酒田市議会 2021-02-26 02月26日-02号
本案は、ひとり親世帯に対する臨時特別給付金の再支給が決定されたことに伴い、既決予算の不足が見込まれることに加え、新型コロナウイルスワクチン接種の準備に係る本市の国庫補助金上限額が示されたことから、1月臨時会で設定した継続費を増額することについて専決処分したものであり、専決を妥当と認め承認すべきものと決定いたしました。 議第3号令和2年度酒田市一般会計補正予算(第16号)。令和3年2月25日。
本案は、ひとり親世帯に対する臨時特別給付金の再支給が決定されたことに伴い、既決予算の不足が見込まれることに加え、新型コロナウイルスワクチン接種の準備に係る本市の国庫補助金上限額が示されたことから、1月臨時会で設定した継続費を増額することについて専決処分したものであり、専決を妥当と認め承認すべきものと決定いたしました。 議第3号令和2年度酒田市一般会計補正予算(第16号)。令和3年2月25日。
報第2号については、ひとり親世帯に対する臨時特別給付金の再支給が決定されたことに伴い、既決予算の不足が見込まれることに加え、新型コロナウイルスワクチン接種の準備に係る本市の国庫補助金上限額が示されたことから、1月臨時会で設定した継続費を増額し、接種体制の準備を早急に進めるに当たり、市議会を招集する時間的余裕がなく、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により
既決予算の中とはいえ600万円、事務経費を考えれば、それ以上もの予算の執行を伴う内容を議会に説明、報告がされていないことには問題があり議会軽視であり、当局と議会の信頼関係にも問題が出ることになるのではないでしょうか。なぜ議会への説明が遅れたのか理由を伺います。 (4)公金、税金の使い方として適正ではないのではないかということです。
○家庭支援課長 今回、追加給付として支給見込1,800世帯に対し、総額で約1億1,000万円を見込んでおり、既決予算の執行差金で対応する予定である。財源については、事務費も含め国からの全額補助となっている。 ○武田聡委員 児童扶養手当の支給対象となる給与水準はどのくらいか。
既決予算の中で可能であれば取り組んでいただきたいと思いますし、本市には障害者手帳を交付されている方が8,100人以上もいらっしゃるというようなことで、障害者計画の中にありましたけれども、この方々が一人でも多くスポーツに参加し、ボッチャだけでなく、また健常者とスポーツをすることによって自立が目覚めるということも結構あるようなので、そういった健常者と一緒にスポーツを楽しんでいけるような環境づくりをぜひとも
○渡辺元委員 スピード感が必要であるため、既決予算で対応することもあるかと思うが、対応の前後において、適宜委員会に報告してほしい。 Go To トラベルの対象となる宿泊施設の中には、これまでの損失を補填するため利益率を上げようと、価格を高額に設定している施設があり、利用客の中には価格に見合わないと感じ、がっかりして帰る人もいると聞いている。
現在は既決予算で対応を行わせていただいているところでございます。 助成対象者の接種状況といたしましては、高齢者につきましては、今年度は例年よりも接種開始日を早め、10月1日より開始をしております。10月末現在の状況は、高齢者1万8,137人が接種をしておりまして、早期接種の呼びかけにより、昨年同時期より3倍以上の接種状況となっております。
○荒井拓也委員 既決予算で新聞折り込みを行い、業種拡大等についての広報をする予定とのことだが、費用はどのくらいかかるのか。 ○山形ブランド推進課長 市内全ての新聞への折り込みを行う予定であり、費用は100万円ほどを見込んでいる。 ○荒井拓也委員 様々な施策があり、制度が複雑だと思っている人もいるため、分かりやすい周知に努めてほしい。
また、補正予算措置には含まれていないが、4月、5月の時点で帰国者接触者外来など設置するに当たって、既決予算を執行し先行して手洗い用蛇口の自動水洗化や、外来受付のアクリル板の設置などを行っている。 ○浅野弥史委員 今後、上限7,000万円の範囲内で追加整備が必要となった場合は、追加補正できる制度となっているのか。 ○済生館管理課長 現状では追加補正については考えていない。
医療機器についても既決予算の中で整備できるものは整備したが、県の要請に応えることになり、さらなる医療機器の整備が必要となった場合には、国の交付金等も活用しながら補正予算により対応することも考えている。 ○浅野弥史委員 県は、ピーク時において、既存の県の公立病院で受入れられる病床数では足りなくなるため、済生館などほかの病院に要請しているという考えでよいか。
5月の第2回目の臨時会では、地域経済への影響が非常に深刻な状況であり広範囲に及んでいることから、各種事業の見直しによる既決予算の減額により財源を捻出した上で、幅広い業種を対象に国の持続化給付金の対象に至らない事業者を支援する鶴岡市経営継続支援金をはじめ、農業や水産業関係の支援についても予算措置したところであります。
2目保育所費で、25ページ、10節事業用消耗品146万2,000円は、国の補正予算で新型コロナウイルス感染症対策として、保育所等に配布する子どもたちのマスク、消毒液等の購入費用について1施設あたり50万円を、余目・すくすく・狩川保育園の3施設へそれぞれ補助するもので、既決予算との差額分を追加するものでございます。
そういった額につきまして、既決予算の中で対応できるのであれば、補正をすることなく対応したりしたいと思っております。また、不足する場合には流用、あるいは予備費の充用といったことも含めまして検討させていただきたいと考えております。 以上であります。 ○山崎諭議長 武田正二議員。 ◆11番(武田正二議員) 時間もありません。国の国難です。
○健康増進課長 チラシ作成の費用については、既決予算での対応としている。ルートの公表については、全国的に県レベルでの公表となっており、県では公表基準を決めているが、ルートまで公表するかについての詳細は明確にされていない。今後、協議・検討していくことになると考えている。 ○委員 市内で感染者が出た場合、市としての考え方を示せるものなのか。
なお、先ほど補正予算の内容について御説明申し上げましたが、支給月数引き上げ後の議員分の期末手当につきましては、既決予算で対応することとなります。 以上、2議案の提案理由について御説明申し上げました。よろしく御審議の上、御可決くださるようお願い申し上げます。 ○山崎諭議長 ここでお諮りいたします。
このたびの改正により、どの程度の予算増になると試算しているのかとの質疑に対し、正確な額は確認していないが、増額も100円、200円と少額であり、人数的にも限られているので、既決予算で対応できるものと考えている旨の答弁がありました。 質疑を終結して討論に入りましたが討論者なく、討論を終結して採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。
一部、施設の管理運営に要する経費に充てられていますが、既決予算の管理経費に使うのは寄附者の意思に沿うものとは思えません。表現の仕方を工夫すべきではないでしょうか。 次に、すこやかスクールプロジェクトは天童市単独の支援事業で、取り組みを評価するものですが、何年経っても嘱託職員187万2,000円の報酬で務めてもらっています。せめて加算給を考えるべきと思います。
私はむしろ、この専決処分よりは予備費の充用をまず積極的に活用するべきでないかと、既決の予算でありますので予備費を充用しておいて、豪雪とか何かあった場合には臨時議会とか専決処分とかありますので、むしろ既決予算である予備費の充用を先行して考えるべきではないかというふうな考えを持っております。
道路のり面の崩壊等、災害復旧査定を待てない緊急を要するものは既決予算で対応する。 ○委員 公園空白区域への公園設置の要望は強いが、一方、地域の負担から児童遊園を返したいという要望もある。仮称美畑公園整備について、以前から要望があったものなのか。公園空白区域への考え方はどうか。 ○公園緑地課長 市内に空白区域が4カ所あった。