鶴岡市議会 2019-03-01 03月01日-02号
しかしながら、多くの自治体において策定されている文化芸術推進計画のようなものは狭義の文化芸術、例えばパフォーマンス系のアート、舞台の上で行われるアートですとか、あるいは美術館に展示されるような芸術に偏っていることがありますが、やはり鶴岡としましてはユネスコ食文化創造都市でもありますし、日本遺産も複数、そして3つの国宝もあると。
しかしながら、多くの自治体において策定されている文化芸術推進計画のようなものは狭義の文化芸術、例えばパフォーマンス系のアート、舞台の上で行われるアートですとか、あるいは美術館に展示されるような芸術に偏っていることがありますが、やはり鶴岡としましてはユネスコ食文化創造都市でもありますし、日本遺産も複数、そして3つの国宝もあると。
国の補正予算関連以外では、過疎債ソフトを財源とする公共施設整備基金への積立金8,220万円、企業立地促進事業1億3,800万円、北前船日本遺産推進事業50万円、加茂水族館整備振興基金への積立金1億8,500万円などとなっております。
例えば、北前船日本遺産の観光を新潟等と連携して、滞在型ジャパンレールパスツアーなどの企画も実施することも可能なのではないかと考えます。 小項目の3点目として、インバウンド観光を目的とした日本の交通施策を活用した今後の可能性について所見を伺います。 中項目の3点目として、LCCの就航について伺います。
本市が加盟をしております日本遺産北前船推進協議会という組織があるんですが、この組織によります調査報告におきましても、本市の客層というのは主に高齢者層であるということから、この協議会ではターゲットを若者層に絞った事業を展開をしているところでございます。これによりまして、北前船寄港地のイメージをやわらかくする。
近年、本市ではジオパークの認定や外国クルーズ船寄港、北前船寄港地船主集落の日本遺産登録など明るい話題が多くありました。これは、市長を先頭に市内外に本市の考え、取り組みをアピールした成果であったと考えます。本市基幹産業である農業分野、特に稲作においても本市のみならず庄内地域全体の特性、意見を集約して地域に適した栽培体系の検討や消費拡大に向けた取り組みを地域一体となり各機関に訴えるべきと考えます。
○委員 山寺の日本遺産の認定もあり、今までの運営のままでよいのかという疑問もある。利用者からの苦情への対応も審査ポイントとなっているが、どのように対応しているのか。 ○文化振興課長 利用者からの意見等は、施設で集約され毎月報告をもらっている。改善できるものは随時改善し、中長期的なものは課題と捉えるとともに、可能なものは時間を要するが対応している。
松ヶ岡開墾場は、私の心の原風景の一つとしてずっと生き続けてきたので、昨年の4月に日本遺産に認定されたときは大きな喜びでした。松ヶ岡の歴史をひもといてみますと、松ヶ岡開墾場は開墾が始まった明治5年から今日までの146年間の長い歳月にわたり、サムライゆかりのシルクの大きな足跡を刻んできたことが理解できます。
また、庄内、鶴岡は日本遺産に登録された生まれ変わりのたびの出羽三山、修験道の聖地羽黒、日本有数の祈祷場であります善宝寺など世界中の人を魅了する観光名所があります。
地域の新たな観光資源として、日本遺産に登録され、注目を集めるこのタイミングで2代目鍋太郎の山寺地区での活用を提言いたしますが、市長の御所見を伺います。 〔議場のディスプレーに画像を映す〕 さてそこで、「山寺に 新たな具材 投入し 客を沸かすが 新たな役目」、「山寺に 新たな具材 投入し 客を沸かすが 新たな役目」。(短冊の実物を示す) これ今日の一応お気に入り。
詣でる、つかる、いただきますを重点テーマに展開しているプレDCですけれども、日本遺産の活用も含め、これまでの対応、また提案説明では観光客の入り込みも好調とのことですが、こうした状況を踏まえ、本番デスティネーションキャンペーンに向けた取り組みについて御所見を伺います。 3点目として、日本で唯一のユネスコ創造都市ネットワーク食文化部門に加盟認定されている本市の食との関連で質問させていただきます。
観光産業については、食文化創造都市として、また日本遺産である出羽三山、松ヶ岡、食と農の景勝地、加茂水族館など、発信力の高い有形財産を持っています。特に五重塔特別拝観が行われている羽黒山は、昨年を上回る観光客でありました。今後一層磨きをかけ、交流人口の拡大、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、地域活性化となる取り組みに期待をします。 次に、病院事業会計について申し上げます。
次に、委員から、日本遺産魅力発信推進事業として、3年間、国庫補助を活用し情報発信や普及啓発などの事業を展開していくが、山寺と紅花推進協議会とどのようにかかわっていくのか、との質疑があり、当局から、このたびの日本遺産認定を受け、県では、それぞれの構成文化財の活用・磨き上げを行うこととし、構成文化財の整備や情報発信を行いながらパワーアップを図り、広く国内外に発信していくよう現在進めている、との答弁がありました
ジオパーク事業の単独事業だけではなく、関連事業、例えば日本遺産事業との連携の強化、ニーズ調査などの共有化、環境保全事業などの関係部署との連携を今以上に強力に進めていただきたいと思います。
今後も、鳥海山・飛島ジオパークや日本遺産など、広域での取り組みの中で地域の魅力づくりを行いながら、インバウンドの誘客も図っていきたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ◆6番(池田博夫議員) ただいま御答弁をいただきました。市長と、そして地域創生部長より御答弁をいただきました。
○委員 日本遺産認定は大変喜ばしいことだが、ゴールではなく世界遺産登録に向けて取り組んでいくべきと思う。日本遺産魅力発信推進事業として、3年間、国庫補助を活用し情報発信や普及啓発などの事業を展開していくが、山寺と紅花推進協議会とどのようにかかわっていくのか。また、協議会は、どのくらいの頻度で開催されるのか。
一方、交流都市の実現に向けては、代表自治体として北前船寄港地・船主集落が日本遺産の認定を受け、全国各地の自治体との連携、ネットワークができたことは今後につながる大きな成果であります。さらに、アメリカ・デラウェア市との姉妹都市協定の締結や、ロシア・サンクトペテルブルク市との経済・文化交流の開始など、新たな国際交流の動きも活発に展開されました。
第10款教育費第6項社会教育費ですが、山寺と紅花をテーマとした歴史や文化が日本遺産に認定されたことに伴い、ことしの7月に設立された山寺と紅花推進協議会に対して、負担金を支出するものでございます。
初めに、「山寺が支えた紅花文化」日本遺産認定に向けて、世界遺産登録に向けた市の取り組みについて伺いたいと思います。山寺が支えた紅花文化が日本遺産に認定されたことは、本当にすばらしいことであり、心より祝意を申し上げたいと思います。 〔議場のディスプレーに画像を映す〕 今回ディスプレーに出ておりますが、県のほうで申請した日本遺産の申請の写真であります。
日本遺産に登録された生まれ変わりの聖地出羽三山、国内有数の祈祷所のあります善宝寺といったパワースポット、庄内平野、出羽三山、鳥海山などの山々、白砂青松の庄内砂丘と日本海、母なる最上川、赤川の流れ、私たちが当たり前だと思っております自然、風景、ここからもたらされるさまざまな食材は、世界的な視点からすれば、最高のぜいたくなのあります。鶴岡、庄内には既に多くの宝があります。
羽黒地域ですが、2つの日本遺産、出羽三山と松ヶ岡のほか、月山高原エリアなど多くの観光資源がありますが、それらが点在していることから、2次交通の確保が課題となっており、本地域の魅力をより楽しんでいただくために、それらを結びつけ周遊できるような2次交通について検討をされております。