酒田市議会 2018-09-03 09月03日-02号
平日夜間の延長診療や土曜日の診療ですとか、八幡クリニック・松山診療所と日本海総合病院との間のシャトルバスの運行などについては、こういった協議会からの提案を受けて実施をしているものでございます。 協議会の皆さんとは、経営移管後も名称を「日本海八幡クリニックを考える協議会」として、引き続き意見交換を継続することとしております。
平日夜間の延長診療や土曜日の診療ですとか、八幡クリニック・松山診療所と日本海総合病院との間のシャトルバスの運行などについては、こういった協議会からの提案を受けて実施をしているものでございます。 協議会の皆さんとは、経営移管後も名称を「日本海八幡クリニックを考える協議会」として、引き続き意見交換を継続することとしております。
「健康づくり、福祉のまちづくりの推進」については、これまで本市が運営してきた市立八幡病院、松山診療所及び飛島診療所等は、平成30年4月から地方独立行政法人山形県・酒田市病院機構へ経営移管しました。 また、昨年4月のオープン以来、中町にぎわい健康プラザは、多くの市民の健康づくりに利用されております。
また、市立八幡病院等の山形県・酒田市病院機構への移管統合に伴う対策の一つとして、診療所と病院とを結ぶシャトルバスが現在運行されているところでございますが、日本海八幡クリニック便につきましては、市立八幡病院が救急告示を取り下げ、病棟を閉鎖した本年1月から1日4往復、松山診療所便につきましては、4月から日本海総合病院行きが2便、松山診療所行きが1便の運行となっている状況でございます。
4月から10月までは日本海総合病院の医師による週2日、金曜・土曜ですが、出張診療、それから松山診療所の医師による週2日、水・木ですが、テレビ遠隔診療を行っております。また、11月から3月までの冬期間は、松山診療所医師による週4日、月・水・木・金のテレビ遠隔診療を行う予定になっております。
本案は、酒田市国民健康保険松山診療所の移管及びさかた応援基金創設に伴い、所要の改正を行うものであり、原案を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 議第36号酒田市立八幡病院等の移管統合に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について。平成30年3月6日。原案可決であります。
議第35号については、酒田市国民健康保険松山診療所の移管及びさかた応援基金創設に伴い、所要の改正を行うものであります。 議第36号については、酒田市立八幡病院等の移管統合に伴い、関係条例を整備するものであります。 議第37号については、建築基準法の改正に伴い、所要の改正を行うものであります。
松山診療所、地見興屋診療所に係る施設勘定では、歳入決算額7,317万3,580円、歳出決算額7,082万5,010円で、差し引き額234万8,570円を平成29年度に繰り越すものであります。 歳入では、診療収入6,040万2,829円が主なものであります。 歳出では、総務管理費3,155万2,207円、医療事業費3,854万5,045円が主なものであります。
市立八幡病院、松山診療所及び飛島診療所等については、日本海総合病院を中核とした北庄内の地域医療体制維持のために、平成28年度中にまとめる基本構想を踏まえ、平成30年4月の病院機構への経営移管を目指します。
また、八幡病院は、医師、看護師の継続的な確保が図られておらず、松山診療所や飛島診療所と同様に、その確保、これが地域医療を守る上で大きな課題となっているところでございます。 これらの状況等を踏まえまして、八幡病院は無床化した上で、山形県・酒田市病院機構に経営を移管統合することが、八幡地域から医療をなくさないために最も最善の策であると、このように考えているわけでございます。
松山診療所、地見興屋診療所に係る施設勘定では、歳入決算額7,690万5,371円、歳出決算額7,472万3,310円で、差し引き額218万2,061円を平成28年度に繰り越すものであります。 歳入では、診療収入6,514万2,228円が主なものであります。 歳出は、総務管理費3,144万6,750円、医療事業費4,277万3,558円であります。
8つ目に、松山診療所と飛島診療所の問題についてであります。 現在、松山診療所と飛島診療所に常勤医師がいないことから、松山診療所に週3日、八幡病院の医師が派遣診療、飛島診療所はテレビ電話システムを利用して、八幡病院の医師が遠隔診療を行っていますが、これらについて今後どのような課題があると認識しているのかお伺いをいたします。 次に、各診療所の運営についてであります。
八幡病院は現在、升田診療所、青沢診療所のみならず、松山診療所、地見興屋診療所の外来診療を担い、さらには飛島診療所にも医師を派遣しての診療も行ってきております。市街地への医療機関へ自家用車や公共交通機関での通院が難しい住民にとっては、大変ありがたい診療体制になっていることだと判断しています。
提案されている運行を取りやめる路線は、松山総合支所管内線の自宅から庄内みどり農協松山支店と松山診療所への往復であり、確かに日曜日は農協と診療所は休日ということで利用もなく、やむを得ないと思います。 しかし、そもそもデマンドタクシーを運行している地域は、るんるんバスなどが運行されていた時代、乗客者数が極端に少ないことからデマンドに切りかえた地域です。
また、常勤医師がいない松山診療所と地見興屋診療所にも、八幡病院のほうで医師を派遣して診療を行っているところでございます。 なお、松山地域の内郷地区には、松山診療所まで自力で通院が困難な方もいらっしゃるため、患者送迎バスを運行して対応しているところでございます。
松山診療所、地見興屋診療所に係る施設勘定では、歳入決算額7,958万7,699円、歳出決算額7,783万8,418円で、差し引き額174万9,281円を平成27年度に繰り越すものであります。 歳入では、診療収入6,811万3,730円が主なものであります。 歳出は、総務管理費3,121万1,079円、医療事業費4,612万5,087円であります。
また、昨年度4月からは常勤医師が不在となりました松山診療所、こちらのほうに週3日、八幡病院の医師が松山診療所に出向いて診察を行ってまいりました。 それから、8月までは飛島診療所への平日、日中の急患対応として、テレビ電話診療を実施して、金曜日、土曜日の飛島診療所へわたっての診察についても八幡病院の医師が実施してきたという経緯がございます。
松山診療所、地見興野診療所に係る施設勘定では、歳入決算額7,747万9,261円、歳出決算額7,436万3,031円で、差し引き額311万6,230円を平成26年度に繰り越すものであります。 歳入では、診療収入6,812万7,431円、繰越金399万6,582円、諸収入267万3,458円が主なものであります。 歳出は、総務管理費3,149万1,476円、医療事業費4,286万8,240円です。
松山診療所、地見興屋診療所に係る施設勘定では、歳入決算額8,750万6,078円、歳出決算額8,350万9,496円で、差し引き額399万6,582円を平成25年度に繰り越すものであります。 歳入では、診療収入7,152万929円、繰越金733万7,347円、繰入金402万6,000円が主なものであります。 歳出は、総務管理費4,047万955円、医療事業費4,303万8,541円です。
そのほかの市の診療所であります松山診療所、休日診療所につきましては、現時点では導入は考えてございません。 以上です。 ◆2番(市原栄子議員) それではまず、東日本大震災の避難の件から入らせていただきます。 先ほど御答弁いただきました避難者の支援、酒田市は、いろいろと調べてみましたところかなり独自のメニューがあり、かなり充実しているのかなというふうに思っております。
松山診療所、地見興屋診療所に係る施設勘定では、歳入決算額8,994万8,246円、歳出決算額8,261万899円で、差し引き額733万7,347円を平成24年度に繰り越すものであります。 歳入では、診療収入7,955万5,397円、諸収入587万6,682円が主なものであります。 歳出では、総務管理費3,771万2,620円、医療事業費4,488万3,322円が主なものであります。