後目指すべき社会像として、地域循環共生圏が閣議決定されました。
具体的に申し上げますと、カーボンニュートラル関係としては、酒田は歴史的に湊町でありますので、酒田港を国や県と連携しながら、令和5年度に向けて動き出しつつありますカーボンニュートラルポート、この構想を踏まえて酒田港をカーボンニュートラルポートとし、例えば洋上風力発電における基地港湾の指定を受ける、基地港湾化ですとか、カーボンニュートラルポートを見据えた企業誘致、さらには誘致する企業の特性に沿った、港周辺
また、山形県沖での洋上風力発電事業の動きとともに、酒田港の基地港湾指定や新たな産業集積の動きも加速させていかなければなりません。 一方で、米価下落や水揚げ量の減少といった農林水産業を取り巻く厳しい環境、マリーン5清水屋跡の再生、そして、コロナ禍からの地域経済の再生も重要な課題として取り組まなければなりません。さらに、公共施設の維持管理費用の増嵩など、本市の財政運営は一層厳しさを増しています。