酒田市議会 2022-12-15 12月15日-06号
このほか、例年2月には、本市スポーツ少年団本部主催で講習会を開催しているところであります。 また、本市では、市スポーツ協会のほうに対しまして、一貫指導体制の確立と指導者の資質向上というのを目的として白崎基金を活用した指導者養成事業を委託しております。これを受けて、市スポーツ協会のほうでは、年2回の指導者講習会を実施しているところであります。
このほか、例年2月には、本市スポーツ少年団本部主催で講習会を開催しているところであります。 また、本市では、市スポーツ協会のほうに対しまして、一貫指導体制の確立と指導者の資質向上というのを目的として白崎基金を活用した指導者養成事業を委託しております。これを受けて、市スポーツ協会のほうでは、年2回の指導者講習会を実施しているところであります。
齋藤浩二 事務局長補佐遠田夕美 庶務主査兼庶務係長 和田 篤 議事調査係長薄木太一 議事調査係調整主任 鈴木輝正 議事調査係調整主任小池多栄 議事調査係主任 水島由芽 庶務係主事 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 議事日程議事日程第3号 令和4年12月12日(月)午前10時開議第1.議会第6号 本市スポーツ
令和元年度からの本市スポーツ推進計画に示してありますように、年齢や性別、障がいの有無に関係なく、誰もが気軽にスポーツを「する」、「みる」、「ささえる」、この活動を通し楽しむことで、心身の健康の保持増進と健康で活力に満ちた長寿社会の実現ができるものと考えております。 次に、スポーツツーリズムについてでございます。
また、本市スポーツ振興基金を原資とした選手育成強化事業として、特別育成強化指定選手に対し年間10万円を交付しております。令和元年度は21人の選手を支援しております。 本市としましては、市内の未来ある子どもたちが日本を代表するオリンピック選手や人に勇気や希望を与える一流アスリートになるという夢を実現できるよう今後とも支援を継続してまいります。 ○山崎諭議長 相澤教育長。
次に、合宿受け入れによる効果でございますが、これまでの合宿を通じまして、地元競技選手との合同練習により本市スポーツの競技力向上が図られると、こういった効果がありますし、また市民と直接触れ合いができる交流事業を開催したことによりまして、2020東京オリンピック・パラリンピックの本番に向けた機運を醸成することに寄与しているものと捉えております。
平成26年に策定された本市スポーツ推進計画は、今年度より後期5年の開始ということで、昨年度後期改定計画を策定し、全体の時代の流れも反映した形で前期の状況を踏まえ、改めて事業推進を行っていくことと理解しております。
また、鶴岡地区のサッカー競技団体からの強い要望もございまして、利用する市民の皆様の利便性も向上することが期待できるものとして、平成26年に策定いたしました本市スポーツ推進計画に人工芝グラウンド整備を盛り込み、計画の検討を進めてきたところでございます。
平成26年4月に策定いたしました本市スポーツ推進計画には、感動と活力を与える競技スポーツの推進を基本方針の一つとして盛り込んでおり、競技力向上には議員御案内のとおりジュニア期における一貫した選手の育成ができる環境整備を図る必要があると考えております。
そして、続きまして本市における人工芝グラウンド整備計画の進捗についてでございますが、スポーツ推進審議会での審議を経て、平成26年に策定いたしました本市スポーツ推進計画には地元の協議団体からの強い要望をもとに、市民の利便性の向上も期待できるとして人工芝グラウンドの整備を盛り込んでございます。
次に、3月6日に第4回検討会を開催し、公益財団法人山形市体育協会との懇談会を行い、本市スポーツ振興における諸課題について、意見交換を行った。今後、意見交換で出された施設の問題点などを確認するため、現場調査を行うことを予定している。...
その計画の中には誰もが安全、安心に利用できるスポーツ施設の環境整備に関するものも盛り込んでおり、これまで市民ニーズや整備財源等を考慮しながら本市スポーツ施設の機能維持や向上、また整備改修を進めてきたところでございます。
特に小真木原総合体育館等の拠点体育施設におきましては、90%を超える高い利用率となっていることから、市民の声として利用したくても、施設を利用できないといったことも御指摘をいただいておりますので、本市スポーツ振興を推進していくために、スポーツ施設の利用混雑の解消が課題の一つであると先ほどもお答えしましたけども、そのように捉えております。
再発防止と信頼の回復に努めるとともに、本市スポーツ振興と市民サービスについては支障がないよう、しっかりと対応していただきたいと考えております。
なお、本市スポーツ施設の現状について申し上げますと、ほとんどの施設が平成4年のべにばな国体を契機として整備されたものであります。建設されてから既に20年以上経過している施設が全体の8割を占めており、そのため経年による老朽化も顕著で、早急な対応が必要な施設も出てきております。
このような状況も踏まえ、本市のスポーツ拠点の小真木原総合体育館を初めとする屋内体育施設の利用混雑の緩和、解消を図るためには、小真木原に隣接する中学校区の第三中学校区へ地域拠点体育館を配置することが最も効果的であると考え、本市スポーツ推進計画にも記載したところであります。
議員御提案の競技スポーツの推進に当たりましては、国際大会や全国大会で活躍できる選手の輩出に向けて、本市スポーツ推進計画にしっかりと盛り込み、推進していきたいと考えているところであります。 次に、中学生、高校生の自主学習施設への取り組みと市の支援についてお答えいたします。
今後の本市のスポーツ振興の方向性につきましては、現在教育委員会において、本市スポーツ推進における計画の策定に向けてスポーツ関係団体や学校、福祉団体、経済団体などで構成するスポーツ推進審議会から御意見をいただきながら検討しているところであります。
次に、2点目の本市スポーツ活動及び支援の現状についてでありますが、本市においては、子供たちから御高齢の方まで多くの市民の皆さんが、スポーツ少年団や地域のサークル、競技団体、総合型地域スポーツクラブなどさまざまなスポーツ団体に所属をしながら生涯スポーツに親しみ、また競技スポーツに取り組んでおられます。
鶴岡市体育協会は、昭和21年の創設以来、生涯スポーツの普及と競技スポーツの振興発展を活動目標に、本市スポーツ振興に精力的に取り組んできた団体であり、地域のスポーツ事情に精通し、専門性が高い体育施設設備についての知識を有し、適切・効率的な施設管理運営を行うことができること。経営が健全で安定した継続運営が可能であり、公平な立場で市民の施設利用業務を遂行できること。
スポーツセンターにつきましては、本市スポーツの拠点として、総合体育館を始め、順次整備を進めてまいりました。多くの市民から利用されており、年間の延べ利用者数は20万人を超えております。 市内の屋内型施設につきましては、平成8年度に供用開始をいたしましたサン・ビレッジのほかに、県総合運動公園に屋内多目的コートがあり、比較的恵まれた環境であると認識しております。