酒田市議会 2019-02-28 02月28日-02号
人生100年時代と言われる今、全身の健康を保つためには歯と口腔の健康が重要な役割を担っていることから、10月に開催される「地域をあげて予防歯科に取り組むまち酒田」をアピールするシンポジウムを支援するほか、妊婦や若年層の歯科健診の充実を図ります。 中町にぎわい健康プラザを拠点として、運動と食事を中心とした生活習慣の改善を目的とした健康づくりプログラムの拡充を図ります。
人生100年時代と言われる今、全身の健康を保つためには歯と口腔の健康が重要な役割を担っていることから、10月に開催される「地域をあげて予防歯科に取り組むまち酒田」をアピールするシンポジウムを支援するほか、妊婦や若年層の歯科健診の充実を図ります。 中町にぎわい健康プラザを拠点として、運動と食事を中心とした生活習慣の改善を目的とした健康づくりプログラムの拡充を図ります。
この日本海ヘルスケアネットは、日本海総合病院が基幹病院となり、救急を担う一方で、療養病床、訪問看護ステーションを持つ本間病院や精神科専門病院、診療所、老人保健施設、特別養護老人ホーム等の機能を持つ法人、そして、全国では初めて地域の医師会や歯科医師会、薬剤師会がそろって参加しているシステムと聞いております。急性期から回復期、慢性期、介護・在宅までの切れ目のないサービス提供が期待されております。
特に3カ月健診では、離乳食と歯の話の中で、歯科衛生士による集団指導も行っております。 こういった取り組みの継続により、3歳児健診の母の喫煙率は、平成28年度に8.5%だったものが平成29年度には8.0%に改善するなど、少しずつ効果もあらわれております。 しかし、父親の喫煙率は、議員のおっしゃるとおり、大変高い状況にあります。
先ほども述べさせてもらいましたが、健康づくりビジョンを策定し、健康寿命を平均寿命に近づけることを課題と捉え、酒田市では平成28年4月には、酒田市歯科口腔の健康づくり推進条例を制定し、重点課題として歯と口腔の健康づくりの充実に取り組み、また、平成29年4月には中町にぎわい健康プラザをオープンし、市民の健康づくりを推進しております。
また、乳幼児健診における歯科検診や歯科指導にも力を入れており、1歳6カ月児健診や3歳児健診におけるう歯有病率は年々減少している現状にあります。議員御提案の妊婦歯科検診につきましては、既に実施している他都市の事例を参考にし、市歯科医師会などの関係機関と十分に協議しながら検討してまいります。 次に、防災・減災について、公助の取り組みという部分でございます。
委員から、診療科目の名称変更にあわせ、歯科口腔外科の「腔」の文字にも、常用漢字ではないため振り仮名を振るとのことだが、これまでの状態でも問題はなかったのか、との質疑があり、当局から、これまでの状態でも条例として問題はなかったが、ほかの条例においても、常用漢字でないものについては、振り仮名を振るという取り扱いをしているため、今回の改正にあわせ、改めて確認をした結果、同様の取り扱いをするものである、との
○委員 診療科目の名称変更にあわせ、歯科口腔外科の「腔」の文字にも、常用漢字ではないためふりがなをふるとのことだが、これまでの状態でも問題はなかったのか。
今年度委嘱した委員については、被保険者を代表する団体、そして老人クラブ連合会、町内会連合会、連合山形鶴岡田川地域協議会、保健、医療、福祉の代表として鶴岡地区医師会、鶴岡地区歯科医師会、公益代表として民生児童委員協議会連合会、鶴岡市社会福祉協議会、学識経験者としまして東北公益文科大学、サービス事業者及び地域を代表して社会福祉法人羽黒百寿会と社会福祉法人あつみ福祉会に対しまして、それぞれ委員の推薦をお願
毛呂光一氏は、平成元年4月から日本歯科大学新潟歯学部附属病院に勤務された後、平成6年1月に毛呂歯科医院の副院長となられ、平成29年4月からは院長を務められておられます。また、一般社団法人鶴岡地区歯科医師会においては、専務理事、副会長を経て、平成29年5月からは会長を務めておられるほか、一般社団法人山形県歯科医師会代議員でもいらっしゃいます。
また、2021年4月に開園を目指している浜田・若竹統合保育園では、休日保育ですとか、一時預かりなどの特別保育の充実、あるいは子育て支援センター併設による地域子育て支援事業の充実、さらには子供の疾病予防のための医療や歯科医療に対するさまざまな支援策などについても検討をしていく必要があると考えているところでございます。
健康寿命を延ばすためには、運動、栄養、歯科口腔ケア向上、社会参加などの要因が重要と言われておりますことから、若いうちから健康に興味関心を持って、なるべく自立した生活を送るための意識改革がとても重要となると思っております。 具体的にそれに向けた取り組みといたしましては、40歳未満の若年層に対しては、アンダー40健診によります自分の健康により関心を持ってもらうような、そういう事業を実施をしております。
加えて、全国で初めてとなる地域の医師会、歯科医師会、薬剤師会がそろって参加しており、基幹病院である日本海総合病院の山形県・酒田市病院機構を中心に参加9法人の連携により、急性期、回復期、慢性期、介護・在宅までのサービス提供を目指すとしています。
本地域には公的医療機関は開設されていないが、民間開業医により診療所1院、歯科診療所3院が開設されているわけで、民間診療所の診療科目は内科系となっているが、今後とも地域の医療体制の維持及び充実を図るため、引き続き民間開業医と連携し、地域医療を確保するため対策を推進する必要があるとも言っております。
9ページ、第33条第15号は、平時から医療機関との連携促進として、訪問介護事業者等から伝達された利用者の口腔に関する問題や、服薬状況、モニタリング等の際に、ケアマネジャー自身が把握した利用者の状態等について、利用者の同意を得て主治の医師若しくは歯科医師又は薬剤師に必要な情報伝達を行うことを義務付ける改定となっております。
この日本海ヘルスケアネットは、今まで運用されている鳥海ネットによる日本海病院とかかりつけ医であるまちの診療所との間で、急性期は日本海病院で診て、安定期になればまちの診療所で診るために医療情報をネットによって共有するシステムの拡大版とも言えるシステムで、ネットの中に福祉施設や介護施設、認知症対策を含めた精神科病院、酒田地区医師会、歯科医師会、薬剤師会なども包含した全国初の取り組みをしようとしています。
近年、全身の健康との関連が指摘されている口腔ケアについては、健康課に歯科衛生士を配置し、歯科疾患の予防やライフステージに合わせた口腔内の健康づくりに努めます。 安定かつ持続可能な地域医療体制を目指し、地方独立行政法人山形県・酒田市病院機構に八幡地域、松山地域、飛島地域の診療体制を移管統合します。
第4款衛生費第1項保健衛生費でありますが、保健衛生総務に要する経費は、休日夜間診療所及び休日救急歯科診療所における、市医師会、市歯科医師会及び市薬剤師会に対する補助金のほか、各種団体補助金等を計上したものでございます。 132・133ページをお願いいたします。
また、今年度は、ホストタウン事業に関する株式会社明治北日本支社との協定や空き家対策に関する山形県宅地建物取引業協会村山及び公益社団法人全日本不動産協会山形県本部との協定、住宅取得に関する独立行政法人住宅金融支援機構との協定、ICT利活用に関するPCIホールディングス株式会社との協定、認知症とともに生きる地域づくりに関するエーザイ株式会社、北村山地区及び村山市の医師会・歯科医師会、市社会福祉協議会との
受動喫煙防止検討委員会委員は、村山保健所、医師会、歯科医師会、商工会議所、県たばこ販売協議会、小中学校校長会、PTA連合会、公民館連絡協議会、女性団体連絡協議会、幼児教育連絡協議会、子育て支援、子育てサークル協議会、学識経験者として山形大学看護学科教授と元保健師で構成されております。受動喫煙の影響を受ける側だけではなく、たばこ販売協議会が委員に入っていることが重要だと考えます。
○中核市推進課長 5人増員の内訳は、当初から想定していたが数に入れていなかった仮称・健康医療部長が1名、新たに保健所で採用することになる歯科衛生士が1名、3年後をめどに体制構築する予定の食品衛生検査施設の薬剤師を前倒しで2名、現在、保健医療監として医師1名を保健所準備課に配置しているが、他市の例を参考に危機管理の面から、さらに追加で医師1名の合計5名となっている。