庄内町議会 2019-03-06 03月06日-02号
立谷沢川があって、この遺産登録の方に最上義光公から北楯大学が掘削したという、常に歴史と物語を上手く繋いでいって本町の観光に繋げていただければなと思います。
立谷沢川があって、この遺産登録の方に最上義光公から北楯大学が掘削したという、常に歴史と物語を上手く繋いでいって本町の観光に繋げていただければなと思います。
○委員 最上義光公をたたえるイベントや大河ドラマ等にもっと取り組むべきでないか。地元の歴史や観光資源をうまく活用できていないと考えるがどうか。 ○企画調整部長 義光公は市にとって大きな存在であるため、関係各課と連携しPRに努めていきたい。 ○委員 日本遺産の認定については、県主導で行われ、憤慨している自治体があると聞くが、県での予算措置はあるのか。
現在につながる山形という街の礎を築いたのは紛れもなく最上義光公であり、その遺徳を顕彰し、市制施行100周年を記念して平成元年に歴史資料館が建てられたのであります。山形市には名乗りのあるもの、秀でたもの、きらりと光るものがたくさんあるが、埋没されていて生かされているとは言いがたいとも思います。
母親は最上義光公の妹で19歳の義姫であります。伊達家、最上家は親戚同士、すなわち仙台市、山形市は親戚同士と私は思っております。先月7月23日には仙台市長選挙が行われました。2期務めた奥山市長の退任に伴うもので、村井宮城県知事、奥山仙台市長の推薦する候補を破り衆議院議員だった郡新市長が誕生いたしました。
そのとき提案した、おらだの殿様最上義光公と最上家、紅花の城下町のテーマも、義姫・駒姫の登場によって物語性がかなり興味深く、魅力的なものとなることと思います。 また、紅花の生産のありさまを描き、その取引や運送に至るまでを一双のびょうぶにまとめた紅花屏風図絵からも、いろいろな物語が生まれ出てきそうです。北前船で運ばれた紅花は、京西陣の染織物や口紅などに加工され、当時の都の女性を魅了し続けました。
最上義光公・義姫兄妹につきましては、近年、今御指摘あった家康に天下を取らせた男最上義光や、人物叢書最上義光など、関連書籍が相次いで発刊されております。また、これもお話ありましたNHKテレビ番組歴史秘話ヒストリアにおいても、義光公と義姫の人となりについて、悪者のイメージを覆す新たな見解を取り上げるなど、義光公や最上家を顕彰する機運が高まっております。
次に、委員から、このたび、最上家47代当主公義氏の御遺族から寄附をいただいているが、その使い道については、どのように考えているのか、との質疑があり、当局から、最上義光歴史館に役立ててほしいという寄附者の意向があるため、最上義光公の顕彰にふさわしいものを、と考えている、との答弁がありました。 大要以上の後、議第61号の付託部分については、全員異議なく可決すべきものと決定いたしました。
○文化振興課長 最上義光歴史館に役立ててほしいという寄附者の意向があるため、最上義光公の顕彰にふさわしいものを、と考えている。 ○委員 市民会館とその地下の駐車場は、現在別々の指定管理者に管理され使い勝手が悪いと感じる。公共施設とその駐車場については、一体的な管理運用をしてはどうか。
都市型観光施策としては、山形まるごと館紅の蔵、山形まなび館、水の町屋七日町御殿堰の整備を行ったほか、最上義光公没後400年記念事業の開催を通して、観光誘客に努めたところです。 国際観光については、今年7月には、タイの旅行業者を対象に県や関係市町、観光関連団体と連携をし、モニターツアーを実施致しました。 昨年には同様の事業を台湾の旅行業者を対象に実施しているところです。
最上義光公については山形藩時代の資料が少なく、ドラマなどによるイメージが先行してきたものと思われますが、文人、政治家としての側面では非常に大きな功績があり、最上義光公没後400年記念事業を契機として多面的な義光公の業績について広めていく取り組みを進めております。
観光面においては、山形の礎を築いた最上義光公の没後400年を迎え、よしあきフェスタなどさまざまな記念事業を開催し、誘客や街なかのにぎわいづくりを行いながら、あわせて義光公について市民の皆様から認識を深めていただくことができました。
イベントのノウハウの蓄積については、観光物産課でも最上義光公没後400年記念事業やASPAC、東北六魂祭など行ってきたが、主に交通規制の関係で警察との協議を早く行うことを心がけている。市の職員や実行委員会だけでは大きなイベントはできないと実感している。市民の力を借りながら、また、関係機関と連携しながらやっていきたい。
教育問題の大きい項目3点目、最上義光公没後400年記念事業を終えてについてであります。 昨年開催された最上義光公没後400年記念事業は大きな盛り上がりを見せ、郷土の誇る偉人である最上義光公への市民の関心の高さがうかがえました。岐阜県の大垣市教育委員会では、2015年度、独自教科として郷土について学ぶ、ふるさと大垣科を創設して市内の小・中学校で授業を開始する予定であります。
昨年度は、義光フェスタと題し、山形市の基礎を築いた最上義光公の没後400年を記念する行事・イベントが数多く行われました。山形の街の礎を築いた偉大な殿様の大きな節目の年に、こうした記念祭を実行できたことをまずは素直に喜びたいと思います。しかしながら、多くの反省点があることも事実であり、今後、この最上義光公を尊崇するイベントを継続して実行していくのかという課題も残されております。
昨年は最上義光公没後400年記念事業が開催され、市民が改めてその功績を振り返る貴重な機会となりました。 昨日、山形大学の記者発表において、義光公が加護した山寺宝珠山立石寺中性院の向かいに立つ御霊屋と、中にある厨子の建築史的調査と年代測定の結果発表がありました。
平成26年2月17日提出 提出委員会 議会運営委員会 山形市日本酒で乾杯を推進する条例 山形中興の祖、最上義光公によって開発された最上川の舟運は、山形と大阪や京都との交易を盛んにした。 その交易を介して紅花商人たちから伝えられた上方文化や羽州街道沿いに入ってくる江戸文化の影響を受け、山形の文化は大きな発展を遂げてきた。
○委員(市民連合) 反対意見はないが、最上義光公にカギ括弧をつけるなどの強調をしたい。 ○委員(新翔会・改革会議) 条文はこのままでよい。前文の主に歴史認識に関する部分で修正の意見があった。 ○委員長 補足だが、全体的な流れに異論はないが、山形は上方文化だけではなく多様な文化が入って形成されてきたものであることから、前文の表現を修正するよう検討いただきたい。
次に、最上義光公に関するイベントの継続開催でございます。 最上義光公没後400年に当たり、議員各位市民の方々、関係団体の御協力のもと、さまざまな記念事業を実施してまいりました。おかげさまをもちまして義光公の業績と、人となりを多くの方々に再認識いただけたものと思っているところです。
最後になりますけども、ことしは城下町山形の基礎を築いた偉大な武将文化人、最上義光公の没後400年、最上義光公祭りなんかもやりましたけれども、義光公の文化人としての御遺徳をしのぶ意味で、義光公がたしなんだ、連歌の形式で環境関連産業の振興について、ちょっと市長に質問をさせていただきます。よろしくお願いします。連歌です。
菊地健太郎、丸子善弘、斎藤淳一 欠席委員 なし 当局出席者 商工観光部長、農林部長、教育長、教育部長、関係課長等 委員長席 遠藤吉久 審査事項 1 議第74号 工事請負契約の締結について(山形市中央公 民館照明設備改修工事) 2 議第78号 山形市テルサ条例の一部改正について 3 報告事項 (1)最上義光公没後