山形市議会 2018-12-18 平成30年12月定例会(第4号12月18日)
76号 平成30年度山形市駐車場事業会計補正予算 第21 議第 77号 平成30年度山形市公設地方卸売市場事業会計補正予算 第22 議第 78号 平成30年度山形市農業集落排水事業会計補正予算 第23 議第 79号 土地の取得について(市南部への児童遊戯施設整備事業用地) 第24 議第 80号 指定管理者の指定について(山寺芭蕉記念館) 第25 議第 81号 指定管理者の指定について(最上義光歴史館
76号 平成30年度山形市駐車場事業会計補正予算 第21 議第 77号 平成30年度山形市公設地方卸売市場事業会計補正予算 第22 議第 78号 平成30年度山形市農業集落排水事業会計補正予算 第23 議第 79号 土地の取得について(市南部への児童遊戯施設整備事業用地) 第24 議第 80号 指定管理者の指定について(山寺芭蕉記念館) 第25 議第 81号 指定管理者の指定について(最上義光歴史館
企画調整部長、消防長、関係課長等 意見陳述者 佐藤 弘 委員長席 武田新世 審査事項 1 請願者意見陳述 (1)請願第10号 国に対し「消費税増税中止を求める意見 書」の提出を求めることについて 2 議第80号 指定管理者の指定について(山寺芭蕉記念館) 3 議第81号 指定管理者の指定について(最上義光歴史館
《人件費以外》 1 議第71号 平成30年度山形市一般会計補正予算 〇歳出 第2款総務費 第2項徴税費(第2目)、第7項企画費(第1目、 第2目) 第3款民生費 第4項災害対策費、第13款予備費 第1項予備費 〇債務負担行為 (税収納管理システム改修事業、山寺芭蕉記念館指定管理料、最上義光歴史館指定管理料) 関係課長等から説明を受けた後、質疑に入った。
上から2段目の山寺芭蕉記念館指定管理料及び3段目の最上義光歴史館指定管理料でありますが、それぞれの施設について、平成31年度から5年間の指定管理委託を行うに当たり、その準備を含め平成30年度から平成35年度までの債務負担行為を新たに設定するものでございます。 以上で説明を終わりますが、よろしく御審査の上、御決議くださいますようお願い申し上げます。
76号 平成30年度山形市駐車場事業会計補正予算 第10 議第 77号 平成30年度山形市公設地方卸売市場事業会計補正予算 第11 議第 78号 平成30年度山形市農業集落排水事業会計補正予算 第12 議第 79号 土地の取得について(市南部への児童遊戯施設整備事業用地) 第13 議第 80号 指定管理者の指定について(山寺芭蕉記念館) 第14 議第 81号 指定管理者の指定について(最上義光歴史館
○委員 最上義光歴史館の入場料有料化について、理事会や評議員会で話題となったことはないか。 ○文化振興課長 有料化の意見は出ていない。 ○委員 ありがたみのないものと感じる人もおり、非常にもったいなく、幾らでもよいので有料にすべきと考える。入館者数をカウントしているなら、その職員が料金受け取りもできるのではないか。
山形市の歴史において大変重要な人物である、水野三郎衛門元宣や水野家にかかわる文献、資料のうち山形市が所蔵、保管しているものは33点あり、郷土館や最上義光歴史館で展示するなどして活用しております。
○委員 県の博物館や最上義光歴史館では、市民の宝物展のようなものを開催しいろいろなものを展示しているが、郷土資料集蔵所においても、同じような方策は考えているのか。 ○社会教育青少年課長 寄贈されたものは、次年度に郷土館のイベントとして、寄贈品の紹介展のようなものを年1回開催している。 ○委員 公民館に設置されている市民が持参した広報のビラ等は、誰が許可を出すのか。
○委員 山寺芭蕉記念館と最上義光歴史館の入館者数の推移はどうか。山寺風雅の国が閉館したことによる影響はあるのか。工事費を計上しているが、工事内容は何か。 ○文化振興課長 山寺芭蕉記念館の入館者は、平成28年度までは減少傾向であったが、今年度1月末現在では1万6,506人で昨年同期と比べ約15%の増となっている。
山寺芭蕉記念館、最上義光歴史館、市民会館の管理運営に要する経費につきましては、92ページ、93ページに記載したものでございます。 山形国際ドキュメンタリー映画祭開催補助事業費は、平成31年度に予定しております第16回の映画祭開催に向けた準備に要する経費であります。
次に、委員から、ふれあいバスの利用方法が変わるが、仙山交流のコースとはどのような内容か、との質疑があり、当局から、4月から基本的に県内のみの利用となるが、例外として、仙山交流のためのコースとして、最上義光歴史館と青葉城資料展示館を結んだコースを設定している、との答弁がありました。 次に、委員から、昨年から引き続き地域福祉相談支援体制構築の国のモデル事業を行うが、これまでの相談支援はどうか。
○社会教育青少年課長 今年度は6月、11月に最上義光歴史館を会場に古文書相談会を2回開催した。それぞれ6人の相談者があり、掛け軸や近世初頭の庄屋関係の古文書や目録などの相談に対応した。平成29年度も、周知期間などを十分にとった上で、引き続き2回〜3回は相談会を行いたいと考えている。次に、26年度から公民館の貸し出し基準を見直し、企業でも営利目的ではない研修や内部会議等での使用が可能となった。
○生活福祉課長 4月から基本的に県内のみの利用となるが、例外として、仙山交流のため、最上義光歴史館と青葉城資料展示館を結ぶコースを設定している。 ○委員 使い勝手がよくなったと言われるようにしてほしいがどうか。 ○生活福祉課長 運用を変更することに関しては、利用団体に通知を出している。また、広報やまがたにも出している。
これらを契機としながら、義光公を初めとする最上家にまつわる人物像について、最上義光歴史館での歴史講座など、さまざまな機会を捉えて発信を強化してまいります。 また、NHK大河ドラマの働きかけの御質問もございました。NHK大河ドラマについては、年間を通して物語が展開されますので、全国的な知名度や人気、主人公にまつわる歴史やエピソードの多さも重要になってくるものと考えております。
また、野草園のみならず、最上義光歴史館や山寺芭蕉記念館、産業歴史記念館などの観光施設も同様に、休館日の開放を進めるべきと思いますがいかがでしょうか。市長からお伺いいたします。 ○副議長(斎藤武弘) 佐藤市長。 ○市長(佐藤孝弘) お答えいたします。
次に、委員から、このたび、最上家47代当主公義氏の御遺族から寄附をいただいているが、その使い道については、どのように考えているのか、との質疑があり、当局から、最上義光歴史館に役立ててほしいという寄附者の意向があるため、最上義光公の顕彰にふさわしいものを、と考えている、との答弁がありました。 大要以上の後、議第61号の付託部分については、全員異議なく可決すべきものと決定いたしました。
○文化振興課長 最上義光歴史館に役立ててほしいという寄附者の意向があるため、最上義光公の顕彰にふさわしいものを、と考えている。 ○委員 市民会館とその地下の駐車場は、現在別々の指定管理者に管理され使い勝手が悪いと感じる。公共施設とその駐車場については、一体的な管理運用をしてはどうか。
元最上義光歴史館事務局長の片桐繁雄氏によれば、この話は江戸・明治期の文献には全く見当たらず、大正5年の山形市誌で初めて確認されるとのことから、この話は明治31年の歩兵32連隊駐屯以降につくられたものと推定されています。 初代連隊長の岩本中佐は、山形連隊も白鳥十郎のように血まみれになっても戦い続ける。
〇第2款第7項(最上義光歴史館施設改修事業) 文化振興課長から、別紙資料に基づき報告があった。 ○委員 歴史館を、前の公園も含めてトータルで考えたときに、もっと来てもらうための仕掛けができると思うが、検討したことはあるか。 ○企画調整部長 いわゆるハード面での検討課題は、出たことはない。
○文化振興課長 予算上、大きな事業を組んでいるものではないが、例えば、最上義光歴史館では没後400年記念事業で作成した図録や冊子を広く配布するとか、ふえた甲冑を活用するなど、今ある事業を輝かせて見せるために頑張っていきたい。 ○委員 ムービーフェスティバルやドキュメンタリー映画祭のあり方について、税金を使って行う事業には一定のルールが必要と思っていた。