庄内町議会 2019-09-04 09月04日-02号
平成30年度につきましては、繰入金全額が一般会計からのもので、そのうち法定外繰入金は1,125万3,000円となっております。 結果、平成30年度の歳入総額は24億2,944万円で、予算現額に対する予算執行率は98.1%に、調定額に対する収納率は96.7%となりました。 次に、263ページの歳出をご覧ください。
平成30年度につきましては、繰入金全額が一般会計からのもので、そのうち法定外繰入金は1,125万3,000円となっております。 結果、平成30年度の歳入総額は24億2,944万円で、予算現額に対する予算執行率は98.1%に、調定額に対する収納率は96.7%となりました。 次に、263ページの歳出をご覧ください。
そのうち法定外繰入金が1億5,020万2,000円。2項基金繰入金では、国民健康保険給付基金条例が廃止になりまして、1億72万5,000円の繰り入れを行っております。 結果、歳入総額は31億3,289万7,000円。昨年度より7,141万円の増額で、予算現額に対する予算執行率は100.7%、調定額に対する収納率は97.4%となりました。 次に、261ページの歳出をご覧ください。
これは、1項1目6節法定外繰入金の減額が主な要因となりますが、前年度に予算計上いたしました財源不足補てん分、それに基金積立金分の約1億4,000万円が減額になったことによるものでございます。 なお、国庫支出金、療養給付費等交付金及び前期高齢者交付金につきましては、国保制度の改正により、県の特別会計が受け入れることになるために、廃款となるものでございます。
それから(3)として、被保険者の負担軽減と国保運営上、一般会計からの法定外繰入金はどのように考えているのか。 それから(4)として、制度改正されたことを、被保険者の皆さんにはどのように説明をし、そして理解を得るのか。 そして(5)が、県の国保運営方針に、保険税徴収率向上について示されているわけでございますが、対策についてどう考えているのか。
内訳としましては、次のページにありますが、1項他会計繰入金2億9,543万4,000円、そのうち一般会計からの法定外繰入金が1億5,943万1,000円。2項の基金繰入金では、年度当初に積立をいたしましたが、国民健康保険給付基金6,000円について、全額を繰り入れとしまして、国保会計の歳入不足を補っております。
○委員 財政状況の資料において、歳入については国民健康保険税と国県支出金、法定外繰入金の3つの項目があるが、一般会計の繰入金はどこに入るのか。 ○国民健康保険課長 法定外繰入金が赤字を補するための一般会計からの繰り入れとなる。 ○委員 赤字の繰り入れはまだしていないとのことだったが、基金を繰り入れている。
増加要因は、1項1目6節法定外繰入金1億5,020万2,000円によるものです。この内訳は、一般会計からの純然たる財政支援措置分としては約1億4,000万円を繰り入れるものでございますが、このうち1億円は給付基金の積立に充てるものでございます。
同じく6節法定外繰入金は、今後の支払いに備えて4,880万円を追加して、歳出の財源に充当するものです。さらに、2項1目給付基金繰入金は1,100万円を追加し、歳出の財源に充当するものです。これにより、今年度当初に給付基金に積み立てました6,000万円の全額を取り崩すことになるものでございます。以上でございます。 ○議長 これより本案に対する質疑を行います。
9款の繰入金では2億8,136万3,000円、次のページに移りまして、1項他会計繰入金としまして2億7,836万3,000円につきましては、昨日の補正予算でも話題となりましたが、一般会計からの法定外繰入金の1億4,033万4,000円が含まれております。また、2項基金繰入金では、国民健康保険給付基金から300万円を繰り入れて国保会計の歳入不足を補っておる状態であります。
この主たる増加要因は、1項1目6節法定外繰入金、計1億1,063万1,000円による影響となります。この内訳は、一般会計からの純然たる財源支援措置分としては1億円を繰り入れるものでありますが、この1億円のうち6,000万円は給付基金の積み立てに充てるものでございます。
さらに、6節の法定外繰入金は、給付基金が底をついていることから、今後の支払いに備えて7,270万8,000円を追加して、歳出の財源に充当するものです。 最後に、11款4項8目の雑入において、県国保連合会支払基金預託金1,249万2,000円の全額が返還されるものです。以上でございます。 ○議長 これより本案に対し質疑を行います。 ございませんか。
9款繰入金は、次のページをお願いします、1項で一般会計からの法定外繰入金を、2項で国民健康保険給付基金から7,002万5,000円を繰り入れて国保会計の歳入不足を補っており、結果、歳入総額は昨年度より1億6,001万円の減少で、予算執行率は98.3%、調定額に対する収納率は96.0%となっております。 次に、269ページの歳出でございます。
特に歳入の国保税におきましては、当初予算よりも9,000万円弱の減収となることから、一般会計からの法定外繰入金を2,500万円入れていただくとともに、同様に、国保の基金からの取崩金300万円によって、最終的に歳入不足となる部分に財源の充当をすることといたしました。 それでは、まずお手元の事項別明細書の歳入から説明いたしますので、8・9ページをご覧ください。
次に、9款繰入金でございますが、前年比の17.1ポイント増で計上いたしましたが、この増加は、1項1目1節及び2節の保険基盤安定繰入金並びに6節の法定外繰入金による影響でございます。特に法定外繰入金におきましては4,262万6,000円を計上いたしました。この内訳は、国保税の引き上げ率を緩和するための一般会計からの支援措置分として3,000万円を繰り入れいたします。
同じく1項1目一般会計繰入金、6節法定外繰入金がございますが、これに1,093万円を計上いたしました。これにつきましては、先に説明のあった一般会計予算歳出、3款1項1目社会福祉総務費、28節繰出金の内で国民健康保険特別会計法定外繰出金として計上しておるものでございます。
確か平成25年度予算、今回上程されている予算の中、確か一般会計から国保の方に3款民生費の中で1,154万4,000円、これが法定外繰出とされて、その同額が国民健康保険特別会計の方に法定外繰入金として入っております。
まず、9款1項1目一般会計繰入金の中に6節の法定外繰入金として1,154万4,000円を計上いたしました。これにつきましては、先に総務課長から説明のございました一般会計予算の歳出の内、3款1項1目社会福祉総務費28節の繰出金の内、国民健康保険特別会計法定外繰出金として計上されたものでございます。
歳入、歳出をこれまでの実績等を基に算定し、一般会計からの法定外繰入金各年4億5,000万円は繰り入れずに算定した結果、実質単年度収支では、平成25年度は4億100万円の赤字、26年度も6億900万円の赤字となる見込みであるが、前年度繰越金や給付基金の取り崩しで財源を補?しながら運営していくことになる。
前年度予算におきましては、1項1目一般会計繰入金の中に6節として法定外繰入金の「節」を設けて予算を計上いたし、財源の不足に対応させていただきましたが、本予算案におきましては、不足財源を2項1目給付基金繰入金で対応する予算編成としたことから、1項1目一般会計繰入金におきましては、1節・2節の保険基盤安定繰入金、及び5節事務費繰入金が前年度より増加しておりますが、1項1目合計では7,660万円減の1億525
○市民生活部長 4億5,000万円の法定外繰入金については,剰余金が出た場合には減額することも考えられるが,3年間の中での運営を配慮し一般会計からの繰入金の減額は考えなかった。 ○委員 結果的には,一般財源に負担が強いられるので,予算全体の中で考えていく必要がある。 ○委員 山形県全体の納付率は全国的には高いほうだと思うが,35市町村の中では山形市は低位置にあると思う。