174件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山形市議会 2014-06-27 平成26年 6月定例会(第4号 6月27日)

次に、請願第9号農政改革を見直し、食料自給率向上を最優先した農政を求めることについては、委員から、食料自給率向上根本に据えた議論をすべきであり、願意妥当であるとの発言、これからの日本を考えていくと、国土保全が重要な課題となっていくことからも採択すべきであるとの発言根本的に日本の農業が変わるには、大胆な改革を行うべきであり、不採択とすべきであるとの発言政府のしっかりとした方針が見えていないこともあり

山形市議会 2014-06-18 平成26年 6月定例会(第3号 6月18日)

これはやはり、この特区をやってですね、日本の農業を変えていこうと。次の時代の農業は何ぞやということをですねやはり模索しながら、日本の中で一番先進農業政策をしたいという思いがあると思うんです。私は大したもんだなと思いながら、2万6,000人の街が全国の初めてやるという意気込みは、やっぱりその市民に対してのプライドとか誇りを養うにはすごくいいことだと思うんですよ。日本の代表ですからね。

山形市議会 2014-03-06 平成26年 3月定例会(第3号 3月 6日)

そういう意味としか私は取れないんですが、もし、その国の施策で、日本農業、山形農業が潰れる、もっていけないというのであれば、これは大きな誤りであろうというふうに思います。実態を見きわめながら、自治体として言うべきものは言っていかなくちゃならない。あるいは、できるものはやっていくというふうに考えております。以上です。 ○議長(加藤賢一) 今野誠一議員

酒田市議会 2013-12-18 12月18日-05号

日本の農業は何といっても稲作が基本です。また、それを維持することが日本農政基本でありましたが、今、TPP交渉参加を皮切りに、それが根本から崩れ去ろうとしております。 しかし、このような情勢下ではありますが、全国的にも恵まれたと言われる生産基盤を誇る庄内平野での農業経営が成り立たないようでは、日本の農業経営は、もはや成り立っていかないとさえ、私は思っております。 

鶴岡市議会 2013-12-05 12月05日-02号

こうした消費者の願いに応え、生産を諦めないためにも、鶴岡を丸ごと理解してもらうことができる農村と都市、農家消費者との顔の見える持続的な交流を通じ、日本の農業を守れ、鶴岡市の農業を守れの声を大きな市民運動にすること、ここに大きな可能性と展望があるのだと考えます。 私は、一農業者として、地域の仲間とともに、これまで消費者との産直運動と事業に携わってまいりました。

村山市議会 2013-12-03 12月03日-02号

われましたような猫の目農政的に非常に、政権が変わるたびに変わるんではないかというふうな印象を持っていらっしゃる農家の方、あるいは私もそういうような印象を持っているわけですが、るる、お話を伺ってみますと、この前も秋葉議員、あるいは鈴木健治委員と、東京に上京した際に官房長とも接見して、国会議員ともお会いしてくる機会があったわけですが、よく聞いてみますと、名前は変わっても、そんなに中身的にはこれからも日本の農業

鶴岡市議会 2013-08-28 08月28日-01号

TPPに参加するしない以前の問題としまして、日本の農業は待ったなしの課題であります。農業をどう強くし、どうやってみんなで盛り上げていくのか。今までの政策では、減反は残り、農地集約世代交代も進みません。24年度、農地集積のために高齢農家が意欲のある農家農地を貸すなどして農地集積に協力した場合に、交付金が創設されました状況をお聞きいたしたいと思います。 

山形市議会 2013-06-28 平成25年 6月定例会(第4号 6月28日)

それを考えれば、農家の方が反対するのは当たり前であり、願意妥当である、との発言、さまざまな弊害があるのであれば、政府のほうでも検討し、前向きにやっていくべきであり、まずは参加交渉の場に立ち、デメリットを克服していくためにも交渉を続けていくべきだと考えているので、この請願には反対である、との発言日本の農業をどのように守り、競争力をつけていくかということに、政府視点が変わってきている。

山形市議会 2013-06-24 平成25年産業文教委員会( 6月24日)

日本の農業を今後どうしていくのか、その転換期だと思っており、政府が今やっている交渉に期待すべきであり、願意には不採択である。 ○委員   日本の農業をどのように守り、競争力をつけていくかということに、政府視点が変わってきている。山形農業日本の農業に不利益にならない交渉にしてほしいとの請願ならいいが、交渉に参加しないという請願は今の段階では遅い。  

村山市議会 2013-06-21 06月21日-04号

それから、この発議案では、国に対して具体的な農業政策所得倍増計画、示せと言っているようなんですけれども、TPPに参加しても農業を守れると判断したから、先ほどTPP交渉参加に反対する請願を不採択にして、そして交渉参加を容認したと思うわけなんですけれども、だとすると、TPPに参加して、どうやって日本の農業を守っていくのか、これ、国に対してあなた方が説明するんじゃなくて、今ここで説明する必要があるんですけれども

鶴岡市議会 2013-06-17 06月17日-04号

日本の農業を強くするというのであれば、まず輸送インフラの整備は最優先課題であります。ここに鶴岡庄内の未来がかかっていると思いますが、市当局の御見解をお聞きいたしたいと思います。 次に、医療・介護についてお聞きをいたします。 病院に入院をしています高齢患者の家族は、退院探しが大変苦労しております。高齢夫婦で住んでいた場合は、配偶者が面倒を見られない。

天童市議会 2013-06-12 06月12日-03号

そういうふうな点からしても極めて日本の農業を守るという点では厳しさがあるのかなと考えるわけであります。 また、このTPPについては日本の地方自治体に与える影響も極めて大きいものがあるというようなことであります。現在ではTPPについて既に地方議会でも意見書を提出しているわけでありますけれども、全国で2,144自治体意見書を送っております。

庄内町議会 2013-06-12 06月12日-02号

この間、やはり地域に根差したということでの6次産業という、国を挙げて日本の農業を守るというふうなことを含めて、その拠点という考え方の中で、スタートをしていくということになろうかというふうに思います。ですから6次産業化里づくり推進拠点というふうな位置付けが駅前の倉庫であるというふうなことであります。

天童市議会 2013-06-11 06月11日-02号

日本の農業は、高齢化後継者不足耕作放棄地の増加など、克服していかなければならない課題が多くあります。ある大学教授の話の中に、世界的に見て競争力のある農業とは、そういう問いに対して、国民の食料自給基本とし、穀物を基軸として輸出する開発途上国型農業、広大な農地機械化を進め、コスト競争力が非常に高い先進国型農業、狭い国土の中で高付加価値の高い農業を実施して輸出力を保つ成熟型農業があるそうです。

村山市議会 2012-12-06 12月06日-04号

農水省も日本の農業のことを考えて、これからこういうふうにするべきでないかということを言っておったことは、確かにたいしたものです。しかし、今回、考え方根本的な違いを認識することができたんです。認識的に課長もぐるぐる回ってわかったと思います。村の暮らしを守りたいことが一番と考える農家の方であります。ある程度の自由がほしいという声も聞かれました。

天童市議会 2012-06-11 06月11日-02号

一方、日本の農業は、アメリカ型の市場経済主義に走り、すぐれた日本古来里山農法を忘れつつあります。昨年の原発事故以来、自然環境保護に関心が高まっているこの時期に、日本古来里山農法を再確認し、日本人が継承してきた里山農法天童高原で復活させたいと考えます。 第2のプロジェクトですが、天童高原は自然豊かなところであり、風光明媚であります。何といっても最大の売りは、ここに尽きると思います。