山形市議会 2018-09-06 平成30年 9月定例会(第1号 9月 6日)
平成30年7月24日公表の山形県金融経済概況によれば、山形県の景気は、緩やかに拡大している、とされており、個人市民税、法人市民税等、引き続き税収の増が期待されるところでありますが、今後とも市税収入の確保に努められるとともに、受益者負担金の適正化や財産の有効活用を図るなど、一層の歳入確保に取り組まれるよう望むものです。
平成30年7月24日公表の山形県金融経済概況によれば、山形県の景気は、緩やかに拡大している、とされており、個人市民税、法人市民税等、引き続き税収の増が期待されるところでありますが、今後とも市税収入の確保に努められるとともに、受益者負担金の適正化や財産の有効活用を図るなど、一層の歳入確保に取り組まれるよう望むものです。
これは長引く景気の低迷による個人市民税、法人市民税等の減少によるものであります。 11款、下の方でございます。地方交付税は対前年比7,000万円、1.6%の増となっておりますが、国の予算の伸びの増加分、地域活性化雇用等臨時特例費分を見込んだものでございます。 3ページに移ります。
次に、一般会計に係る歳入・歳出構造を申し上げますと、歳入面においては、平成21年度当初予算と比較し、市税は法人市民税等ほとんどの税目で落込みを想定せざるをえず、7億4,112万円・4.8%減の146億6,840万7,000円を見込むとともに、地方交付税は、国全体の出口ベースでは2.7%の増となっているものの、本市では、大型の設備投資も一段落し農工法による減免措置に係る補てん措置が減少したことから、2,268
議第112号、補正予算に関連してでありましたが、まず今回の法人市民税等の減額についてであります。 当年度の法人市民税などについては、想定予算よりも多くなれば翌年の繰り越し財源にもなりますので、そういう意味では、このたび減額をするということは、平成21年度の予算編成を考えた場合も大変厳しい状況になるのではないかというふうに思っているところであります。
第2項徴税費のうち第2目賦課徴収費につきましては,市税等の収納に要する経費のうち,還付金及び加算金について法人市民税等の還付額が,予算を上回る見込みとなったことに伴い増額計上するものであります。 議案書4ページ,事項別明細書47・48ページの第13款予備費につきましては,災害等,今後の不測の事態に対処するため増額補正をお願いするものであります。
今回の補正予算の歳入につきましては、たばこ税について平成18年7月の税率改正により増収が見込まれるものの、個人市民税、法人市民税等については給与・所得の減少や原油価格の高騰などによる減額を見込んでおります。また、各事業費の確定または精査に伴う国・県支出金の増減並びに繰入金及び市債の減額が主なものであります。
4つには、法人市民税等に係る過年度還付金の増額が見込まれるため、所要額を計上するものであります。 さらに、小動物と自然との触れ合いを通じて天童高原の利用促進を図るミニホースの購入を初め、東北中央自動車道天童インターチェンジの供用に伴う歓迎看板設置工事、天童市高年齢者職業相談室の組織拡充に伴う事務所移転にあわせた天童ターミナルビル区画等の改修工事に要する必要経費を新たに計上するものであります。