村山市議会 2020-09-03 09月03日-03号
本流である最上川は過去最高の水位となり、さらに白水川堤防の決壊により大旦川の下流域に集中、水門のポンプアップも追いつかず、中央の床上浸水が起きたというのが大方の見方だと思います。 先日、災害対応について、平成25年に作成された防災計画を見返してみました。計画にのっとり進められ、計画が生きていると実感いたしました。市職員の懸命な対応に改めて感謝いたします。
本流である最上川は過去最高の水位となり、さらに白水川堤防の決壊により大旦川の下流域に集中、水門のポンプアップも追いつかず、中央の床上浸水が起きたというのが大方の見方だと思います。 先日、災害対応について、平成25年に作成された防災計画を見返してみました。計画にのっとり進められ、計画が生きていると実感いたしました。市職員の懸命な対応に改めて感謝いたします。
まず初めに、7月末の最上川氾濫で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 (1)県内では7月28日、集中豪雨で最上川などが氾濫した。町内での災害状況をどう把握して、対処したか。また、平成30年8月の集中豪雨の教訓は生かされたか。 (2)宮曽根排水路について。 ア、宮曽根排水路の排水作業を行う排水ポンプの借り上げを予算化しているが、状況はどうだったか。
2 2020年度のホームページデザインリニューアル事業の進捗と今後の動きを伺う市長 関係課長2 農業委員会委員選出の基準について1 農業委員会委員選出に関し、国の定める要件を満たすのは当然である 選出基準の現状と今後の改善ポイントについて伺う3 市長公約について1 市長二期目の公約の進捗について伺う118番 矢萩浩次 (一問一答)1 7月豪雨災害への対応と取組みについて1 度重なる豪雨への対応、最上川及
初めに、災害関連でありますが、令和2年7月豪雨災害につきましては、7月3日から9日にかけて梅雨前線が停滞し、被害が特に大きかった熊本県をはじめ西日本から東日本にかけての広い範囲で記録的な大雨となり、7月26日から29日にかけては東北地方を中心に大雨となり、山形県内では最上川の氾濫などにより大きな被害が発生いたしました。
本県でも、7月27日から28日に降った雨は、最上川中流部の市町村では河川が氾濫し、大変大きな被害をもたらし、激甚災害にも指定されるほどの大惨事となってしまいました。最下流部にある本市においても、避難準備、高齢者等避難開始レベルとなりまして、市民にも大きな不安の一日となりました。
◆6番(齋藤秀紀議員) 確かに最上川土地改良区管轄でありますが、こういった被害が出るということを思えば、やはり連絡することになっているのでしょう、情報交換。災害をいかに防ぐか。そういう交換はしないで、「これは管轄が違うので私には関係ありません」、そんなことをやっていたら災害なんて防げるわけないではないですか。
○川口充律委員 学校建設地の隣に最上川中流土地改良区の発電所があり、24時間発電しているため、低周波が発生している。環境調査の段階でも調査しているかもしれないが配慮してほしい。 ○阿曽隆委員 駐車場は何台分となっているのか。学校施設の規模に応じた基準があるのか。
ハザードマップを見てくださいというところで、山形県内陸のほうはそんなに危険が少ないのかなと思うんですけれども、酒田の最上川の氾濫のハザードマップ、市役所の周辺の一部高いところ以外はほとんどが浸水区域です。そうした中で、やはり大規模な避難が必要になるということなんです。どのようなこの分散の避難の仕方、これを徹底していくのか。
赤川や最上川など国が管理する河川と、内川や青龍寺川など山形県が管理する河川は水系ごとに河川整備計画を策定し、漏水対策や堤防補強等の整備工事を行っております。 議員御質問の青龍寺川では、山形県が定めた赤川水系河川整備計画に沿って堤防強度や増水における堤防決壊などの安全性を確認しながら堤防等の整備が進められており、青龍寺川について計画された整備は全て完了しております。
それで昨年非常に大雨だったわけですけれども、浸水区域等の想定もハザードマップとして取り入れておりますが、このマップの作成に際しては、そのハザードの在り方ですけれども、最上川流域で2日間にわたりまして、ほぼ県内全域で2日間で295ミリ、一部ではなくて全域ということですので、相当な降水を想定したマップになってございますので、それに基づいて避難場所等の確認と検討を行ったところであります。
ここの資料には宿泊施設は謳っていないのですが、宿泊施設も含むのかということと、スポーツ施設、温泉というのは町湯と北月山荘というのは想像できるのですが、スポーツ施設というのはゴルフ場とカートソレイユ最上川のことかなと私も思いましたが、等というところにはどういうものが含むのか。
それから、最上川の舟下りですけれども、あそこはやはり圧倒的に外国の方が多いんで、1,500人全部キャンセルということで、もちろんその人も社員ですので、やはり交替で休んでいますから、かなり収入が減りましたと。 それから、居酒屋です。物すごく困っているという話がございました。
議案第31号 庄内町子育て支援センター設置及び管理条例の設定について 日程第15 議案第32号 庄内町農業構造政策推進会議条例の設定について 日程第16 議案第33号 庄内町道路線の認定について 日程第17 議案第34号 庄内町農産物交流施設の指定管理者の指定について 日程第18 議案第35号 庄内町種苗センターの指定管理者の指定について 日程第19 議案第36号 庄内町カートソレイユ最上川
広域化による新たな水源の確保、水運用の変更につきましては、最上川の塩水遡上リスクへの対応策として、極めて有効な選択肢であると捉えております。 今般の新・酒田市水道事業基本計画の見直しの中でも、自然環境の変化による水源水質の悪化に対応するため、広域的な水運用への転換を図り、災害に強い水道を目指すことを新たな主要施策として掲げたところでございます。
そうすると、当然最上川の水が夏場にはかなり少なくなるのかなと。今までの対応ですと、ラバーダムで対応できたのですが、今回の雪不足は、例年の本当にびっくりするような雪の少なさで、たぶんラバーダムをあげてしまうと、酒田市遊摺部にある水道局が、海水が逆流するほどの危険があるというふうに考えると、ラバーダムそのものがあがらないのかなと。
1番目として、カートソレイユ最上川の運営についてでございます。 カートソレイユ最上川は、令和2年度から運営に関わる団体が変更予定とされている。それに伴い今後の運営体制についての考えはどうか伺います。 一つ目といたしまして、コース利用料金の改定に伴い利用者の減少に繋がることが懸念されます。利用料金の設定や利用できるマシーンの拡大など、指定管理者にどの程度まで任せることができるのか伺います。
ここ村山にはすばらしい自然があり、そのシンボルとして葉山、甑岳、そして山形県の母なる川最上川が市内を南北に流れております。葉山、甑岳登山も含め市内にはトレッキングコースというのが幾つかあります。山の内やまばとでの森林の中のトレッキングコースも好評と聞いております。 さて、最上川、ここにもクアハウス碁点を発着点とした遊歩道、その下流域にはフットパスコースが整備されております。
③カートソレイユ最上川管理事業費では、12節その他委託料480万円は公募による民間事業者に対する指定管理委託料で、内訳としては維持管理経費の他、町民大会やトップレーサー育成のためのジュニア向けの講習会等を開催する費用を含めた積算となっております。17節備品購入費106万2,000円は、コース内にあります老朽化したユニットハウスを更新する費用として計上しております。
酒田は古くから最上川の河口の商業港として栄えてきた港町でありまして、特に中心の市街地には本市の歴史、文化、景観、そして食などの豊富な資源を有しているまちだとこのように思っております。
(ウ) 監視用定点カメラ 最上川には、国土交通省の監視用定点カメラが設置してあるが、その設置は2箇所であることから、町が指定河川等の状況を確認し、災害対策に活用するには十分とは言えない。なお、県管轄の京田川は設置されていない。