鶴岡市議会 2015-03-09 03月09日-04号
我が国の水田稲作3,000年の歴史の中で、国民がおなかいっぱい食べられる時代になったのは、生産調整が本格的に始まった昭和45年以降であり、米余り時代が定着した昭和56年には食糧管理法が廃止、そしてこれから4年後の平成30年には、行政による生産調整数量目標の配分はなくなります。
我が国の水田稲作3,000年の歴史の中で、国民がおなかいっぱい食べられる時代になったのは、生産調整が本格的に始まった昭和45年以降であり、米余り時代が定着した昭和56年には食糧管理法が廃止、そしてこれから4年後の平成30年には、行政による生産調整数量目標の配分はなくなります。
このような歴史的な経過があって今日のスポーツ少年団が存在していることをまず認識していただきたいと思うんです。 そこで質問ですが、このような経過で結成されたスポーツ少年団も40年から50年も経過しています。一つの大きな大集団となりました。独自の企画立案をもって今もやっていますし、十分に自主運営ができるスポーツ少年団に成長したと私は思います。確かにその当時は少数の団だったんです。
加えて、本市は合併により自然、歴史、伝統、文化といった面でも非常に豊かで多様な地域資源を有しており、各地域において地域特性を生かした個性豊かな地域づくりも進めているところでございます。 議員御案内の国の支援制度を初めとして、さまざまな支援メニュー等も活用しながら、今後とも地域資源や特性を生かした魅力ある地域づくりを着実に進めてまいりたいと考えてございます。以上です。
また図書館の業務も兼務し、カウンター業務や郷土の歴史に関するレファレンス業務なども担っております。 その目的としましては、展示内容を充実させ魅力のあるものにし、内藤画伯を広くPRしながら、芸術文化に親しめる環境を整え、多くの皆さまから親しまれ来館していただけるように努めることを目的としております。
高度地区の目的の一つであります本市固有の文化的・歴史的な景観の維持向上につきましては、まずは守るべき景観を具体的に示していく必要があるものと考えております。
観光を知ってもらう、こういうものがあるんですよ、こういう取り組みなんですよ、こういう歴史があるんですよと、興味を持ってもらうためには、やはり相手が理解できるような状態をつくり上げてお知らせする、見てもらうことが大事だと思いますので、先ほど市長が言ったように、検討してもらって、早目に、やはりこれは外国の方もアクセスできるようにしてもらえたらなと思います。
ただ、理想論はいいんですが、これが現実論として考えたときにどうなるかというところはまだ今のところは未定なわけでありますが、現実論としては、これまで他の整備新幹線が実現するにも40年、50年という長い歴史の中で実現をしてきたという歴史がありますので、今からこの羽越本線の高速化の中にフル規格の整備新幹線を入れるとなれば、果たして何年で実現が可能なのかということを考えれば、我々としてもはなはだ疑問に思わざるを
「稲穂輝く我が町 村山」あるいは「住む魅力、歴史と文化で築く町」。最後に、「住みたい魅力、歴史と自然を生かす町」。こういったコンセプトのほうが、今、提案している施政方針あるいは市の予算に考えていること全体を考えた場合に、どうなんだろうというふうに思いますが、市長のお考えをお尋ねしたいと思います。 ○議長 志布市長。 ◎市長 今ありましたが、住みたい町、吉祥寺が1位でしたか。
このことは合併効果として特筆すべきことと考えながら、立谷沢川「平成の名水百選」、「清川歴史の里」、「狩川城祉公園」、「月山山頂の町」など、今後まだまだ磨き発信すべき自然が数多く残っております。「出羽三山登山の宿」として完全リニューアルを図った月の沢温泉「北月山荘」は、地域の中核施設としてのさらなる利用拡大を図ってまいりたいと思います。また、風車市場につきましては、今年度、交差点の改良がございます。
歴史的文化資源の保存・継承では、国指定名勝である金峯山の保存管理計画を策定するための調査を実施するほか、100周年を迎える大宝館で記念事業を開催します。
次に、8目文化振興費のうち、274ページの文化財に要する経費につきましては、本市の文化財の保護及び調査に要する経費、市内にある国及び県の指定文化財の管理及び保護に要する経費、毎年実施している市民史跡めぐり、歴史講座等の開催費のほか、天童古城の発掘調査事業などに要する経費であります。 次に、282ページであります。 10款6項保健体育費について申し上げます。
私はこれまでいろんな場面で、歴史から見て、酒田は、西の堺、東の酒田と言われて、全国でも本当ににぎわったこの酒田というのがあった、これは前人に本当に共通の念を持つものであります。でも、近年のこの庄内地方を見ると、総体的に力が弱くなっているのではないか、そういう思いを強くしています。
主な事業としては、新庁舎整備事業、防災拠点再生可能エネルギー推進事業、側溝整備事業、鳥海八幡中学校改修事業、総合文化センター耐震改修事業などを実施いたしますが、東部中学校改修事業や松山歴史公園整備事業の事業完了等に伴い、大幅な減となったものです。 義務的経費については229億4,154万5,000円で、前年度比1.0%の増となっています。
それぞれの地域の伝統文化、歴史を大事にしながら、一体感の醸成、広域的なまちづくりを推進するためさまざまな事業や改革に取り組んできたというふうに考えております。 その成果の一つが、今般ユネスコの創造都市ネットワークにおいて、政令都市以外では初めて、そして食文化部門では日本で唯一の登録加盟認定という形になってあらわれたものと思います。
本市には、海・川・山が交差する美しい自然景観とともに歴史が育んだ多くの観光資源があり、地元の魚介類と庄内米、旬の農産物、風土に根差したおいしい料理があり、訪れた人々にはおおむね好評でありますが、人口減少社会の中で地域経済を活性化するためには交流人口の拡大が不可欠であり、酒田市観光基本計画の基本方針においては、観光振興が重要な施策として位置づけられておりますし、交流人口をふやす手段として、地域のにぎわいを
さらに、鳥海山の噴火は、歴史的にも頂上付近だけではありませんでした。素早い情報の伝達方法を確立することは、安全な観光地としての鳥海山をアピールすることにもつながるのではないでしょうか。現在の状況と今後の課題について所見を伺います。 (3)としまして、酒田市として進められることについてお尋ねいたします。
酒田市をPRする絶好の機会と捉え、酒田市のすばらしい歴史・文化・食などをストーリー性、関連づけを行いながら、丸ごと売り込む展示、散策体験、試食提供等を関係部課との連携・協力により積極的に実施していきながら、酒田らしさをPRしたいと考えております。そして、全国よりおいでいただく式典行事参加者の皆様を、酒田市に再度おいでいただくような、おもてなしの心で歓迎したいと考えております。
長い目でみれば、2020年の東京オリンピックがありますし、今の体操といったような、これまでの長い歴史の中で一つの金字塔を作ってきた庄内総合高校の体操部でありますから、今、非常に力のあるものをしっかりと伸ばすという1点がありますし、体操だけではなく、他の魅力というものがどうあるべきなのかといったようなことも含めて、全体の魅力づくりを急がなければいけないと思っております。
また、農具などの資料により余裕の出る十六合公民館ホールには衣食住に係わるもの、工芸品、歴史資料、彫刻などを運搬し、整理することにより、収蔵した資料を見たいと希望する方に見ていただくこともできると思われます。
また、将来になると思いますが、清川歴史公園、この関係も出てくるのではないかと思いますので、是非とも検討だけで終わらないで、実現のあるものにしていただきたいと思います。 次に、体育館であります。今、並べて、整理をしてという話が出ましたが、旧立谷沢小学校の体育館は鉄筋コンクリート造なのです。活用にあたっては、どうしても不特定多数の方々の出入りがともないそうなのであります。