55件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鶴岡市議会 2014-09-02 09月02日-01号

初めに、本市がん検診状況と取り組みについてでありますが、がん本市死因の第1位で、全体の3割を占めており、平成24年のがん死亡者数は536人、死亡率人口10万人でありますが3,993で、国・県より高い状況にあります。また、年齢別状況を見ますと75歳以上の後期高齢者が67%を占め、近年同様の動向を示しております。今後も人口高齢化に伴い、高齢者死亡増加が見込まれます。 

山形市議会 2014-06-17 平成26年 6月定例会(第2号 6月17日)

日本では、毎年約3万人近くもの方がみずからとうとい命を絶っており、特に20〜30歳代の死因の第1位となっております。その予防策本市にとっても大変大きな課題であり、市民の命を守ることは何にも増して重要なことであります。一昨年は15年ぶりに3万人を下回り、昨年も同様だったとはいえ、全国で1日に75人の方が亡くなっていることとなります。

山形市議会 2013-12-03 平成25年全員協議会(12月 3日)

原因死因等については、まだ確認できていない。  本児童の当日の朝からの様子であるが、通常どおり登校し、1校時体育、2校時国語と、担任授業に参加している。また、10時15分から10時45分までの中間休みについても教室で過ごし、大きな変化は見られなかった。本人は、3校時と4校時の理科授業に移動するときに、みんなと同じように給食の準備のための給食着を持って移動している。

山形市議会 2013-11-28 平成25年産業文教委員会(11月28日)

外傷や死因等についてはまだ確認できていない。  児童の当日の様子については、通常どおり登校し、1校時体育、2校時国語担任授業に参加し、中間休みについても教室で過ごし大きな変化は見られなかったが、3校時の理科の時間が始まった際に、児童がいなくなっており、担当教員養護教諭もそれぞれ保健室教室にいるものと思い児童の所在を確認することはできなかった。

庄内町議会 2013-09-06 09月06日-03号

肺炎は本町の病気による死因の第4位に位置しております。また、この肺炎ですが、全国でも病気による死因の第4位にランクされておりまして、その中の90%以上を65歳以上の高齢者が占めているということであります。また、肺炎原因の約30%は肺炎球菌によるものということで、高齢者肺炎球菌予防接種はやはり健康寿命を延ばすという上でも非常に重要だということであります。 

天童市議会 2013-03-05 03月05日-03号

日本人病気による死因のトップががんであります。その中でも、胃がんは肺がんに次ぐ2番目を占めております。毎年約10万人が胃がん診断され、約5万人の人が死亡しているのが現状です。しかし、最近の医学の進歩もあり、早期に発見されれば100%助かると言われております。しかも、早期がんであれば、開腹手術せずに内視鏡による手術で済むようになってきております。

山形市議会 2012-08-28 平成24年全員協議会( 8月28日)

死因を知りたい場合に、警察とのかかわりはあるのか。また、消防職員が委縮することによって、安全と安心に影響があっては不幸なことである。勤務シフトがきついと聞くが、職員を増やせないのか。 ○市長   数字だけで判断していけないのはそのとおりである。消防基準について、人口10万人以上で救急体制に5人を積み上げるという基準は保っている。

鶴岡市議会 2012-06-11 06月11日-03号

この調査の概要でありますが、3大生活習慣病であるがん、脳卒中、心臓病日本人死因の3分の2を占めており、本市におきましても年間およそ1,000人の方がこれらの病気で亡くなられている現状がございます。このため、本調査市民疾病予防早期発見に役立つ新たな医学情報を明らかにしながら、将来にわたっての市民健康維持に向けた次世代健康診断の開発などを目指すものであります。

山形市議会 2012-02-29 平成24年 3月定例会(第3号 2月29日)

心疾患は微増、でもこの悪性新生物による死因、死亡数増加。これは県のデータでありますが、山形市も大体同様であります。  このグラフでもわかるように、疾病の中でがんによる死亡が第1位となっており、年々多くなっているのもわかります。がんの種別でも全国でもありがたくない上位にいるものもあります。山形市の統計も同様でありますが、ここで提案を含めて申し上げます。  

庄内町議会 2011-12-16 12月16日-03号

昨年、県内での死因別で最も多いのががんで3,904人となっておりました。現在の医学では早期に発見すれば胃がんはほぼ100%助かり、早期治療が重要で、効果として医療費削減にも繋がります。これまで50年来行われてきたバリウムを飲んで台の上で身体を傾け、X線で胃を透視する検診ではなく、新手法によるABC検診を実施する自治体が増えて注目されております。

鶴岡市議会 2011-12-06 12月06日-04号

がんは、我が国において昭和56年より死因の第1位であり、人口動態統計によれば現在では年間30万人以上の国民が亡くなっております。また、厚生労働省研究班の推計によれば、生涯のうちにがんにかかる可能性は、男性の2人に1人、女性の3人に1人とされております。さらに、がん加齢により発症リスクが高まりますので、今後ますます高齢化が進行することを踏まえると、その死亡者数は今後とも増加していくと推測されます。

鶴岡市議会 2011-12-02 12月02日-02号

がんによる死亡は、全国でも本市でも死因別死亡者数の第1位、本市では全死亡数の4割を占めており、早期発見を図るがん検診は、まさに市民の命と健康を守る重要課題であります。日本では、検診受診率の厳密な比較も簡単ではないようですが、本市での受診率全国でも高い水準に到達しているということは間違いのないところです。

山形市議会 2010-09-07 平成22年 9月定例会(第2号 9月 7日)

肺炎日本人死因の第4位と言われ,肺炎で亡くなった方の95%は65歳以上の方で,肺炎の最も多い原因菌肺炎球菌だそうであります。接種することで約8割が予防できると言われておりますので,市民の皆様が安心・安全を実感できる政策であるとともに,市民のさらなる健康増進医療費の抑制などにも寄与することと思っております。  

村山市議会 2010-09-06 09月06日-02号

この方は農作業をしていて車の中で亡くなったというふうに、ちょっと先ほどお聞きしましたけれども、やはり若い人でも農作業中やっぱりそういう症状が起こったという例なんかもよく聞きますので、やっぱり70歳、80歳の方がそういう真夏での作業、熱中症になったのではないかということで、死因熱中症という診断をしたそうです。搬送はされませんでしたけれども。

酒田市議会 2010-06-23 06月23日-05号

子宮頸がんは20代から30代のがんのうち死因の第1位となっております。ただ、子宮頸がんは多くのがんの中では非常に例外的に原因がほぼ特定されておりまして、性交渉によりますヒトパピローマウイルス感染と見られております。10歳以上の女性で半年間に3回の接種検診をあわせて行えば、非常に高い確率でウイルス予防ができるとされております。

山形市議会 2010-06-17 平成22年予算委員会( 6月17日)

今野誠一委員  天童でも認可外保育園事故があって,今いろいろ裁判になっているわけですけれども,その死因はどうあれ,保育士さんの目が離れたときに事故が起こったということで,非常にその保育士さんの配置,基準というものもありますけれども,それぞれの保育園がやっぱり人件費削減を競い合わなければ経営をやっていけない,そういった状況があるというようなこと。