鶴岡市議会 2018-12-06 12月06日-02号
また、温海地域の小国地区にございます廃校を利用した楯山荘におきましても、定期的に来訪する団体が複数あり、毎年地域ぐるみ、家族ぐるみの交流が行われていると伺っております。このような取り組みを進める上で、住民一人一人が取り組みに主体的にかかわっていく機運の醸成が極めて重要であり、住民がいつでも誰でも参加できるような地域ぐるみの運営体制が必要となります。
また、温海地域の小国地区にございます廃校を利用した楯山荘におきましても、定期的に来訪する団体が複数あり、毎年地域ぐるみ、家族ぐるみの交流が行われていると伺っております。このような取り組みを進める上で、住民一人一人が取り組みに主体的にかかわっていく機運の醸成が極めて重要であり、住民がいつでも誰でも参加できるような地域ぐるみの運営体制が必要となります。
平成2年に旧温海町で廃校を利用した楯山荘を整備しました。運営は地元で行っておりますけれども、利用者と地元の方々との交流会なども開催されており、その結果、小国ファンになった方々がリピーターとなって毎年訪れておりまして、特に夏場にはほとんどの日が予約で埋まっているという状況であります。 次に、関川集落のしな織りを活用した事業もあります。
しかし、幸いにも本市は金峰少年の家、それから大鳥少年自然の家を初めとする公的宿泊施設、廃校を利用した小国の楯山荘などがあり、それに海岸部には多くの漁家民宿を擁しており、宿泊可能なものとなっております。
それからもう一つ、楯山荘。あれはしろはと保育園内になりますから、あそこも更地にして整備をいたします。そうしますと10台ぐらいの車はとめられるという状況になります。そうしますと、しろはと保育園の職員の方、それは十分です、中だけで十分です、今も裏のほうにとめておりますから。それから、しろはと保育園に園児を送り迎えする方、先ほど申し上げました、そういう南側からもとめられます。
温海地域におきましては、小国小学校が平成元年3月に閉校し、現在はお話ありましたが、小国ふるさと振興会が校舎を宿泊交流施設楯山荘として活用しております。菅野代中学校が平成5年3月に閉校、小学校が平成8年3月に閉校し、現在は地域活性化を図る生涯学習の場としての活用を検討する中で、校舎の一部を公民館として、一部を庁舎倉庫として活用しております。