鶴岡市議会 2019-03-04 03月04日-03号
さらに、平成30年6月に母子保健施策と子育て支援施策の一体的な提携を目的に開設いたしました子育て世代包括支援センターにおいては、健康課母子保健係と子ども家庭支援センターが緊密に連携し、妊娠期から出産、子育て期を通しまして妊婦や保護者の不安感やストレスをいち早く察知し、育児相談の実施や保健師、保育士による家庭訪問などを行うとともに、保育士や学校などとの情報共有にも努めているところです。
さらに、平成30年6月に母子保健施策と子育て支援施策の一体的な提携を目的に開設いたしました子育て世代包括支援センターにおいては、健康課母子保健係と子ども家庭支援センターが緊密に連携し、妊娠期から出産、子育て期を通しまして妊婦や保護者の不安感やストレスをいち早く察知し、育児相談の実施や保健師、保育士による家庭訪問などを行うとともに、保育士や学校などとの情報共有にも努めているところです。
本市の場合、以前から総合保健福祉センターにこふるを拠点とし、健康課母子保健係や子育て推進課子ども家庭支援センターにおいて子育て世代包括支援センターとしての機能が発揮され、また既に業務内容と職員体制の設置要件を満たしておりましたことから、新たに専用の施設を設けるのではなく、これまでの体制や機能を強化した上で健康課と子ども家庭支援センターの両者を子育て世代包括支援センターとして位置づけ、この6月1日に開設
本市では、現時点においても鶴岡市総合保健福祉センターにこふるを拠点に、健康課母子保健係及び子育て推進課、子ども家庭支援センターが連携協力し、また各地域の保育園や保育園内に設けた地域子育て支援センターなど、関係機関が連携して、子育て世代包括支援センターとしての機能が発揮されているところでありますが、市長公約の児童相談機能を持つ部署の新設ということを受けまして、まずはにこふる内の子ども家庭支援センターに
行く行くは乳幼児に関する健康課の母子保健係、障害のある子供さんに関する福祉課の障害福祉係の窓口も一緒になるべきと考えます。私は、幼保一元化の前にまず就学前の窓口を一本化することが必要だと思います。
また、似たような名称でわかりにくいのは、児童家庭課の家庭支援係、児童育成係、母子保健係であります。三つの係は互いに業務が関連し合っており、ただわかりにくくなっただけだと思っております。これらについて市長の御所見をお伺いいたします。 四つ目は、職制の運用について不適切な点があるのではないかという点についてお伺いをいたします。