山形市議会 1997-03-04 平成 9年 3月定例会(第1号 3月 4日)
このたび編成いたしました平成9年度の予算は,一般会計において753億876万9千円で,前年度当初予算に比較して3.4%の伸びとなり,特別会計及び企業会計を含めた全会計の予算総額は,1,590億4,093万9千円で前年度に比べ2.7%の伸びとなった次第であります。
このたび編成いたしました平成9年度の予算は,一般会計において753億876万9千円で,前年度当初予算に比較して3.4%の伸びとなり,特別会計及び企業会計を含めた全会計の予算総額は,1,590億4,093万9千円で前年度に比べ2.7%の伸びとなった次第であります。
○(済)管理課長 平成6年と平成7年を比較すると,助成額が1,160万円伸びている。面会者に対する助成を廃止すると,助成額の伸びを止めることができる。 ○委員 民間駐車場との共通駐車券を考えているようだが,済生館としても加入されているのか。 ○(済)管理課長 共通駐車券は管財課が所管になっているが,その事についての連絡はまだ受けていない。
○浅野泰孳委員 先程ひとつ落としましたので,これは総務部長にお聞きしたいんですが,実は今年の春から女性センターも出来上がりまして,男女共生の社会,こういうことを創造しながら,懸命に頑張っているようですが,実は何でこういうことを申し上げるかといいますと,先般,民間の企業でありますが,長く勤めたにもかかわらず男性に比較をしてかなりの差別をされた条件で働いている。
また,予算現額と収入済額との比較におきましては,6億7,288万3,927円の収入増となっております。 予算現額に対する収入増の主なものを申し上げますと,決算書2ページ及び3ページでございます。
政府や国民の一部に,日本の医療費は高すぎるなどと言っている方もいるようでありますが,実態がどうであるかを,この際,国際比較で見てみたいと思います。1993年,OECD(経済協力開発機構)に加盟している24カ国の医療費についてGNP対比で発表されました。
5年前の平成2年との人口増減との比較をみてみますと,7.7%減の山寺地区を筆頭に,5.7%減の大曽根地区,4.9%減の村木沢地区,4.0%減の西山形地区と続いております。市長は常々東西南北均衡ある発展をうたっていますが,平成2年との比較で見るかぎりは,均衡が崩れ,ますます人口構成のアンバランスが目についてきます。
確かに,郵政省において,受給の宅配が平成3年度より行われているものの,他の年金受給と比較しても支払い事務の簡素化が図られておりません。よって,事務の改善を求めるため政府に対して,お手元に配付いたしました意見書を提出するものであります。 続きまして,議会案第10号「学童保育の制度確立を求める意見書」について申し上げます。
さらに,その中から,産地化が有望な,または新しい商品を開発することができると思われる6業種を選び出し,県外他産地との比較優位とブランド商品をつくるにはどうすればよいかを調査するものである。実際は6業種の中から1業種にしぼって,山形ブランドの産地化を図り,販売経路を確立していきたい,との答弁がありました。 次に歳出第10款教育費についての主な質疑を申し上げます。
次に,委員から,前年度と比較して評価できる診療科とそうでない診療科がある。経営健全に前向きになっているのが,前年度より悪い診療科があると経営改善にも影響がでると思うが,どのように考えているのか,との質疑があり,当局から,入院患者が減少した理由について検討したが特別な要因は見当たらなかった。外来患者が増えれば入院患者も増えるという状況ではなくなった,との答弁がありました。
○渡辺ゆり子委員 教育部長にお聞きをしたいと思いますけれども,教育費の中で学校の維持補修費であるとか,それから新築増改築の整備というふうなことは,予算にもられておりますけれども,山形市の学校は,順次いろいろ整備をして,他のところから比較しても,非常に立派な学校だというふうに思うわけですけれども,ただ,職員の方々がその中で仕事をするというふうな点では,例えばですね,整備が遅れている部分があると言われております
水道事業収益決算額は,消費税込みで67億7,618万9,798円,消費税抜きで66億188万5,611円となっており,税抜き額で,前年度に比較して1億5,996万6,981円,率にしまして2.48%の増加となっております。
ここ数年の間に県,市で買収した価格と比較してみるとき,芸工大用地1㎡当たり田11,800円,市民の森公園972円,長谷堂城跡田で22,961円,落合川原田12,100円,そして大郷,明治地区では河川改修に供した平均単価は反約500万円であります。 以上が主な買収価格の結果であります。各予算分科会では必ずといってよいほど価格についての質問が出されます。
平成7年6月に済生館経営健全化実施計画を策定し,収益増加,費用削減に関係職員が一丸となって取り組んだ結果,平成7年度決算は5億9,700余万円の当年度純損失を計上したものの,当初予算との比較では,医業損失で4億3,800余万円,実施計画との比較では,約3億円の改善となったのであります。 このことは,主に患者数の伸びに伴う医業収益の増収及び経費の節減等によるものであります。
次に,議第63号山形市立病院済生館高等看護学院出願手数料及び授業料条例の一部改正についての主な質疑を申し上げますと,委員から,高等看護学院は一般の公立高校と比較してもカリキュラムは違うし,専門的な技術を身につけるための教育機関なので,これらも考慮しながら,入学金,授業料等を考えていくべきだと思うがどうか,との質疑があり,当局から,来年度,看護学院の教員が4人から8人に,うち1人は保健婦を置くなど,規則
また,今年4月1日から診療報酬改定により,診療報酬改定幅が3.4%,薬価基準等の引き下げ幅が2.6%で実質0.8%の伸びであるが,済生館の場合,前年度と比較すると4月が5,900万円,5月が7,800万円の伸びであり,年間を推計すると8億5,000万円の医業収益の増が見込まれる,との答弁がありました。
また個人市民税に対する特別減税の影響はどう考えているのか,との質疑があり,当局から,法人市民税は,前年度当初予算と比較すると13%の増だが,補正後の額と比較すると,0.6%の増となる。景気は上向き傾向にあると見ているが,法人は3月決算の状況をみないとわからない部分があり,注目している。個人市民税は,補正後と比較すると4.9%増となっている。
委員から,交通災害共済への加入者は減少する傾向にあるが,過去2,3年の状況と原因について質疑があり,当局から,加入率は0.7%ぐらいずつ減少しており,平成7年度当初では,目標加入率を62%として努力しているが,平成6年度と比較して,0.5%ほど下回ると予想される。
第1款市税は,税制改正による減収額を加味せず,現行制度をもとに見込計上したものであり,前年度当初予算額に比較しまして,9.9%増となっておりますが,本議会に提案いたしております平成7年度の最終予算額に比較し,4.4%の増となるものであります。
モータリゼーションの進展は当時に比較して3倍にふくらみ,交通戦争ともいうべき現状を呈しており,上桜田薬師堂線,荒楯天童線等は最もよき例であります。
確かに,その比較だけ見ますと。今議会平成7年度3月補正として,3億円の市税の追加補正をお願いしております。それを加えますと343億円余りになります。これと当初予算と計上しました358億円余りの伸び率は4.4ということで,平年程度の伸び率と現在の景気の状況とか,それからいろんな課税客体ですね,その状況を把達した結果適切な額だというふうに判断して計上させていただいたものです。