山形市議会 2020-09-18 令和 2年産業文教委員会( 9月18日 産業文教分科会・決算)
新型コロナウイルス感染症が収束し、インバウンドが回復すれば仙台空港が拠点となるため、常磐自動車道、東北自動車道、山形自動車道、東北中央自動車道のネットワークを活用した取組もできると考えており、具体的には、スノーリゾート促進事業で高速道路を活用した観光誘客のプランの実施も予定している。
新型コロナウイルス感染症が収束し、インバウンドが回復すれば仙台空港が拠点となるため、常磐自動車道、東北自動車道、山形自動車道、東北中央自動車道のネットワークを活用した取組もできると考えており、具体的には、スノーリゾート促進事業で高速道路を活用した観光誘客のプランの実施も予定している。
改めて申し上げますと、高規格道路であります新潟山形南部連絡道路は、東北中央自動車道と日本海沿岸東北自動車道をつなぎ、政令指定都市である太平洋側の仙台市と日本海側の新潟市を最短ルートで結ぶ重要な路線であります。
本計画では、平成25年度に発生した京田川や藤島川の河川氾濫に対応した河川改修事業や朝日地域での地滑り防止対策事業、さらに自然災害発生時においても経済活動が滞らないサプライチェーン確保に必要な日本海沿岸東北自動車道などの高速交通網の整備推進など関連機関との連携、総合的な視点からの施策展開について記載しているものであります。
今後については、東北自動車道の開通時期も国交省から明示されましたし、ほかの自治体、これは広島県の福山市ですけれども、これ先ほど課長おっしゃった山形のY-bizとちょっと似ているところあるんですけれども、福山ビジネスサポートセンター、Fuku-Bizというの、広島県の福山市でやっていまして、これ圏域全体の雇用拡大を促したといった、実際もう終わったというか、3年前だったかな、にやった事例なんですけれども
交流・連携の推進と基盤の整備では、高速ネットワークの充実につきましては、日本海沿岸東北自動車道県境区間の整備促進を引き続き要望していくとともに、鼠ヶ関のインターチェンジ周辺休憩施設の整備に向け引き続き検討してまいります。
先頃、日本海沿岸東北自動車道は遊佐までが令和2年内、鶴岡から秋田の小坂町までの全線230kmが令和8年度に開通する見通しであることが発表され、着実に進展していることを実感しておりますが、新潟県境区間をはじめ新庄酒田道路、そして石巻までのみちのくウエストラインについては遅々として進んでおりません。 陸・海・空の高速ネットワークを構築しなければ、この地域の持つストック効果は発揮されません。
日本海沿岸東北自動車道は、酒田みなとインターチェンジから遊佐比子インターチェンジ間が令和2年内に開通し、鶴岡市から秋田県小坂町までの約230kmが令和8年度までに全線開通するとの見通しが国から発表されるなど、進捗が図られました。 しかしながら、新潟県境区間の開通については、いまだ見通しが立っていないことから、ストック効果を十分に発揮できない状況にあると言えます。
新潟山形南部連絡道路は、東北中央道と日本海東北自動車道をつなぎ、政令都市である太平洋側の仙台市と日本海側の新潟市を結ぶ最短ルート上にある重要路線であることは認識しているところでございます。今年3月に小国道路の新規事業化も決定し、命の道、産業活性化の道として必要性の高い高規格道路として建設される道路であります。
日本海沿岸東北自動車道につきましては、酒田みなとインターチェンジから、仮称ですけれども、遊佐比子インターチェンジ間の5.5キロが令和2年度までに開通する見通しであることが5月23日、国土交通省から発表されております。また、新潟県境区間においても、改良工事、トンネル工事等が鋭意施工中であると伺っているところでございます。
日本海沿岸東北自動車道は、いまだ新潟・秋田両県境区間が接続されていないことから、重要港湾酒田港とつながることによる効果を十分に発揮できない状況にあります。さらなる交流人口の増加、流通の拡大などによる地域経済への波及効果がもたらされるよう、官民一体、地域一丸となって粘り強く要望活動を行い、一日も早い全線開通を目指します。
本委員会は、東北横断自動車道酒田線、日本海沿岸東北自動車道の建設促進、庄内空港の運航拡充及び施設整備促進、羽越本線の複線化、高速化、羽越新幹線の整備促進についての調査研究を目的として設置されました。 このたび開催された第3回委員会では、日本海沿岸東北自動車道の進捗状況及び庄内空港・羽越本線の状況について当局から説明を受け、その後質疑、意見交換を行いました。
そして、本年4月13日には東北自動車道の南陽高畠・山形上山インターチェンジ間が開通し、山形・宮城・福島3県の県庁所在地が環状高速道ネットワークで結ばれ、ゴールデンウィークは大いににぎわいました。 しかしながら、その一方で、少子高齢化と人口減少という大きな波が押し寄せております。 空き家や、耕作放棄地がふえております。
そういったことから、酒田について言いますと、比較的地理的にも非常に近いということがありますので、日本海の沿岸、東北自動車道の秋田県境区間の早期開通とあわせて、この庄内空港と秋田空港の連携についてもしっかりと検討をしていきたいとこのように考えているところでございます。
また、本市の産地市場としては、由良のほかに鼠ヶ関にもございますが、鼠ヶ関周辺では現在、日本海沿岸東北自動車道の整備が進んでおり、休憩施設の整備が計画されるなど、観光需要の増大が期待されております。そのため、鼠ヶ関につきましては、日沿道利用者をターゲットとした鮮魚や水産加工品の販売拠点としての活用を視野に検討を進めてはどうかと考えているところでございます。 以上でございます。
南北軸には、東から新しく建設される荒谷橋、べにばな大橋、国道13号にかかる天童大橋や県立中央病院に向かう天山橋、旧国道13号の立谷川橋、最近完成したイオンモールに至る高擶橋、そして東北自動車道であります。 整備も進んでおり、本市に入る車線としては8車線分もあり、山形県の中央部としての交通量をさばいております。高速道路や高擶橋が4車線になれば、10車線にもなります。
物流の拡大を図るため、また、利用エリアを広げるためにも、日本海沿岸東北自動車道の完成が待たれます。県境部分も含め、完成めどは現在どのようになっているのでしょうか、お知らせ願います。 そして、②新庄酒田道路です。 私は、港は県の中心部ときちんとアクセスができることが重要と考えます。県の中心部とつながるためには、新庄酒田道路の早期全線開通が必要不可欠です。
日本海沿岸東北自動車道や、横軸となるみちのくウエストラインの早期整備実現に向けては、さらなる国への働きかけを期待しております。我々公成会としても、あらゆる人脈を駆使して全力で活動を後押しする決意であります。 職員の働き方改革を推進することは、市民サービスの維持、向上に必要であり、実効あるものにしていただきたい。
もう一つは、東北自動車道の開通後に伴う周辺の発展、これはもう今から立ち上げていかないと間に合うものではありません。こういう意味では、今後の課題だと思っています。 これにつきましては、実は先日、ヤマザワの役員と会って話をしましたら、開通をいろんな業者が待っているんだという話なんです。いつ開通になるか待っていて、開通決まるとなると相当来ますよということ、私たちも打診をされていますと言っていました。
それでは、もう一つ、イオン、芳賀タウンの生かし方についてですが、間もなく東北自動車道が福島から東根北まで開通し、都会から観光客がたくさん訪れるようになります。天童インターチェンジの利用も高まり、そして、高擶地区にはスマートインターチェンジの設置も前進するようでございます。 山形県総合交通安全センターがあるからといって、単純にインターチェンジで使ってもらえないと思います。
中でも、道路におけるインフラ整備が進んでおらず、日本海沿岸東北自動車道、新庄酒田道路、みちのくウエストラインの整備については、これまでも、市長初め、商工会や経済界、周辺の市町村と連携し、関係省庁へ要望活動を行っていることは承知しているところであります。